Kindleアプリには、基本操作だけでもたくさんの機能がありますが、さらに便利な機能もたくさんあるのをご存知でしょうか?Kindleアプリの基本的な操作から、知っているとかなり便利な機能まで画像付きで分かりやすくご紹介したいと思います。
Kindleアプリには様々な機能があります。今回Kindleアプリの便利機能を画像付きで解説したいと思いますが、まずはじめにKindleアプリの基本操作からご紹介したいと思います。
それでは、Kindleアプリの基本の使い方から見ていきましょう。
Kindleアプリの基本の使い方1つ目は、ページのめくり方です。とても簡単な操作ですが、このページめくりができないと始まらない、基本中の基本の操作なので一応ご紹介させていただこうと思います。
画面を左から右へ向かってスワイプします。すると次のページを開くことができます。
そして、もう一度前のページへ戻りたいときは逆に右から左へスワイプすると前のページに戻ることができます。
1度に何ページもめくりたいときもあると思います。そんなときは軽く画面をタップすると画面下にスクロールバーが表示されます。スクロールバーの丸いつまみを左右に移動することでページを進めたり、戻ったりすることもできます。
Kindleアプリの基本の使い方2つ目は、目次へ移動する方法です。読み進めていて、目次を確認したくなった時に行うことのできる操作です。
ページめくりの要領でページをスクロールして目次に移動することもできますが、何ページもスクロールするのは大変な場合もありますね。簡単に目次に移動する方法があるのでご紹介します。
何ページもスクロールするのが大変な時は、画面を軽くタッチすると画面上部にメニューバーが表示されます。メニューバーの左から2つ目の三の形のアイコンをタップします。
表示されたメニューから目次をタップします。
目次をタップすると一発でもくじ画面に移動することができます。数ページならスクロールして目次に戻っても良いですが、この方法ならどのページからでも簡単に目次に移動することができるのでとても便利です。
Kindleアプリの基本の使い方3つ目は、しおりの使い方です。しおりの使い方を画像付きでご紹介します。
途中で読むのをやめるとき、しおり機能を使うと便利です。Kindleアプリにもしおり(ブックマーク)機能があります。画面を軽くタップしてメニューバーを表示させて、上の画像のしおり(ブックマーク)のアイコンをタップします。
しおり(ブックマーク)のアイコンをタップすると色が変わったのが分かりますね。しおり(ブックカーク)のアイコンが黒くなりました。これで、しおり(ブックマーク)できたことがわかります。
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