IPアドレスを手動で変更する方法を詳しく解説!ネットワーク環境の構築に必須のIPアドレスの設定・変更をスクリーンショットの画像つきで詳しく解説します。もちろんWindows10対応ですので、リプレース検討中の方にもおすすめ!
Windows7のサポート終了に伴うWindows10コンピュータへのリプレースや新しいプリンタなどの機器の増設でIPアドレス(インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4))を手動設定・変更する機会も増えているのではないでしょうか?
本記事ではWindows10でIPアドレス(インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4))の手動設定・変更方法とIPアドレス(インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4))の手動設定・変更を行なう際の注意点をご紹介します。
IPアドレス(インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4))の変更はWindows10のネットワークと共有センターのアダプターの変更画面から行います。
この設定画面を開く方法は、コントロールパネルから開く方法と設定から開く方法など複数ありますので、代表的な、コントロールパネルから開く方法と設定から開く方法をご紹介します。
コントロールパネルから設定画面を開く方法です。Windows10ではコントロールパネルはスタートメニューに表示されますので、Windows10でコントロールパネルを利用する方は覚えておきましょう。
Windows10でコントロールパネルを開くにはまずスタートボタンを押します。
Windows10でコントロールパネルはスタートメニューのWindowsシステムツールの中にいます。
Windows10のコントロールパネルが表示されたら、ネットワークとインターネットを選択します。
ネットワークと共有センターを開きます。
Windows10コントロールパネルのネットワークと共有センターを開いたら、左側のアダプターの設定変更をクリックします。
ネットワークアダプタの設定画面が開きます。これでWindows10でコントロールパネルからネットワークアダプタの設定画面を開く方法は終わりです。
Windows10で設定からIPアドレスの変更固定を行う場合ははじめにスタートボタンを押します。
Windows10スタートメニューが表示されたら左側の歯車アイコンをクリックします。
Windows10設定画面が開きましたのでネットワークとインターネットを選択します。
アダプターのオプションを変更するを選択します。
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