漫画BANK(漫画バンク)が閉鎖！後継海賊版サイトや代わりの無料サイトを紹介！

漫画村の一件で、無料で漫画を読める海賊版サイトの閉鎖が相次いでいます。

違法なサイトなのですからそういった無料漫画サイトが閉鎖になることはおかしいことではありませんが、無料海賊版サイトは閉鎖しても別のところで後継サイト/代わりのサイトが出ているということも少なくなり、いたちごっこなのが現状です。

そんな無料の海賊版/違法の漫画サイトの1つに漫画BANK(漫画バンク)があります。漫画BANK(漫画バンク)という無料漫画サイトはすでに閉鎖/削除されており、サイト自体が見れないようになっています。

海賊版/違法サイトとはどういったものか、という部分は漫画村の一件で多くの人が知っていると思いますが、漫画BANK(漫画バンク)もその漫画村の同様、違法な海賊版無料漫画サイトです。

違法な海賊版サイトと言われるのは、本来購入しなければ見れない漫画を著作権者の許可を得ず違法アップロードして閲覧できるようにしている、著作権法に違反したサイトであるためです。このあたりはざっくり理解している人も多いでしょう。

会員登録せずに無料で漫画が読めるということで、違法な海賊版サイトだと認識した上で利用していた人も少なくなかったのですが、前述したように無料で利用できる海賊版サイトの多くは現在閉鎖しているところが多く、サイトは見れないようになっています。

漫画BANK(漫画バンク)には男性向け、女性向け、ティーンズ向けなど様々な漫画が無料で閲覧できるよう掲載されていました。「ワンピース」や「鬼滅の刃」など人気の漫画も掲載されていましたので、それらを無料で読むために利用していた人も多いです。

そんな「ワンピース」「鬼滅の刃」の販売元である集英社が、無料で漫画が読める海賊版サイトである漫画BANK(漫画バンク)の運営者の開示請求をし、運営者が逮捕を免れるためにサイトの閉鎖をおこなった、というのが理由と考えられています。

さて、そんな無料で漫画見れる海賊版サイトである漫画BANK(漫画バンク)は、違法な海賊版サイトという著作権法に触れているサイト、という以外にも多くの危険性を抱えていて、トラブルの元にもなります。

海賊版無料漫画サイトである漫画BANK(漫画バンク)にはどういった危険性があるのかという点の説明に移ります。

まずはマルウェアやウイルスに、漫画BANK(漫画バンク)のサイトにアクセスしただけで感染するおそれがあるという点です。ウイルスに感染した場合、連絡先に登録している人たちにもトラブルのもととなるなど、迷惑きわまりないことになります。

サイトを開いているだけでセキュリティソフトから「○○による攻撃を遮断しました」と表示されるようなことも多く、後でスキャンするとウイルスが検出された、という人も実際にいました。

基本的に海賊版無料漫画サイトの漫画BANK(漫画バンク)で漫画を読んでいるだけであれば問題ないですが、ウイルスが仕込まれた広告も多く表示されており、そこから感染することもありました。

広告をクリックするつもりはなくても、見えない場所に広告が仕込まれていることもあるため、注意していても押してしまうことは少なくありません。

また、海賊版無料漫画サイトである漫画BANK(漫画バンク)を利用することフィッシング詐欺に遭う危険性もあります。

フィッシング詐欺は前述した広告と重複する部分がありますが、「最新のスマホを格安でプレゼントするのでクレカの情報を教えてください」や「ウイルスに感染したのでここに電話してください」などと広告で表示されて個人情報を入力を求められることがあります。

その他にも、Twitterなどで漫画BANK(漫画バンク)の後継サイトのリンク先としてリンクが貼られていて、そこのリンク先がフィッシング詐欺サイトということもありますので注意が必要です。

漫画BANK(漫画バンク)などの違法な海賊版無料漫画サイトは、個人情報やプライバシー情報の流出の懸念もあります。漫画BANK(漫画バンク)の場合は会員登録無しで利用できますが、他の違法な海賊版サイトの場合、会員登録できるところもあります。

そういった場合、海賊版無料漫画サイトへの会員登録することで広告が表示されなくなるなどのメリットがある、というような内容が表示されていることが多いですが、こういった無料の海賊版サイトの場合、会員登録が無料であっても危険性が高いです。

会員登録の際には名前や住所、会員登録が有料の場合はクレジットカードなど、重要な個人情報を入力することが多いです。海賊版サイトはこの情報を悪用することが目的で会員登録を促していることも少なくありません。

クレジットカードの情報が流出すれば不正利用されますし、住所なども悪用される可能性は高いです。こういった違法サイト/海賊版サイトでの会員登録は絶対にしないようにしてください。

ウイルスなどの危険性はないと聞いたから問題ない、と考えて漫画BANK(漫画バンク)などの違法サイト/海賊版サイトを利用している人もいるでしょうが、そもそも海賊版サイトが違法性のあるサイトであることに変わりありません。

こういった海賊版無料漫画サイトは無料の漫画サイトとは言え非公式のもので、違法にアップロードされたということは理解して見ている人が多いでしょう。

そういった違法サイトから無料で漫画のデータをダウンロードできるという理由で、「ダウンロード」ボタンを押す人もいるでしょうが、それは犯罪です。

違法にアップロードされたものだと知っていながら漫画データなどをダウンロードした場合、それは著作権法違反になります。「2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金またはこれを併科」と改正著作権法第119条第3項に定められています。

親告罪なので著作権者から訴えられて刑罰となるとは言え、違法であることに変わりありません。違法サイトの利用は現状違法にはなりませんが、それでも著者にとっては迷惑極まりない行為であることに変わりありません。

そういった違法アップロードされた漫画を閲覧できる海賊版無料漫画サイトの利用やダウンロードは、著者にとっては不利益にしかならず、漫画業界全体にも影響を及ぼし、衰退していく要因となり得るものです。

漫画を無料で読みたい、と思う気持ちは分からないでもないですが、どうしても可能な限り無料で読みたいという場合は公式に無料で読めるようになっているアプリやサイトの利用をしてください。

さて、違法な海賊版無料漫画サイトの危険性などを説明してきましたが、漫画BANK(漫画バンク)は閉鎖されたのか、後継となっている類似サイトなどはあるのか、という点は気になっている人もいるでしょう。

漫画BANK(漫画バンク)は、2021年2月13日と2021年6月29日の2回、漫画BANK(漫画バンク)のサイトにアクセスできず見れないトラブルが生じました。

サイトが見れないトラブルは改善されてサイトの方も復活したのですが、2回ともサーバーエラーがトラブルの原因だと考えられます。

サイトが見れないトラブルが生じた際も、漫画BANK(漫画バンク)は何度も復活しています。そんな長く続くと思われた漫画BANK(漫画バンク)のサイトも2021年11月4日に閉鎖されました。

サイトが見れないトラブルがあっても何度も復活していたため、またトラブルで見れないのか、と思っていた閲覧者の人たちも復活せず月日が流れたため、閉鎖したのだということは周知の事実となりました。

漫画BANK(漫画バンク)のTwitterもありましたが、閉鎖する旨は一切記載されていないため突然の閉鎖だったことがわかります。

海賊版無料漫画サイトである漫画BANK(漫画バンク)が見れない閉鎖サイトとなった理由としては、前述したように集英社が漫画BANK(漫画バンク)の運営者の情報開示を求めたことが原因としては大きいでしょう。

違法アップロードしてサイトを運営していて、著作権者からの訴えとなれば逮捕されることになります。そうなる前に漫画BANK(漫画バンク)の運営者はサイトを閉鎖したのだと考えられます。

そんな漫画BANK(漫画バンク)が復活した、という話もありますが、これは漫画BANK(漫画バンク)自体の復活というより、別の名前の後継/代わりの海賊版無料漫画サイトという形で復活している、ということのようです。

漫画BANK(漫画バンク)閉鎖の数日後の11月9日に後継/代わりの海賊版無料漫画サイトである「Combay」にリダイレクトされるようになりました。漫画BANK(漫画バンク)にアクセスすると自動的に後継/代わりのサイトの「Combay」に飛ぶようになっていたのです。

名前やサーバーが違うだけでサイト内の見た目は漫画BANK(漫画バンク)とそっくりだったため、漫画BANK(漫画バンク)が復活した、と漫画BANK(漫画バンク)を利用していた人にとっては朗報となっていました。

漫画BANK(漫画バンク)のクローンサイトでもある「Combay」が設立されたのは、広告収入やその広告から飛んだことで入手できるフィッシング詐欺によるクレカ情報などを利用して利益を得ていたことが理由としては大きいと思われます。

なお、Combayはサイト開設から1ヶ月も経たない2021年11月21日に閉鎖して見れないようになり、代わりに漫画BANK(漫画バンク)からリダイレクトされる海賊版無料漫画サイトが「Fbay(エフベイ)」というサイトに変わりました。

Fbayの開設当時は、アクセスするとランダムに漫画が表示される仕組みになっていましたが、開始から1ヶ月経つ頃には検索機能が追加されています。しかしそれを許す著作権者ではありません。

そしてFbayも2022年1月21日に集英社による著作権侵害の訴えにより、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)によってサイトが閉鎖されました。

Fbayのサイトそのものが見れないようになって、サイトそのものが削除されたのもつかのま、というより削除当日である1月23日には代わり/後継の「漫画PLAY」という海賊版無料漫画サイトが開設されています。

漫画PLAYは広告表示がない点が漫画BANK(漫画バンク)と違う特徴です。ただし、海賊版無料漫画サイトに広告がないからと言って安心できるわけではなく、逆にサイトからウイルスに感染したり個人情報が流出したり、という危険性があることに変わりありません。

むしろ広告がなくてもアクセスしただけで感染する危険性がある分、漫画BANK(漫画バンク)よりたちが悪い可能性が高いサイトでした。

広告がない分使いやすいと感じる人も多く、Fbayなどよりユーザーに漫画BANK(漫画バンク)の代わりのサイトとして浸透していました。

その後、3月14日に漫画BANK(漫画バンク)の代わり/後継を何度も重ねた上で「2CC」というサイトが誕生しました。2CCは漫画Playの代わり/後継ですが、漫画PLAYが削除される前に誕生しています。

2CCは漫画PLAYからリダイレクトされるよう設定されていて、暫くの間は漫画Playと2CCどちらでも読める状態になっていました。

海賊版無料漫画サイトの漫画BANK(漫画バンク)の何度目の後継/代わりになる2CCも閉鎖され、その2CCから13DLという代わり/後継の無料漫画サイトにリダイレクトされるよう設定されました。

2CCの代わり/後継とも言える13DLは、これまでの漫画BANK(漫画バンク)の代わり/後継の海賊版無料漫画サイトと違い、ダウンロードしないと漫画が見れないのが特徴です。

前述したように、違法アップロードされた漫画のダウンロードは違法です。海賊版無料漫画サイトの利用時点でイエローカードですが、ダウンロードした時点で即座にレッドカードになります。

現状、2CCも閉鎖されており、復活した様子は無ありませんが、こうして消えては生じるのイタチごっことなっているのが海賊版無料漫画サイトの現状といえます。

漫画BANK(漫画バンク)のように無料で漫画が読める海賊版サイトを探している人、漫画BANK(漫画バンク)に類似した無料のサイトを探している人は少なくありません。

なお、漫画BANK(漫画バンク)の代わり/類似海賊版無料サイトは何度も言っていますが違法なサイトであることに変わりありません。突然見れないようになることもありますし、類似サイトですので危険性は変わらないので注意が必要です。

漫画BANK(漫画バンク)の現状最終的な後継/代わりのサイトである13DLとはまた別のサイトである13DL.NETですが、セキュリティソフトに弾かれる程度には危険性の高いサイトです。

ここはリーチサイトと呼ばれる、他のサイトに違法掲載された漫画のページへ飛ばすようにしているサイトです。

作品選択時にはプレミアムユーザー登録を促されますが、個人情報の取り扱いとしては不安な部分が多いため登録はしないようにしてください。

漫画を読もうとしただけで偽のWEBサイトに誘導される、勝手にファイルがダウンロードされるなどということもあるという危険性の高いサイトでもありますので、トラブルのもととなりやすいこともあり利用はおすすめしません。

漫画村は閉鎖した、と言われているものの、その後継/代わりのサイトはいたちごっこで復活/登場しており、HanaScanも漫画村の後継サイトの1つとされるサイトです。

HanaScanも漫画を読むためには一度ファイルのダウンロードが必要となっており、ダウンロードファイルにウイルスの危険性があるという点だけでなく、違法ダウンロードに抵触するという危険性もあり、利用はトラブルのもとでしかありません。

といってもHanaScanは現在閉鎖されているため、見ることはできませんが、また後継となるサイトが登場する可能性はあります。

漫画BANK(漫画バンク)の類似サイトとしては、漫画Rawも無料で漫画が読める海賊版サイトとしては有名です。基本的に海賊版の無料漫画サイトは翻訳された漫画が表示されていることが多く、日本語のものは少ない傾向にあるためです。

漫画Rawは日本語の原文のまま漫画を読むことができるため、特に日本人のユーザーが多い海賊版サイトです。海賊版は海賊版ですので、危険性があることに変わりありません。

1話読むごとに大きなポルノ広告が表示されますし、リンク先はアダルトサイトという危険な匂いが強いです。漫画を読むだけでハッキングされる可能性も非常に高く個人情報が流出する危険性もありますので、やはりおすすめはしません。

現在漫画Rawは閉鎖しているものの、URLや名前を変えて再開していますが、後継サイトについても利用しないようにしてください。

KLMangaも漫画BANK(漫画バンク)の類似サイトです。詐欺広告も多く、無料で漫画が読めるサイトの中でも随一の広告の多さです。ページを戻るだけでも広告が表示されるどころか別ページに飛ばされるという大変面倒極まりないサイトです。

漫画を見る際に広告をクリックしていないにも関わらずマルウェアを勝手にダウンロードされるなど、利用すること自体が危険なサイトでもあります。

見えない部分にも広告が表示されていて、広告クリックは必然的におこなわれてしまうこともかなり多いため、こちらも利用はおすすめしません。

海外の海賊版サイトであるManga Rockは、AppleのアプリストアやGoogle Playストアにも閲覧用のアプリがあるなど、公式のサービスだと認識する人も少なくないものでした。定額制の課金要素があったことも大きいです。

好きな作品を他の人にも届けたいという善意の気持ちからおこなっている人は海外に多くいるようで、Manga Rockもそういった気持ちからできた漫画BANK(漫画バンク)の類似サイトと言えます。

しかし、それが漫画業界にデメリットしか無いことなども伝えたことで閉鎖されました。

ただし、ひっそり有料サイトとして復活しているようですし、アプリの方も一時期ストアから削除されていましたがこちらも復活しています。会員登録+クレカなどの支払情報登録なしに利用できませんので、利用は避けるようにしてください。

MangaToroも漫画BANK(漫画バンク)の類似/後継アプリとして話題になっていた海賊版サイトです。こちらも現在は閉鎖されています。海外の海賊版サイトでしたので、類似の海外海賊版サイトと同じく英語表記でした。

英語がわからなければ飛ばされた先のページに何が記載されているかも分からないため、ウイルス感染することも少なくない、日本人にとっては悪質と感じやすい海賊版サイトと言えるでしょう。

アクセス先で勝手にアプリなどのダウンロードが始まる、最悪の場合個人情報が流出するおそれもある危険なサイトなので、ここも利用はおすすめしません。

ここまでは漫画BANK(漫画バンク)の代わり/後継となる類似の海賊版のサイトを紹介して来ましたが、トラブルなどなく安心して利用するのであれば公式のアプリで著作権者を応援しながら読みたいものです。

ここから先紹介するものはすべて公式の許可を得たABJ表示のあるサイトやアプリばかりなので、どれもおすすめです。

無料で利用できるもの、有料で利用できるものなどありますが、無料でも利用可能なものを複数利用すれば効率的にいろいろな漫画を読むこともできるため、興味のあるものは利用してみることをおすすめします。

FODプレミアムはフジテレビが提供している動画配信サービスですが、電子書籍も読むことが可能です。読み放題対象の作品であれば無料で読むことができますし、対象外のものもポイントで購入可能です。

雑誌の最新号も読み放題ですので、雑誌なども含めてお得に見たいという人にはおすすめのサービスです。

U-NEXTと言うと動画サービスというイメージが強い人も多いでしょうが、実は漫画を読むことができるサービスもあります。無料で読める漫画もありますし、毎月もらえるポイントもしくは追加で料金を払うことで購入して読むこともできます。

読み放題ではないため、U-NEXTで動画を見ることがメインの人のサブコンテンツとして楽しむことがメインですが、今U-NEXTを利用している人にはおすすめのサービスです。

漫画特化の株式会社ビーグリーが運営しているサイトです。無料会員と有料会員があり、会員限定の漫画などもありますがそちらは無料会員でも閲覧できます。

ポイントが必要な有料の電子書籍は有料会員であれば毎月の課金時にもらえるポイントや、追加料金で購入できるポイントで読むことが可能です。

無料会員でも著名な漫画を数十冊無料で読むことができることもあるため、無料会員登録での利用でも十分楽しめるサイトです。

アメブロでも有名なサイバーエージェントが運営している漫画サイトがAmeba漫画です。アメーバIDがあれば利用可能ということもあり、Amebaユーザーの利用率も高いサイトです。

無料で読むことができる作品もありますし、20万冊以上ある電子コミックの中で気になるものを購入して見ることもできます。

Yahoo!Japanが運営しているサービスがebookjapanです。無料で利用可能ですが、有料の電子書籍の購入も可能です。漫画の種類も豊富で決済方法も様々あります。アプリで利用することもできるので、スマホユーザーも便利に利用できるサービスと言えるでしょう。

NTT系列の会社が運営している漫画サイトです。有料のサイトですが「コミックシーモア読み放題」では特に既刊がお得に読めます。

コミックシーモア読み放題の場合は最新刊は少なめなものの漫画だけでなく小説、雑誌、写真集などもありますので利用してみると良いでしょう。

また、コミックシーモア自体で個別購入も可能です。セールでお得に購入できることもあるためそれぞれ利用してみるのもおすすめです。

mujic.jpでおなじみの株式会社エムティーアイが運営するサイトがコミック.jpには、様々なジャンルの漫画が揃っています。13万冊以上の漫画があり、解約したあともその漫画を読むことができるのは嬉しい点です。

ガラケー時代からある古参サービスですので安心感も強いですし、その分利用者も多いです。ポイントは漫画だけでなく音楽や動画にも利用できますので、幅広いメディアジャンルを利用したい人におすすめです。

漫画BANKと名称が似ていますが、こちらは「BANG!」で全く別のものです。マンガBANG!は出版社が運営している漫画アプリではありませんが公式の許可を得ているものですので問題なく利用できます。

SPY×FAMILYや弱虫ペダル、キングダムなどの人気漫画も読むことができ、無料で読めるコーナーなどもありますのでいろいろな出版社の作品を読みたいけれどアプリは少なく済ませたい人におすすめです。

メッセージアプリのLINEのサービスの1つである漫画アプリです。LINE漫画独自の漫画も多く、出版社発の漫画も全てではないものの無料で読めます。

無料範囲外のものは購入可能ですので、LINEを利用している人であれば特に手軽に利用可能なおすすめのサービスと言えるでしょう。

ピッコマも独自の漫画を多く配信しているサービスです。他の出版社の漫画も多く、無料で読める範囲も多いです。課金することで読むことができる漫画も多く、会員登録することで機種変更時の引き継ぎも簡単にすみます。

独自の漫画も他の漫画もできるだけ無料で読みたい、と思う人にはおすすめのサービスです。サイトでも読むことができますが制限があるため、利用するのであればアプリを利用しましょう。

違法な無料海賊版サイトである漫画BANK(漫画バンク)は、閉鎖と名前を変えての復活を何度も繰り返しています。類似のサイトも同じく閉鎖と復活を繰り返していますが、こういった海賊版サイトの利用はトラブルのもとにもなりおすすめしません。

類似のサービスでありながら公式から許可を得ている無料の漫画閲覧サービスも多く、利用するのであればそういったサイトの利用をおすすめします。