パズドラの「究極マリエル」の評価！潜在覚醒/超覚醒のおすすめも紹介！

パズドラには様々なキャラモンスターが存在しており、種類やタイプなどによってイベントガチャで入手できるモンスターも変わります。

「マリエル」は龍楽士というイベントで入手できる楽器を持ったキャラクターで、可愛い見た目とは裏腹にそのステータスやスキルが高く、人気の高いキャラクターです。

ここではその「マリエル」が究極進化した「清心管龍楽士・マリエル(究極マリエル)」について紹介していきます。

まず紹介するのは「究極マリエル」の基本的なステータスです。モンスターの基本的な属性やタイプを知っておくことでダンジョンに適したキャラでパーティー編成を行うことが可能です。
 

パズドラ「究極マリエル」の属性としては、主属性が光で副属性が水となっています。進化前は光属性のみとなっているので究極進化で水属性がプラスされた形となります。

「究極マリエル」のタイプはドラゴンタイプと神タイプの2つがあります。攻撃力の高いドラゴンとステータス値の高い神が組み合わされているので、パズドラモンスターの中でも使いやすいタイプとなります。

究極進化でかなり高い性能を所持しているので特にアシストを行う必要性はありませんが、アシスト設定を行うことは可能です。

「究極マリエル」の使用コストは80となっています。究極進化したモンスターの中でも別段高いわけでもないので、レベル上げをしっかりと行っていれば問題なく使用することができます。

「究極マリエル」は星8の高レア度のモンスターとなっています。龍楽士のレアガチャでも入手しづらいキャラではありますが、その分かなりの性能を発揮するので人気が高くなっています。

「マリエル」を「究極マリエル」に進化させるために必要な経験値は約500万です。限界突破を行う際には約5500万が必要となりますが、他のパズドラモンスターと変わりない数値となっています。

次はパズドラ「究極マリエル」のHPなどの基本ステータス値について紹介します。上記でも触れましたが、かなり高い値となっているので使いやすいモンスターです。
 

「究極マリエル」のリーダースキルはエンハンスとHP倍の効果があります。耐久力が上がるほか、最大20倍の攻撃倍率を誇るので評価も高くなっています。
 

スキルとしては回復とドロップ変化となっており、特に回復に関しては4ターンもあるのでかなり役立つ性能です。
 

覚醒スキルは「究極マリエル」の中でも特に評価の高い性能です。耐性やエンハンスはもちろんですがダメージ無効貫通を所持しているのは特におすすめのポイントです。
 

究極進化した「清心の管龍楽士・マリエル」を入手するためには、まず進化前の「マリエル」を入手する必要があります。そこでその入手方法と進化について紹介します。

進化前の「管龍楽士・マリエル」は龍楽士ガチャで入手することができます。星7のレアモンスターなので確率は低いですが入手するにはまずガチャを引く必要があります。

入手した「管龍楽士・マリエル」は2種類の進化方法があります。アシスト進化を選択すると、他のモンスターにそのスキルや性能を継承できる「マリエルのユーフォミアム」というモンスターに進化します。

もう一つの進化で究極進化を選択すれば「清心の管龍楽士・マリエル」を入手することができるようになります。アシスト進化とはスキル内容が変わるので、どちらが必要か考えてから進化するのがおすすめです。

進化前の「マリエル」から究極進化を行うための進化素材として必要なものは5つあります。種類としては2個だけで、どちらの素材も特にレアなものではないので簡単に集めることが可能です。
 

パズドラ「究極マリエル」の基本的なステータスや性能について紹介してきましたが、次はそのスキルを踏まえたうえでの評価についてリーダーやサブなどの使い道別に紹介していきます。

まずは「究極マリエル」のリーダー評価から紹介していきます。上記でも少し触れましたが、「究極マリエル」のスキルはかなり使いやすく人気があるものなので全体的に評価も高くなっています。

リーダースキルで光属性と水属性のHPを2倍にするという効果を所持しているので、パーティーに編成によっては全モンスターのHPを倍にすることも可能です。

さらには攻撃力が上がるエンハンスも所持しているのでこうHPで高火力を出すことができる無敵のリーダーとなります。

リーダースキルでHPを倍にできる分、回復力に関しては特段上がる効果はありませんが、所持スキルで4ターンの間HPの30パーセント分を回復してくれる性能があるので、HPを安定させる耐久力も持ち合わせています。

「究極マリエル」を自身のパーティーのリーダーにするのはもちろんですが、フレンドでも「究極マリエル」を使用することで火力が最大400倍となります。

HP倍率のあるパズドラモンスターをリーダーにした場合、割合ダメージからの復帰がしづらい場合が多いですが、「究極マリエル」はリーダースキルでHP倍率、所持スキルで回復を行えるのでかなり使いやすいことも高評価につながっています。

進化前の「マリエル」は光属性のみですが、究極進化した「究極マリエル」は光水属性なので、リーダースキルで光属性だけではなく水属性にもHP倍率が常にかかります。

パーティー編成を水と光のみにすればかなりのHP増加につながるので、難易度の高いダンジョンにも挑みやすくなります。

リーダーとしての評価の次はサブとしての評価を紹介します。サブ評価は主に所持スキルや覚醒スキルなどの性能からの評価となります。

パズドラにはダメージ無効のスキルを所持している敵キャラがおり、一時的にダメージを受けない場合があります。

その場合でも役に立つのがダメージ無効貫通の覚醒スキルで、このスキルを所持していると他のモンスターでは攻撃できない場合でも、所持キャラなら攻撃することができます。

「究極マリエル」はそのダメージ無効貫通を所持しているのでパーティーのサブ要員としてもかなり役立ちます。

上記で紹介したダメージ無効貫通は、「究極マリエル」は元々2個所持しているので攻撃力UPが倍になりますが、超覚醒でダメージ無効貫通を付けることによって3個所持することができ、攻撃力もさらに上がります。

パズドラには「クロユリ」というモンスターがおり2体編成することで攻略中に毎ターンHP回復という性能を発揮します。

これと同じような現象が、4ターンの間HP30％分を回復できる「究極マリエル」でも行うことができます。「究極マリエル」の場合は3体必要ですが、HP倍率を持つパーティーに使えるお勧めの使い道です。

パズドラ「究極マリエル」のステータスやスキルからそのリーダー、サブとしての評価を紹介しましたが、次は評価として長所と短所を紹介していきます。

まず紹介するのは「究極マリエル」の長所です。上記のリーダー、サブとしての評価からもわかるように使いやすく長所が多いモンスターとなっています。

長所として挙げられるのはやはりそのステータス値の高さです。究極進化しても進化前とあまり変わらないステータスのモンスターも多くいますが、「究極マリエル」はかなりステータス値が上がります。

元々のステータス値も高いので耐久性も高く、難易度の高いダンジョンにも挑みやすくなっています。

評価の高い「究極マリエル」ですが、実は短所も少しあります。ステータスやスキルが高いからこその弱点でもあるので、欠点ではありませんが使いにくい部分があるようです。

「究極マリエル」の短所として挙げられるのは欠損率が高いことです。リーダースキルでの5個消し攻撃倍率は光水以外という指定があるので、他の5個消しのリーダーと比較すると欠損率が上がり、自由にパズルを組みづらくなります。

ダメージ無効貫通は自身と同じ光水属性のドロップを消すことで発動されるスキルですが、所持スキルのドロップ変化では火、水、光、木への変化なのでそこまで光水を増やすことができず発動しづらくなっています。

「究極マリエル」のリーダーとサブとしての評価や、長所,短所について紹介してきましたがここからは実際にTwitterなどのSNSから見た「究極マリエル」のユーザー評価について紹介していきます。

まず紹介するのは高いユーザー評価です。上記のリーダー、サブ評価でも紹介した通りSNSなどのユーザー評価でもそのステータス値の高さやスキルの使い道の良さが多くありました。

なかでもダメージ無効貫通の攻撃倍率がかなり人気のようで、難易度の高いダンジョンでも億を超える攻撃ができるとの声が多くありました。

一方でユーザーからは高い評価だけではなく低めの評価も少なからずありました。それは火力の強さやスキルの万能さではなく、ユーザーのパズル力に関することです。

上記の高い評価では無効貫通でかなりの火力を出すことができると紹介しましたが、その火力を出すためには、コンボや指定ドロップの同時消しなど少しパズル力が必要になるため、ランクの高いユーザーでないと扱いにくいという声がありました。

ほかにも、回復を徐々に行っていくタイプのモンスターなので、即死攻撃など一気にHPを削ってくる敵に対しては少し脆弱なところもあるようです。

パズドラ「究極マリエル」の評価について上記では紹介してきましたが、ここからはスキルに関して、おすすめの潜在覚醒や超覚醒を紹介していきます。

まず紹介するのがおすすめの潜在覚醒です。潜在覚醒は「潜在たまドラ」を合成することで簡単に覚醒スキルを追加することができるものです。そこで「究極マリエル」におすすめの潜在覚醒スキルを紹介していきます。
 

「究極マリエル」は所持スキルにHP回復の効果がついているので、なるべく最短でスキルを発動することによって耐久性を維持することができます。そのため遅延せずにスキルを使える遅延耐性がおすすめです。

さらにはダメージ無効貫通の覚醒スキルを所持している場合は、悪魔キラーとの組合わせがおすすめです。悪魔キラーを支持していれば無効貫通時の攻撃力を底上げすることができるようになります。

次に「究極マリエル」のおすすめ超覚醒について紹介します。超覚醒は選択できるものの中からランダムで選ばれるので、気に入ったスキルになるまで再抽選が必要ですが、どのスキルでも「究極マリエル」には使いやすいものとなっています。
 

おすすめの超覚醒としてはまずコンボ強化のスキルがあります。7コンボ以上の際に攻撃力が2倍となるエンハンススキルで、覚醒スキルにも1個付与されているので2個合わせれば倍になります。

さらに上記でも触れましたが、覚醒スキルで2個所持しているダメージ無効貫通にさらに1個追加することでかなりの攻撃力をプラスすることができ、おすすめとなっています。

パズドラ「究極マリエル」におすすめの潜在覚醒や超覚醒について紹介しましたが、そうしてスキル上げを行ったところで、次は「究極マリエル」の使い道について紹介していきます。

アシストやパーティーのおすすめ、スキル上げの方法など役に立つ使い道を紹介していくので参考にしてみてください。

まず紹介するのがアシストを付けての使い道です。アシスト合成を行うと「究極マリエル」のスキルやステータスをさらに上げることができるので、それにおすすめのモンスターやその理由を紹介します。
 

「究極マリエル」におすすめのアシストとしてまずおすすめなのが「エンマ大王装備」です。

「エンマ大王装備」はバインド状態と覚醒無効状態を全回復するスキルを持つほか、お邪魔体制を2個アシストすることができるので、「究極マリエル」のサポートをこなしてくれます。

次におすすめなのが「エドワード装備」です。回復、お邪魔、毒ドロップを光ドロップに変化させてくれるほか、1ターンの間光属性の攻撃力が3倍になります。

他にも継承できる覚醒スキルにチームHP強化があるため、パーティーのHPを底上げして、光属性の火力も上げることができます。

「トロイアの木馬(オデュッセウス装備)」というアシスト装備もおすすめです。覚醒スキルに毒、お邪魔、暗闇耐性を所持しているので「究極マリエル」に付与できるほか、操作時間延長のスキルもあるのでコンボ攻撃におすすめです。

アシスト装備ではありませんが、「光ヨグソトース」もアシストにはおすすめです。全ドロップを光と回復ドロップに変化させるスキルを所持しており、「究極マリエル」と同じような性能の最大HP40％の回復を行うことができるので相性がいいモンスターです。

アシストを行うことで「究極マリエル」のスキルアップが行えますが、「究極マリエル」自身のスキルレベルを上げておくのもおすすめです。そこでここからはスキル上げの方法について紹介します。

「究極マリエル」のスキルは上記でも紹介した通りかなり優秀なスキルとなっています。ターン数は17ですがスキル上げを行うことによって12まで短くすることが可能になり、スキルを使用出来る回数が増えるので、必ずスキル上げを行っておくのがおすすめです。

スキル上げにおすすめのダンジョンとしてはスキルレベルアップダンジョンがおすすめです。龍楽士ガチャのイベントを行っている時が一番スキル上げを狙えるので、入手した場合はすぐにダンジョンでスキルをあげるのがおすすめです。

スキルレベルアップダンジョンが行われていない場合などではモンスターなどの素材を使ってスキルレベルを上げることができます。使用できるのは光属性のピカピィです。
 

次に紹介するのは「究極マリエル」を使用するのにおすすめのパーティー編成です。相性のいいパズドラモンスターとパーティーを組むことでステータスも火力も上げることができる無敵のパーティーを作り出すことが可能です。

そこで「究極マリエル」の使い道としておすすめのパーティーモンスターを紹介していきます。
 

「究極マリエル」の所持スキルの最大HP30パーセント回復を考えると、同じく「究極マリエル」をパーティーに組み合わせてループさせることで耐久性を保つ使い道があります。

覚醒スキルのエンハンスも倍になるので火力がかなり上がるのもおすすめの理由です。

「エドワード」はアシスト装備と同じく「究極マリエル」とかなり相性のいいスキルを所持しています。光ドロップの変化とHP強化がかなり役立つのでパーティーに編成するのがおすすめです。

「スーパーマン」のスキルは敵全体への固定ダメージと、全ドロップの光、火、水への変化の効果があります。「究極マリエル」は光水属性なので相性がいいほか、覚醒スキルに光属性強化が3個も付いているのでかなりの火力を上げることができます。

「分岐浦飯幽助」は特に光属性に特化したモンスターなので、パーティーのリーダーとして採用すれば光属性のHP2倍と光ドロップを4個以上つなげて消すと攻撃力が最大16倍にもなるスキルを発揮します。

「究極マリエル」と同じくスキルブーストやバインド耐性、ダメージ無効貫通などの覚醒スキルも所持しており、同じようなスキルなのでパーティーとしてのサポート倍率が上がるのも魅力です。

「光パステト」は神タイプなので同じ神タイプの「究極マリエル」と相性がよく、「光パステト」をリーダーにするとそのスキルでHPと攻撃力が1.5倍になります。

最後に「究極マリエル」を含むパーティーでおすすめの覚醒バッジを紹介します。覚醒バッジはパーティー全体に1つだけ付けられるアイテムで、スキルアップになるので付けておけばかなり役にたちます。
 

HPバッジはチームの最大HPを5％アップさせることができるバッジです。パーティーの中にHP底上げのスキルを持つモンスターを編成するのもいいですが、属性が限られたりもするので全属性のHP底上げができることからおすすめとなっています。

攻撃バッジはチームの攻撃力を5％アップさせるバッジです。「究極マリエル」自身がかなりの火力を所持していますが、さらに上乗せで攻撃力をプラスすることで高難易度のダンジョン攻略にもおすすめのパーティーを作り出すことができます。

操作時間延長バッジは1秒しか延長することができませんが、それでも「究極マリエル」にはコンボと指定ドロップの数消しという難易度の高いパズル力が求められるので1秒でも付けておくのがおすすめです。

「究極マリエル」の基本的なステータスやスキル、そしてそれを踏まえた評価やおすすめの潜在覚醒、超覚醒やスキル上げの方法、使い道について紹介してきました。

「究極マリエル」はレア度が高く入手しにくいものの高ステータス、高スキルでかなり役にたつモンスターであることがわかりました。

パズル力が少し必要にはなるモンスターですが、パーティー編成やスキル選択によってかなりの火力を上乗せすることができるので、高難易度のダンジョンに挑戦してみてください。