Instagram(インスタグラム)ストーリーのシェア・再投稿について解説します。Instagram(インスタグラム)には他人のストーリーを自分のストーリー上でシェアできる仕組みがあります。本記事では再投稿の手順や気を付けたいルールについて解説します。
Instagram(インスタグラム)ストーリーの再投稿・再シェアについて解説します。フォローアカウントのストーリーの再投稿の方法や、他人のストーリーを引用する際の注意点、再投稿できない際の理由などについても紹介します。
Instagram(インスタグラム)ストーリーの再投稿とは、フォローしているアカウントのストーリーをそのまま自分のストーリーに引用することです。
たとえば自分がタグされたストーリーや、友達やフォローしているアカウントのストーリーを拡散したい場合などに、自分のストーリー上にアップしてシェアするという手法を再投稿と呼びます。
Instagram(インスタグラム)ストーリーの再投稿は以前より非常に簡単になりました。インスタグラムで誰かのストーリーに自分がタグ付けされた場合などは、そのストーリーを簡単に再投稿可能になります。
他人のストーリーを簡単に再投稿できることで、コンテンツをより幅広い人たちに拡散できるメリットがありますが、一方で注意したい点もあるので次の項で触れます。
Instagram(インスタグラム)ストーリーの再投稿について、他人のストーリーを自分のストーリーに再投稿するときの注意点について紹介します。
ストーリーの再投稿は場合によっては、勝手に他人のストーリーを引用することでトラブルにも繋がるので、最低限のルールとして頭に入れておいてください。
他人のストーリーズをシェアする場合に特に気を付けたい点は以下となります。
Instagram(インスタグラム)ストーリーの再投稿で特に気を付けたいポイントとして挙げるのは著作権侵害です。原則として保存した画像と動画の著作権および肖像権は最初にアップした投稿者にあります。
他人の画像や動画を勝手に自分の投稿物としてアップする行為や、TwitterやYouTubeなどほかのSNSや、テレビや販売されているコンテンツなどのメディアを使用するのは、著作権の侵害になるので止めましょう。
ここからは他人のInstagram(インスタグラム)ストーリーを自分のストーリーに再投稿する方法を手順を追って解説します。
Instagram(インスタグラム)ストーリーを自分のストーリーに再投稿する手順は以下となります。
まず投稿するユーザーのInstagram(インスタグラム)ストーリー画面を開きます。
右下にカメラボタンが表示されているので選択してください。
カメラボタンをタップすると自分のストーリー投稿画面が表示されるので、通常のストーリーと同じように投稿すればそのまま表示されている写真や動画を撮影することができます。この場合友達のストーリーは静止画で投稿されます。
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