パズドラの「ネプドラ」の評価！使い道/潜在覚醒のおすすめも紹介！

この記事では、パズドラの「ネプドラ(ネプチューンドラゴン)」に関する情報をお届け致します。ネプドラには超究極ネプドラ、転生ネプドラと形態が分かれますが、この記事で紹介するのは”超究極”ネプドラがメインになります。

パズドラ・ネプドラのステータス/性能面の評価情報や、おすすめの潜在覚醒なども詳しく紹介。入手方法も記載するので、ネプドラを未所持の方もぜひご参考ください。

まずは、パズドラ・ネプドラのステータス/性能情報から確認していきましょう。下記が、ネプドラの各ステータス値になります。それぞれご確認ください。
 

以下は、パズドラ・ネプドラの通常スキルになります。パーティ内でも役割として見られますので、内容を把握しておきましょう。
 

以下は、パズドラ・ネプドラのリーダースキルです。リーダー評価に直結する性能ですので、効果を把握しておきましょう。
 

以下は、パズドラ・ネプドラが所持する覚醒スキルです。こちらもパーティ内では役割として見られることが多いので、どの覚醒を持っているのか把握しておきましょう。
 

以下が、パズドラ・ネプドラに付与することができる超覚醒スキルです。超覚醒を付ける予定の方はそれぞれ確認しておきましょう。
 

パズドラのおけるモンスターは、”タイプ”によって付与できる潜在覚醒(キラー)が決まっています。ネプドラの場合は、下記の潜在キラーを付与することが可能です。覚えておきましょう。
 

続いては、パズドラ・ネプドラの「入手方法」を確認しておきましょう。ネプドラはとある場所では活躍できる性能を持ちますので、未所持の方は1体は持っておくと良いかもしれません。

この記事で紹介している、超覚醒ネプドラは「ネプチューン＝ドラゴン」から進化させたものです。大元となるネプドラは、”モンスターポイント”で購入することが可能です。ここから育成し、ネプドラを進化させましょう。

この記事で紹介している超究極ネプドラの進化素材は、以下のとおりになります。
 

ネプドラのスキルである「ヒュドラホーン」は、スキルターンが重めです。しかし有用なスキルですので、実際に起用する場合はスキル上げをおこなっておいた方が良いでしょう。下記でスキル上げ方法をご確認ください。

ネプドラのスキル上げで必要になる素材は、「ミズピィ」もしくは「ニジピィ」になります。これらの素材入手方法/場所は以下のとおりとなります、それぞれご確認ください。

以下が、ミズピィの入手場所になります。ミズピィは他の水属性モンスターのスキル上げでも大量に必要となる素材です。定期的にピィ周回をおこなっておくと良いでしょう。
 

以下が、ニジピィの入手場所になります。裏極限の闘技場に関しては、確定ドロップではないためご注意ください。
 

続いては、パズドラ・ネプドラの評価情報をチェックしていきたいと思います。評価情報では、リーダー・サブ性能の評価をそれぞれ記載致します。内容を見ていきましょう。

以下が、ネプドラのリーダー評価になります。倍率を出せれば火力は出せるものの、必要となるドロップ数に問題有りといった声が多いです。

ネプドラは、リーダースキルに”全パラメータの常時倍率”の効果持ちます。そのため、HP、回復にも補正がかかり耐久性能は向上します。耐久面では安定したパーティが組めるでしょう。

ネプドラは、覚醒スキルの中にスキルブーストを複数所持しています。このスキルはリーダー、サブ使用時双方で有用なスキルです。自身のスキルターンも重めなので、スキブ所持という点は評価に値します。

ネプドラは、最大倍率を出せればかなりの高火力を発揮することができます。リーダーとフレンド双方をネプドラにし、最大倍率を出すと最大で”100倍”の火力が出せます。

倍率は、水か闇ドロップによる攻撃だけでOK。そのため、主に水か闇属性を中心としたパーティになるでしょう。(自身の覚醒スキルが水パ寄りのため、多くの場合が水パでの起用になります)

ここからはネプドラの”弱み”ともいえるポイントになりますが、まずネプドラは「コンボ吸収」に弱めです。コンボ吸収をしてくる敵に挑む場合は、起用サブでコンボ吸収対策を取る必要があります。

上記では最大倍率の火力が高いと述べましたが、ネプドラの最大倍率の条件は「ドロップ18個」と、なかなかシビアな条件になっています。安定して最大倍率を出すことはまず難しいでしょう。

続いては、ネプドラのサブ評価を見ていきましょう。サブ起用する場合は、どのような点が評価されているのでしょうか。

ネプドラの強みと言えば、強力な「毒」スキルです。高防御の敵には非常に有効で、毎ターン20万ものダメージを敵に与えることができます。

ネプドラは「ソティス」に強いと言われています。闘技場などに出てくるソティスは、20万以上のダメージ吸収をしてきますが、ネプドラの毒スキルは”199900”ダメージであり、このダメージ吸収のラインに引っかかりません。

ネプドラは、複数の水属性強化を持っています。闇属性強化も所持していますが、水属性強化の方が多いため、主に水パーティでの起用がメインになるでしょう。

上記では、パズドラ・ネプドラの評価情報を紹介しました。続いては、ネプドラの「ユーザー評価」をチェックしていきたいと思います。下記では、ユーザー評価としてSNS上の投稿を引用しています。他のユーザーの声も参考にしてみましょう。

以下が、ユーザー評価になります。引用は良い評価のものと、悪い評価のものをそれぞれ紹介しております。ご確認ください。

ネプドラの良い評価は、「倍率が高い」「ソティスに強い」と言った内容が多く見受けられます。安定した倍率発動は難しいものの、中にはその難易度を好んであえて起用しているといった方も少なからず見受けられます。

悪い評価では、先ほどの評価情報でも挙げた「コンボ吸収に弱い」「倍率条件が厳しい」と言った声ば多く見受けられました。コンボ吸収で潰されてしまうことが多く、然程多くのクエストで活躍できないのが難点です。

ネプドラの評価情報、ユーザー評価をお伝えしました。続いては、ネプドラの「使い道」を紹介していきたいと思います。ステータス、性能項目を見返しながら、下記の内容を参考にしてみてください。

まずは、ネプドラのリーダーとしての使い道です。リーダーとしては、下記の目的で起用することが多いです。それぞれの内容を確認しましょう。

リーダースキルの内容が水列パ寄りの性能のため使い道としてはまず、「水属性の列パリーダー」が挙げられます。しかし評価情報でも述べたとおり、最大倍率を出す工夫が必要になります。

リーダー起用の目的としては、「パーティの耐久面強化」も挙げられます。火力の安定感はないものの、パラメータの全補正で耐久力は十分。しかし、リーダー自身がバインド耐性がないため、バインド回復要員などが必要になるでしょう。

バインド耐性がないといった弱点もありますが、何よりも考慮したいのが「水・闇ドロップの供給」です。最大倍率を出すには、ドロップを18個必要とします。そのため、基本的にサブ候補は変換や生成枠が中心になるでしょう。

しかし変換に寄り過ぎてしまうと、バインド回復枠などの席がなくなってしまうという問題点が出てきます。これらの問題で、現環境でネプドラをリーダー運用させるのは困難と言えます。

続いては、ネプドラのサブとしての使い道を確認していきます。下記の内容をご参考ください。

まずひとつ挙げられるのは、評価情報でも述べたとおり「高防御対策要員」としてのサブ起用です。強力な毒スキルで、高防御の敵のHPを確実に削っていくことができます。

高防御の敵だけでなく、ソティスはその他根性対策が必要になる敵に対しても、ネプドラの毒スキルは有用です。HPを確実に削り、突破することができるでしょう。

サブとして起用する場合も、ネプドラは「水属性列パ」に組み込むのがおすすめです。水属性強化の覚醒スキルにより、パーティの火力が底上げされます。

パズドラのネプドラには、他にも「転生ネプドラ」という別形態が存在します。超究極ネプドラと転生ネプドラは、どちらが優先度が高いのでしょうか。

この記事で紹介している「超転生ネプドラ」は、「転生ネプドラ」よりも優先度は低めです。転生ネプドラを未所持の方は、こちらよりも転生進化させた方が良いかもしれません。

以下は、ネプドラの「常時倍率」と「攻撃倍率」の発動条件になります。倍率効果があるとは述べていましたが、具体的にどのくらいの効果があるのか、下記でご確認ください。まずは「常時倍率」の内容を見ていきましょう。
 

使い道として、ネプドラと相性の良い「リーダー枠」も確認しておきましょう。現環境だと、リーダー起用よりもサブ起用の機会の方が多いモンスターと言えます。リーダー枠を把握しておくことで、サブ起用もしやすくなるでしょう。

相性の良いリーダー枠としてまず挙げるのが、マシナテナです。「闘技場周回(マルチ用)」というピンポイントな起用にはなりますが、毒スキルを用いた立ち回りをおこないたい時は有用です。
 

次に上げるのが、メリディオナリス。マシンアテナよりも適正度は低めですが、こちらも毒スキルを使いたい場合にはネプドラが有用です。起用目的はピンポイントですが、把握しておきましょう。
 

最後に挙げるのが、ラードラです。こちらは上記2つに比べると適正度は低く、あくまで「妥協」レベル。性能としても噛み合うとは言えないのですが、毒スキルを用いた立ち回りをおこないたい時にはネプドラを起用しても良いでしょう。
 

以下は、ネプドラをパーティ起用する際におすすめの「アシスト枠」を紹介致します。実際のリーダー、サブ運用を検討している方はご確認ください。

まずおすすめなのが、ハロウィンソニアです。アシストボーナスで攻撃力が上がるとソティスを倒せなくなるという問題点がありますが、ハロウィンソニアの場合は主属性が”闇”なので、そういった問題がなくなります。
 

次におすすめなのが、日番谷冬獅郎です。こちらはソティスが出てくるダンジョンでは起用できないので(毒殺できなくなるため)、その他ボスを花火で倒したい時に起用しましょう。
 

次におすすめなのが、超究極ラファエル。こちらはソティスが出てくるダンジョンでも起用可能です。花火を打つことができるアシスト枠としておさえておきましょう。
 

最後に、パズドラ・ネプドラにおすすめしたい「潜在覚醒」を確認していきましょう。実際に起用予定の方は、覚醒を付与することでネプドラの性能を向上させることをおすすめします。

潜在キラー以外でおすすめしたい潜在覚醒を、下記では紹介していきます。効果、おすすめポイントをそれぞれ確認しましょう。

まずおすすめとして挙げるのが、「回復/HP強化」です。特にリーダー運用時では、強みである耐久性能をさらに伸ばすことが可能です。サブ起用でもパーティの耐久性能に貢献することができるので、編成内容次第では有用な覚醒と言えます。
 

次におすすめなのが、「スキル遅延耐性」です。ネプドラの強みは”毒スキル”であり、起用目的もこの毒スキルであることが多いです。スキルブーストで使えるタイミングを早めつつ、スキル遅延耐性で強力な毒スキルを守るのがおすすめです。
 

以下は、おすすめの超覚醒スキルになります。超覚醒スキルはおまけ程度にご覧ください。

あえてネプドラに超覚醒を付けるとしたら、「バインド耐性+」が無難です。特にリーダー起用時は、バインド耐性+に振っておけば、サブ候補を変換枠に優先して起用できます。

基本的に、ネプドラに超覚醒を付ける必要は「ない」ともいわれています。起用がピンポイントであることが多いため、優先度は高くありません。ネプドラを頻繁に扱うという方は付けても良いと思いますが、そうでない方は付けなくともOKです。

この記事では、パズドラ・ネプドラの情報をお届けしました。評価情報や使い道などは、それぞれご確認いただけたでしょうか。現環境ではそこまで起用されないモンスターではありますが、ピンポイントで使い道のあるモンスターです。

強力な毒スキルがあるという事を覚えておき、余裕があれば転生ネプドラに次に作っておくことをおすすめします。