Macをお使いの皆さんは、動画再生はなにでおこなっていますか?Macの動画再生ソフトは、純正プレイヤーだけでなくフリーソフトもおすすめ。今回の記事では、Macのおすすめ動画プレイヤーを紹介していきます。Macユーザーの方はぜひご覧ください。
Macをお使いのみなさんは、動画再生にはどのようなソフトを使っていますか?YouTubeなどのネット上の動画再生ではなく、オフラインでの動画再生です。
おそらく、YouTubeの動画などをオフラインでも再生できるように、ダウンロードしてMacに保存しているという方も多いでしょう。そういったMac内にある動画再生のためのソフトは、何を使っているでしょうか。
Macに元々入っている純正プレイヤーで動画再生をしているという方や、フリーソフトの動画再生プレイヤーを使っているという方とさまざまでしょう。
この記事では、Macで使える動画再生プレイヤーを紹介していきます。Macの純正プレイヤーから、インストールすれば使えるフリーソフトまでを紹介。それらのプレイヤーのメリット・デメリットを解説します。
また、Macの動画再生にはおすすめできないフリーソフトなども紹介していきます。Macユーザーの方は、ぜひこの記事を参考にして使いやすい動画再生プレイヤーを見つけてくださいね。
Windowsにはさまざまな動画再生プレイヤーがあり、ある程度自分にとって使いやすいものを多くの中から選ぶことができます。それに対し、Macでは動画再生プレイヤーが限られており、選択肢が少ないの現実です。
しかし、その限られたMacの動画再生プレイヤーの中にも、おすすめできないフリーソフトがいくつかあるのです。
選択肢の少ないMacの動画再生プレイヤーですが、フリーソフトの中には評判の悪い、おすすめできない動画再生プレイヤーもあります。もちろん、使用感が気に入れば使っても問題はないでしょう。
ただ、デメリットが目立つのでその点を十分に注意して使う必要があります。この記事では、そんなおすすめできない動画再生プレイヤーのデメリットも詳しく解説していきます。
使いやすい動画再生プレイヤーを探すには、十分なリサーチが必要。おすすめできないプレイヤーに関しても、この記事で紹介するデメリットなどを見て判断材料にしてくださいね。
それでは、まずはじめに「おすすめできないMacの動画再生プレイヤー」を紹介していきます。今回紹介するのは、5kplayer・MPlayerX・GOM playerの3つです。
どれも動画再生プレイヤーとしては有名なもので、愛用しているという方もいるでしょう。ただ、デメリットが多く使いづらいという声があるのも事実です。使用感が気に入るという方ももちろんいるでしょうが、使う前にデメリットを確認していきましょう。
今回紹介するデメリットを見て、大丈夫そうなら使用しても問題はないでしょう。
まず紹介するのは、こちら。「5kplayer」というフリーソフトです。こちらは、MacでもWindowsでも動画再生プレイヤーとして有名なソフトです。
動画再生プレイヤーとしてでなく、YouTubeなどの動画をダウンロードする機能ももちあわせています。こういった点を気に入り、普段愛用しているという方も少なくはないでしょう。
一見使い勝手のよさそうなフリーソフトですが、一体どういった点がデメリットとなるのでしょうか?確認しましょう。
このフリーソフトをインストールすると、強制的に動画再生のデフォルトアプリが5kplayerになってしまいます。このソフトが気に入り、日常的に使用するという方であれば問題はないでしょう。
しかし、サブの動画再生ソフトとしての使用を考えていた方にとってはデメリットになってしまいます。そのため、5kplayerをメインのソフトにするつもりのない人にとっては、あまり使えないソフトでしょう。
実際の起動画面はシンプルで、使いやすいデザインではあります。動画だけでなく、音楽やラジオの視聴もできるようです。
また、このフリーソフトは「アンインストール」する時にも苦労するのです。
Windowsでは常にアプリが機能していて、設定を弄らない限りアンインストールできない仕様になっていますし、Macではアンインストールしても「きれいにデータが削除できない」のです。
そのため、試しにインストールする時にも注意が必要な動画再生プレイヤーになります。特にアンインストールの時が手間がかかるという声が一番多いです。
また、こちらのフリーソフトは「常駐ソフト」で、Macパソコンを立ち上げると同時に起動します。常に起動している状態になるため、Macパソコンにも負荷がかかってしまうのです。
常に起動しているせいで、アンインストールの時にも苦労することになります。そのため、このフリーソフトはメインにするつもりで入れないとストレスになるアプリケーションとなることは間違いないでしょう。
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