この記事では、Windows10の「Microsoft Store」のアプリの自動更新のオン/オフについて解説します。Windows10のMicrosoft Storeアプリはタスクバーから起動する手順を紹介し、メニューから設定画面を表示する方法を説明します。
ここではWindows10「Microsoft Store」で、アプリの自動更新のオン/オフについて解説していきます。まず、Windows10の「Microsoft Store」の概要について説明します。
Windows10のMicrosoft Storeとは、Microsoftが運営するオンラインショップです。AndroidのGoogle PlayやiPhoneのApp Storeと同等の、Windows10向けアプリストアとなります。
Microsoft Storeでは、Windows10向けのアプリの購入/ダウンロードができます。無料アプリ・有料アプリなどのカテゴリーごとに、Windows10向けアプリの検索を容易に行うことができます。
Microsoft Storeからアプリの「入手」をクリックするだけで、Windows10搭載のどのデバイスでも、アプリをすぐに利用可能です。
次に、Windows10の「Microsoft Store」アプリの自動更新について説明していきます。Windows10のMicrosoft Storeでは、アプリの自動更新機能があり、ダウンロード済みのアプリは自動で更新がされるようになっています。
Windows10のMicrosoft Storeでは以下のタイミングで自動更新がされています。
Windows10のMicrosoft Storeからダウンロードされたアプリで、新機能が追加されるなど、機能に変更があった場合には更新が行われます。
Windows10のMicrosoft Storeの自動更新では、アプリの問題の修正も適用されています。
それでは、Windows10の「Microsoft Store」でアプリの自動更新のオン/オフを変更する手順について、説明していきます。Windows10が搭載されているPCでは、Microsoft Storeはタスクバーにピン留めされています。
Windows10デスクトップでタスクバーにピン留めされているMicrosoft Storeアプリをクリックします。
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