Spotifyにここ最近追加された機能「グループセッション」の使い方や無料プランでも使えるのか紹介していきます。Spotifyの「グループセッション」のホスト側の操作やゲスト側のコードスキャン方法や注意点まで説明します。
Spotifyのグループセッションでできることや操作手順を知って活用したいという人。Spotifyのグループセッションを行う際の注意点、無料プランで使えるのかどうかとプレミアムプランについても知りたい人に向け、使い方やプランについて説明していきます。
とはいえ、Spotifyのグループセッションそのものについて理解しないと何も始まりませんので、グループセッションの基本情報について一つ一つ説明していきたいと思います。
Spotifyのグループセッションは「複数人のユーザーでプレイヤーをコントロールできる」機能のことを指しています。複数人のユーザーでSpotifyの再生プレイヤーをコントロールできるとはいっても、どのような仕組みなのか分からないと思います。
そこで、次のステップでSpotifyのグループセッションがどのようあ仕組みになっているのか解説していきます。
Spotifyのグループセッションの方法は「ホスト」が「ゲスト」を招待することで利用できます。とはいっても使い方が分からないと思います。使い方は後々紹介していきたいと思います。
Spotifyのグループセッションとしては、「ゲスト」も音楽を再生/停止/選択可能になっていて、曲をプレイリストに追加することもできます。
ここからは、Spotifyの「グループセッション」の使い方について注目をしていきたいと思います。
それでは、Spotifyの「グループセッション」の使い方として「ホスト側の操作」から行っていきます。
ホスト側の操作としては、まずSpotifyを起動して、音楽の再生画面にしておきます。音楽の再生画面の左下にある「デバイスのアイコン」をタップして操作を行っていきます。
そうしますと、グループセッションを開始の項目の下に「セッションコードが表示」されます。セッションコードを表示することでホスト側の操作は完了します。次のステップで、ゲスト側の操作に移っていきます。
つづいては、Spotifyの「グループセッション」の使い方として「ゲスト側の操作」を行っていきたいと思います。
ゲスト側の操作方法も、ホスト側と同じく音楽の再生画面でデバイスアイコンをタップして進めておきます。つづいて「スキャンして参加」をタップして「スキャン」を選択し操作を行っていきます。
ポップアップ画面が表示されます。Spotifyがカメラのアクセスを要求しますので「OK」をタップして進んでいきます。
カメラが自動で起動しますので、ホスト側のコードを「カメラでスキャン」してください。
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