エロ漫画を読み放題できるhitomiは実は著作権者に許可を取っていない違法サービスなので、アクセスできても利用しないことをおすすめします。この記事では、hitomiでエロ漫画を読むことの危険性と、エロ漫画を安全に読める代替サービスについて解説します。
エロ漫画を読みたい、でもできるだけお金をかけたくない、無料で読みたい、そういう人に人気なのがhitomiというサイトです。しかし、hitomiは最近、閉鎖されたという噂もあります。
この記事では、エロ漫画が無料で読めるhitomiは本当に閉鎖されたのか、hitomiを利用する上で注意するべき危険性は何か、hitomiの代わりにエロ漫画を読める代替サービスは何がいいのか、解説します。
まずは、hitomiが閉鎖されたのかどうかという点からみていきましょう。2024年10月現在、hitomiへアクセスすることは可能です。
Google検索で「エロ漫画 hitomi」と検索すると「https://hitomi.la/」のサイトが検索結果に表示されて、アクセスして、エロ漫画を読むことができます。
ただし、hitomiが閉鎖されたという噂が流れた理由として、一時的に閉鎖された可能性もあります。
hitomiに掲載されているエロ漫画やアダルトコンテンツは、著作権者に許可を得ない海賊版の可能性が高いものばかりです。
ここ最近、違法アダルトコンテンツや海賊版に対する各国の規制が強化されている中で、違法性が高いサイトの運営者も対策に追われています。hitomiも何らかの対策をするために、一時的に閉鎖していた可能性はあります。
現在は、hitomiには問題なくアクセスすることができます。しかし、hitomiに掲載されているエロ漫画や写真集などのアダルトコンテンツは、著作権者の許諾を得ていない海賊版なので、利用するときには注意が必要です。
hitomiは危険性が高い違法サイトなので、できることなら利用しないことをおすすめします。
hitomiは現在はアクセスできますが、利用には大きな危険性が潜んでいます。hitomiの3つの危険性についてみておきましょう。
hitomiで読めるエロ漫画は、著作権者の許諾を得ていない海賊版の違法コンテンツです。違法コンテンツであっても、Web上でストリーミングで閲覧するだけなら、現在の日本の法律では読者は罪には問われません。
しかし、違法性を認識した上で違法コンテンツをダウンロードした場合には、違法ダウンロードとして、懲役2年以下若しくは200万円以下の科料が科されると定められています。
hitomiからエロ漫画をダウンロードすることで逮捕される危険性があるので注意しましょう。
hitomiのような違法コンテンツを掲載しているサイトでは、ウイルス感染の危険性が常にあります。サイトに貼られている広告をクリックした先のサイトでウイルス感染したり、ダウンロードしたファイルにウイルスが添付されていたりします。
万が一、スマホやパソコンがウイルス感染すると、個人情報を抜き取られてしまったり、情報を書き換えられてしまったりする危険性もあるので、hitomiをどうしても利用するのなら、まずは端末のセキュリティ対策を万全にしましょう。
hitomiを利用することで、詐欺被害にあってしまう危険性もあるので注意しましょう。
hitomiなどの海賊版サイトでは、サイト内に貼られている広告をクリックした先のサイトが、フィッシング詐欺やワンクリック詐欺のサイトになっている場合があります。
フィッシング詐欺では、Amazonなどのログインページとそっくりなページを表示して、ログインIDとパスワードを入力させてアカウントを乗っ取られます。
ワンクリック詐欺では、突然高額請求が表示されてしまい、お金を振り込んでしまう人も出てしまうようです。
hitomiを利用するときには、ページ内に貼られている広告は絶対にクリックしないように注意しましょう。
危険性の高いhitomiを利用しなくても、安全にエロ漫画を格安で楽しめる代替サービスはいろいろとあります。hitomiの代替となるサービスを紹介します。
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