荒野行動にはオートエイムと呼ばれる機能があります。オートエイムとはどんな機能なのか、またどういう人が使うべきなのかについてまとめました。また、オートエイムの設定方法やアシストを卒業する時期について荒野行動の情報をまとめています。
荒野行動にはオートエイム機能が存在します。荒野行動のオートエイム機能はオンオフの切り替えを任意でできるため、自分の好みでゲームを楽しむことができるのも特徴の1つです。
一見便利に見えメリットしかないように見えるオートエイム機能ですが、実はデメリットも含まれています。このページでは荒野行動におけるオートエイム機能の設定方法やどういう人が使うべきか、また卒業する時期などについてまとめました。
まずは荒野行動のオートエイム機能についての説明です。オートエイムは設定でオンにすることで、照準に補正がかかる機能です。オートエイムという単語ではありますが、実際のところは照準を完全自動でやってくれるわけではありません。
オートエイムの機能によって、初心者や使いなれない銃を持っている人でも荒野行動を楽しむことができる仕様となっている点にも注目です。
FPSやTPSではエイムアシストという単語をよく耳にします。エイムアシストはPS4などのCS機向けの機能として搭載されていることが多く、「マウスで照準をピッタリ当てることが難しいCS版でも戦える」ことを目的として実装されています。
元々シューティングゲームはPCでプレイすることを前提に開発されているため、ゲームパッドでの操作が必要とされるCS版は難しいことからこの機能が付与されました。
オートエイムとエイムアシストは同じ機能を指す単語です。このページではオートエイム=エイムアシストと考えて問題ありません。
オートエイムという単語は、PC版での不正なチート使用によって100%全ての弾を相手に当てることができる「エイムボット」と勘違いされやすいため、現在ではエイムアシストという言葉の方が主流です。
ここからは荒野行動のオートエイム機能がどんなシステムか解説していきます。使うかどうか迷っている人、自分にはオンオフどちらが荒野行動をプレイする上であっているか分からないという人はチェックしてみてください。
荒野行動のオートエイムは照準をかまえたときに敵に吸い付くことが特徴です。荒野行動のプレーヤーのうちどういう人が使うべきかまとめました。
基本的には他のシューティングゲームのエイムアシストのように、荒野行動のオートエイムも付いているなら助かるものであることに違いありません。しかし他のFPSやTPSと違い、使いどころを見極める必要があります。
まずは荒野行動やTPSに慣れていないユーザーです。ゲームの流れを把握する前にやられてしまってばかりでは上達も難しいですし、プレーヤーも離れていってしまうかもしれません。荒野行動初心者はオートエイムありで始めるのもおすすめです。
続いては荒野行動での近距離や中距離での戦闘を考えた場合です。遠距離の撃ち合いよりも近距離の方が「やるかやられるか」という状況の戦闘が多くなります。荒野行動における近距離撃ち合いに勝ちたい場合、オートエイムを使うのもありです。
「相手の弾ばかり当たって自分の弾が全然当たらない」ということも荒野行動では起こりえます。ADS感度やアシスト設定など、荒野行動全体の設定を再確認することで近距離中距離を戦いやすくカスタマイズすることが可能です。
また荒野行動では武器種によって細かくオートエイムの補正機能のかかりかたが分かれています。詳細は後述しますが、補正が強くかかる武器を愛用している人は使うべきと言える状況もあります。
メリットばかりに思える荒野行動のオートエイム照準ですが、最終的には卒業した方がいいと言われています。荒野行動のオートエイムに関する注意点は後に回すとして、卒業する時期はいつなのか念頭においておくのがおすすめです。
1 / 3
続きを読む