Apple MusicにAndroid対応バージョンが登場しました。iTunesアカウントを作ることで、Androidでも普通のApple Musicと同じように音楽をストリーミング再生できるんです。Android対応バージョンの使い方や評判をご紹介します。
Apple Musicとは月額料金を支払うことで世界中の音楽が聴き放題になる音楽ストリーミング再生サービスです。Apple Musicをスマホやタブレットなどにインストールしておけば、様々なジャンルの音楽を聴いて楽しむことができるんです。
近年はデータ通信によって音楽ストリーミング再生を楽しむ人が増えていますが、そんな人達からApple Musicは使い方も簡単だととくに人気を集めているサービスです。
Apple Musicとは、iphoneなどで有名なApple社が運営する音楽ストリーミング再生サービスです。
もともとApple社ではiTunesという音楽ストリーミング再生サービスを提供していたのですが、iTunesの場合は1曲ごとに購入して楽しむサービスなのに対してApple Musicは月額一定料金で音楽が聴き放題になるストリーミング再生サービスとなっています。
iTunesとApple Musicはそれぞれに使い方の良さがあるのですが、自分に合うものを選ぶか両方を利用しながらよりApple Musicを便利に使ってください。
Apple MusicはもともとAndroidスマホには対応しておらず、Apple社が販売するスマホやタブレットでしか使えないストリーミング再生サービスでした。
しかし、近年はAndroidスマホ対応バージョンのApple Musicが発売されて音楽を聴けるようになり、使い方も簡単なことからAndroidユーザーに評判となっています。
ここではAndroidスマホ対応バージョンのApple Musicの使い方についてご紹介します。
Android対応バージョンのApple Musicのトップページを開いたら、「はじめよう」をタップします。
Android対応バージョンのApple Musicの中から、聴きたい音楽を見つけて「再生」をタップしてください。これだけでAndroidでApple Musicの音楽が聴けるようになります。
Apple Musicにはプレイリストと言って、お気に入りの音楽をまとめておく使い方が評判となっています。Android対応バージョンにもプレイリストがあるので、気に入った曲はプレイリストに追加しておきましょう。
聴きたい音楽を選んでタップしてください。
音楽の再生ページにある「追加」をタップします。
プレイリストのページを確認して、選んだ音楽が入っていれば追加完了です。好きな音楽をたくさんプレイリストに追加してAndroidのスマホやタブレットでもApple Musicのストリーミング再生を楽しんでください。
Apple Musicは、前にも紹介したiTunesと同期して音楽を楽しむ使い方も話題となっています。iTunesとApple Musicを同期させることによって、iTunesで購入した音楽をAndroidバージョンのApple Musicで聴けるようになるんです。
このAndroidバージョンのAppl MusicとiTunesの同期機能はAndroidユーザーからとても喜ばれている機能で、AndroidでApple Musicを利用している人におすすめの機能となっています。
しかし、Apple Musicを利用してAndroidのスマホやタブレットでiTunesの音楽を聴くには音楽をクラウド上にアップロードする必要があります。
やり方は簡単で、まずApple Musicで会員登録をして、パソコンにiTunesの音楽を取り込みます。その音楽をスマホのプレイリストで管理すればAndroidスマホで聴けるようになるので、試してみてください。
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