LINEグループを非表示にする方法

LINEグループの非表示設定があることはご存知でしょうか。日頃、LINEトークを非表示設定にすることは良く行っていると思いますが、グループでの非表示方法は知らない人がいるのではないでしょうか。ここではLINEグループの非表示設定方法について紹介します。

目次

  1. 1LINEの非表示機能とは?
  2. 非表示とブロックは何が違う?
  3. 非表示にすると相手に通知が飛ぶ?
  4. 2LINEのグループを非表示にする方法
  5. タイムラインに表示されているLINEグループのみ可能
  6. タイムラインの右上の四つ丸アイコンをタップ
  7. グループの編集をタップ
  8. 非表示にするグループの左上の黒丸をタップ
  9. 3LINEグループの非表示を解除する方法
  10. タイムラインの右上の四つ丸アイコンをタップ
  11. タイムライン非表示グループリストをタップ
  12. 解除したいグループの隣の非表示解除をタップ
  13. 4LINEのグループを非表示にするとメンバーに通知が飛ぶ?
  14. 非表示にしてもメンバーへの通知は無い
  15. 非表示解除をしてもメンバーへの通知は無し

LINEの非表示機能とは?

皆さんは日頃からLINEで色んな人・グループとLINEトークをしたり、友達に写真や画像を送ったりしていると思いますが、毎日利用していると友達や・グループとのLINEトーク履歴やLINEタイムラインがたくさんあり、整理したくなったことはありませんか。

そうなると恐らく多くの人は既にLINEの非表示機能を活用しているのではないでしょうか。LINEの非表示機能とは、友達・グループからのLINEトークやグループのタイムライン等のLINEのアプリ内の履歴を見えなくする(非表示にする)機能です。

(iPhone版・Android版・PC版すべてにおいて対応しています。)LINEの非表示機能を活用することで見られたくない友達・グループとのトークの履歴を削除せず、「隠す(非表示にする」という形でLINEアプリ上から消すことができます。

ただLINEの非表示機能は、あくまでも「隠している」だけでデータ自体はLINEのアプリ上に残ることになるので、再設定することで再度友達・グループとのLINEトーク履歴を確認することもできます。

非表示とブロックは何が違う?

ちなみにLINEアプリの機能でもう一つ「非表示」機能に似ているのが、「ブロック」機能です。こちらも比較的多くの人が既に活用していると思いますが、改めて紹介したいと思います。LINEの「非表示」と「ブロック機能」の大きな違いは、相手・グループからの連絡やメッセージを受け取るか受け取らないかになります。

簡単に「非表示」と「ブロック」機能の違いを説明します。
まずは「非表示」機能について

 

  • 非表示
LIENの非表示の目的は、自分のLINE画面上における「整理」のような機能です。そのため、友達・グループのLINEメンバーに何か変化が及ぶというものではありません。自分の画面上やLINEアプリ上を整理して、より使いやすくするためにLINEの非表示設定をしている人が多くなのではないでしょうか。

また友達やグループからのメッセージやトークは、画面上では隠れていて見えませんが。再設定や再表示をすることで改めて過去に送ってくれた友達・グループメンバーからの写真やメッセージを確認することができます。

次にブロック機能について
 

  • ブロック
一方のLINEの「ブロック」機能の目的は、相手・グループとのコミュニケーションを「拒絶」する狙いがあります。友達・グループメンバーとして関わりたくない場合に用いるもので、操作上でも明確な違いが生じますが、相手・グループにそれが知られるということはありません。

LINEのブロック機能は、急に知らない人から連絡が来たり、苦手友達・グループから何度も連絡が来たりしたときに活用する人が多くなのではないでしょうか。

またLINEのブロック機能は、友達やグループからのメッセージやトークを「拒絶」することが目的なので「ブロック」設定中に送られたメッセージやトークは、再設定し「ブロック」を解除しても見ることはできません。「ブロック」解除に送られてきたメッセージやトークは見ることができます。

非表示にすると相手に通知が飛ぶ?

LINEの「非表示」機能を利用した場合、非表示設定した友達・グループには、その通知が送られてしまうことはありません。なぜならLINEの非表示機能は自分のLINEの画面上をを整理する機能に過ぎないからです。

自分のLINE上だけの設定なので、非表示設定した友達・グループに「非通知」設定をしたことは気づかれません。なので非表示設定した相手・グループメンバーからするといつも通りメッセージやトークを送ってくることがあると思います。

また「非表示」機能を再表示や再設定した場合も、非表示設定にしていた友達・グループには通知は届きません。なので今までの送ったメッセージを確認した上で再度LINEでメッセージのやり取りを開始することもできません。

ちなみにLINEの「ブロック」した場合も同様に相手・グループメンバーに通知されることはありません。なので友達・グループのメンバーからは今まで通りLINEからメッセージやトークを送ってくることがあると思います。

しかしそのメッセージは「ブロック」設定にされているので、あなたが見ることは決してありません。また「ブロック」設定を再設定し、「ブロック」解除した場合も「非表示」設定同様で相手には通知が届きません。

また自分が友達・グループから非表示にされた場合、非表示にされた事実を確かめる手段はありません。トークや無料通話なども通常どおり可能ですし、自分のメッセージを非表示にした友達・グループメンバーが読めば、既読も付きます。なので自分が相手から「非表示」設定されていることがわかる手段はありません。

一方で自分がブロックされた場合、非表示機能とは異なり、LINEの仕様上一応の確認手段が残されています。またブロックされたというメッセージが届くことはありませんが、裏ワザ的な手法を用いることで、友達・グループメンバーからのブロックの有無を確認可能です。この場では説明しませんが、気になる人は調べてみてください。

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LINEのグループを非表示にする方法

LINEを活用している人の多くはたくさんのLINEグループに入っていると思いますが、LINEグループが多くなるとよく使わない(非表示にしたい)LINEグループがあったりするのではないでしょうか。そのまま放置していても特に悪影響やトラブルになることはないと思いますが、是非定期的に整理して非表示にすることをおすすめします。

定期的に非表示設定にすると日頃連絡しているLINEグループが整理されるので、よりLINEが活用しやすくなると思います。なのでここでLINEグループの非表示設定について紹介します。
 

  • LINEグループの非表示
まずLINEアプリを起動させ、友達をタップします。友達をタップしたら、対象の使用しないLINEのグループを選択し、左側にスワイプします。スワイプすると「退会」かのボタンが現れます。ここで退会を選択すると、LINEグループは消去されます。またトークルームも削除されます。

  • LINEグループのトークを非表示
まずLINEアプリを起動させ、トークをタップします。トークをタップしたら、対象の使用しないLINEのグループのトークを選択し、左側にスワイプします。スワイプすると「非表示」か「削除」のボタンが現れます。

ここで削除を選択すると、トーク履歴は消去。非表示を選んだ場合は、もう1度トークルームを作ることでトーク履歴を復活させられます。非表示にしただけなら、トークの再表示が可能です。

上記の方法でLINEグループを非表示にして、整理することができます。また今回は非表示の方法を紹介しましたが、再表示や解除も比較的簡単にできるので調べてみてください。両方ともの設定方法を知っていれば、いつでもLINEのグループが整理して非表示にできるので、間違った場合もすぐに再表示できるかと思います。

タイムラインに表示されているLINEグループのみ可能

多くの人はLINEのトークを非表示設定にしたり、再表示設定する方法はご存知の方がほとんどだと思います。ですがタイムラインを対象の人やグループのみ参照可能にする方法はご存知でしょうか。意外とLINEのタイムライン機能(非表示機能)を上手く利用できていない人がいると思うので、ここではタイムラインの整理(非表示設定)としてタイムラインの非表示設定の方法について紹介します。

タイムラインの右上の四つ丸アイコンをタップ

LIENを起動させて、タイムラインを起動させます。タイムラインを起動させたら、対象のタイムラインの画面右上にある四つ丸アイコンをタップします。

グループの編集をタップ

四つ丸アイコンをタップすると、以下のポップアップメッセージが表示されます。
 

  • グループの編集
  • タイムライン非表示グループリスト
  • 設定
  • キャンセル

上記の4つ表示されますので、「グループの編集」をっタップします。

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柴吉
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