PayPayにはクレジットカードの本人認証(3Dセキュア)を設定する方法があります。PayPayのクレジットカード本人認証(3Dセキュア)の設定方法や「本人認証に失敗しました」と表示されて設定できないときの対処法などをご紹介するので参考にしてください。
近年のインターネットショッピングなどの普及により、サイトやアプリにクレジットカードを登録する際に本人認証(3Dセキュア)を取り入れるサイトやアプリがたくさんあります。
スマホ決済サービスとして人気のPayPayでも本人認証(3Dセキュア)を取り入れていて、クレジットカードの本人認証(3Dセキュア)を設定することでよりPayPayを便利に使えるようになると言われているんです。
今回はPayPayで本人認証(3Dセキュア)を設定する方法や本人認証(3Dセキュア)ができないときの対処法、「本人認証に失敗しました」というエラー表示がでた場合の問い合わせ方法などをご紹介します。
インターネットショッピングは家にいながらも買い物ができる非常に便利なものですが、支払い方法にクレジットカードを選んだ場合情報の流出によるクレジットカードの不正使用などを心配する声もあります。
そこで登場したのがクレジットカードの本人認証(3Dセキュア)です。
クレジットカードの本人認証(3Dセキュア)を設定することによって、不正使用されたときは「本人認証に失敗しました」と表示されるのでクレジットカードの不正使用を防止する抑止力になること間違いなしです。
PayPayで登録してあるクレジットカードを本人認証(3Dセキュア)設定することで、ショッピングの際にPayPayで支払いをするときの利用額の上限が上がります。
本人認証(3Dセキュア)をすることで増額するPayPay利用料の上限は、24時間で2万円、30日間で5万円です。
本人認証(3Dセキュア)を設定する前よりも4倍・10倍と上がるので、PayPayでクレジットカード登録をする際は是非本人認証(3Dセキュア)を設定することをおすすめします。
PayPayでクレジットカードの本人認証(3Dセキュア)を設定するには、パスワードの設定を行います。パスワードを設定すれば不正使用の防止になるため、クレジットカードのセキュリティがより高くなると言われているんです。
第三者が間違えたパスワードを入力することで、「本人認証に失敗しました」と表示されるため不正利用されることが非常に少なくなるでしょう。
PayPayでクレジットカードの本人認証(3Dセキュア)を設定すれば、PayPayの残高にクレジットカードでチャージができるようになります。
PayPayでは本人認証(3Dセキュア)を設定する前には残高へのチャージができないので、本人認証(3Dセキュア)をすることで残高のチャージができるのは非常に大きなメリットになります。
PayPayでクレジットカードの本人認証(3Dセキュア)設定についてわかったら、ここではPayPayでクレジットカードの本人認証(3Dセキュア)を設定する方法をご紹介します。
まずはPayPayのアプリを端末へダウンロードして、アプリを開いてください。
PayPayアプリのトップページには様々なPayPayのメニューが並んでいます。クレジットカードの本人認証(3Dセキュア)設定をするには「支払い管理」をタップしてください。
お支払い方法の管理に関するページが開くので、カードの部分を右へスライドさせて本人認証(3Dセキュア)設定したいカードを表示させます。
お支払い方法の管理ページで本人認証(3Dセキュア)設定したいカードが表示されます。クレジットカード会社とクレジットカードの下4桁は確認できるので、本人認証(3Dセキュア)設定したいクレジットカードに間違いがないか確認してください。
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