漫画japanは閉鎖済み?代わりに無料で読める後継サイトと危険性を解説!

無料で漫画をダウンロードできると一時期話題だった漫画japanは現在閉鎖されているようです。漫画japanの代わりに読める後継サイトはどこなのでしょうか。この記事では、漫画japanの危険性と安全に読める漫画サイトを紹介します。

目次

  1. 1漫画japanは閉鎖中!
  2. 漫画japanとは?
  3. マンガジャパンとの違い
  4. 閉鎖された理由
  5. 漫画japanと同様な海賊版サイト
  6. 2漫画japanの違法後継サイトの危険性について
  7. 詐欺被害
  8. ウイルス感染
  9. 刑事罰を受ける可能性
  10. 個人情報流出
  11. マイニング被害
  12. 3漫画japanの代わりに使える安全な漫画サイト
  13. Renta!
  14. コミックシーモア
  15. めちゃコミック
  16. FODプレミアム
  17. ブックライブ
  18. LINEマンガ
  19. DMMブックス
  20. まんが王国
  21. eBookJapan
  22. ピッコマ
  23. Amebaマンガ
  24. コミック.jp
  25. U-NEXT
  26. 4有料漫画をお得に楽しむコツ
  27. ポイントを有効活用する
  28. キャンペーンなどを上手に使う
  29. 無料作品を楽しもう!
  30. 5漫画japanの最新まとめ

漫画japanは閉鎖中!

人気の漫画を読むのにはお金がかかります。できることなら、お金をかけずに無料で読みたい、と思う漫画ファンの人も多いことでしょう。

漫画を無料で読めるサイトとして漫画japanというサイトが一時期話題になりました。この記事では、漫画japanの詳細や危険性などについて解説します。

漫画japanとは?

漫画japanは、漫画を違法にアップロードして無料で公開している海賊版サイトです。著作権者の許可を得ずに違法にアップロードした漫画を無料で誰でもダウンロードできるように公開していました

しかし、現在は閉鎖されているようで海賊版サイトの漫画japanにはアクセスすることができません。

マンガジャパンとの違い

漫画japanと全く同じ表記の「マンガジャパン」という団体があります。漫画japanとマンガジャパンは全く違うものなので注意しましょう。

カタカナ表記のマンガジャパンは、日本の漫画文化の発展と漫画家の国際交流を図るために設立された一般社団法人です。

一方、漫画japanの方は違法に漫画をアップロードしていた海賊版サイトで、全く設立の趣旨が正反対で異なります。混同しないように注意しましょう。

閉鎖された理由

漫画japanは2021年から2022年にかけて運営されていましたが、現在は閉鎖されています。正確なところはわかりませんが、漫画japanが閉鎖された理由は、警察に摘発される海賊版サイトが現れたためではないかといわれています。

日本の作品が沢山アップロードされている漫画の海賊版サイトは海外のサーバーで運用されているものが多く、日本の警察では摘発が難しいところがありました。

しかし、2022年7月に中国警察が中国国内で海賊版サイトの漫画BANKの運営者を摘発したことから、海外警察が海賊版サイトの摘発に乗り出したことがわかりました。

少しずつ海外の警察も協力的になってきたことから、摘発を恐れた運営者が漫画japanを閉鎖した可能性が考えられます。

漫画japanと同様な海賊版サイト

海賊版サイトの漫画japanは現在閉鎖されていますが、類似の海賊版サイトはその後もいくつも登場しています。漫画japanの後継の海賊版サイトは次のようなサイトが現在確認できます。

なお、これらのサイトは全て違法な海賊版サイトなので、アクセスはあくまでも自己責任でお願いします。

漫画Raw(https://klmanga.si/)
mikaraw(https://nikaraw.com/)
13DL.me(https://13dl.me/)
漫画メイト(https://manga-mate.org/)
mangazip(https://manga-zip.is/)
Rawkuma(https://rawkuma.com/manga/)
漫画1001(https://raw1001.net/home)
漫画ワールド(https://manga-world.me)

「漫画raw」はウイルスの感染があるし見れない/読めないのか解説!
この記事では、「漫画raw」とはウイルスの感染があるサイトで、安全に見れない・読めないのかと...

漫画japanの違法後継サイトの危険性について

漫画japanは現在閉鎖されていますが、今でも後継の違法海賊版サイトは存在しています。漫画japanの後継サイトの利用にはさまざまな危険性があります。どのような危険性があるのか解説します。

詐欺被害

閉鎖された漫画japanの後継サイトには多くの広告が貼られています。漫画japanのような海賊版サイトは広告収入で運営されてるためですが、広告の中には詐欺サイトへ誘導するものもたくさんあるのです。

サイトを開いただけで高額請求されるワンクリック詐欺や、Amazonなどの有名なECサイトのログイン画面とそっくりな画面からログイン情報を入力させてIDとパスワードを盗むフィッシング詐欺などにあう危険性があります。

実際に海賊版サイトから誘導された詐欺サイトで金銭的な被害も出ているので気をつけましょう。

ウイルス感染

海賊版サイトや広告をクリックした先で開くサイトにはコンピュータウイルスが組み込まれていることがあります。ページを開いただけでパソコンやスマホがウイルス感染してしまう危険性もあるので、漫画japanのような海賊版サイトは利用しないように注意しましょう。

刑事罰を受ける可能性

現在の著作権法では、違法にアップロードされた作品だと知りながら海賊版サイトからダウンロードした場合、利用者側も刑事罰の対象になります。

違法にアップロードされた作品をダウンロードすると、私的利用の目的でも2年以下の懲役若しくは200万円以下の罰金と定められているので、漫画japanの後継サイトは利用しないようにしましょう。

個人情報流出

漫画japanの後継サイトを利用してパソコンやスマホがウイルス感染すると、デバイスに保存されている個人情報が流出する可能性があります。

自分の情報だけでなく、連絡帳の情報も抜き取られてしまい、連絡帳に登録してある友人や知人に迷惑をかける危険性もあるので注意が必要です。

マイニング被害

漫画japanの後継サイトのような海賊版サイトには仮想通貨のマイニングコードが組み込まれていることがあります。

仮想通貨のマイニングとは、Web上に埋め込まれている仮想通貨を発掘することで、膨大な計算量が必要になることから、Webサイトの訪問者のデバイスのリソースを借りてマイニングを行うことがあります。

サイトの訪問者の許諾を得ていれば違法性はないのですが、無断でマイニングを行うことはできません。マイニングにはパソコンのメモリやCPU、バッテリーのリソースが大量に必要なので、パソコンの動作が突然重くなる、負荷をかけすぎてデバイスが壊れるといった被害を受ける危険性があります。

【漫画アプリ】「サイコミ」の通信エラーの対処法を解説!
漫画アプリ、サイコミでリニューアルのアップデート通信エラーが多発?サイコミでのエラーに対する...

漫画japanの代わりに使える安全な漫画サイト

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
YKX
皆様のお役に立つ記事をお届けします。どうぞよろしくお願いします。

人気の記事

新着まとめ