パズドラの「光ヴィーナス」の評価！使い道/潜在覚醒のおすすめも紹介！

パズドラのヴィーナスの進化形態のうち、光ヴィーナスについてを紹介している記事です。まずはパズドラの光ヴィーナスのステータスやスキルと言った性能面についてを紹介していきます。

パズドラの光ヴィーナスの基本的な性能については下記のとおりとなります。
 

パズドラの光ヴィーナスのステータスについては次のとおりです。
 

パズドラの光ヴィーナスが所持しているスキルと使用に必要なターン数は下記のとおりです。
 

下記がパズドラの光ヴィーナスが所持しているリーダースキルになります。
 

パズドラの光ヴィーナスが所持している覚醒スキルとその効果は下記のとおりです。なお、カッコ内の倍率などは覚醒スキル1つに対してのものとなります。
 

パズドラの光ヴィーナスは、慈愛神・ヴィーナスから進化させることで入手可能です。光ヴィーナスへ進化するために必要な進化素材は表のとおりとなります。
 

パズドラの光ヴィーナスのステータスやスキルの内容が分かったところで、それらを踏まえてどのような評価を受けているのか、リーダーとサブ双方についての評価を見ていきましょう。

まずは、パズドラの光ヴィーナスをパーティのリーダーとして編成した場合の評価についてを紹介していきます。

パズドラの光ヴィーナスは、リーダースキルの効果で神タイプのステータスのうち攻撃に倍率がかかります。しかし、この攻撃倍率はリーダーのみで1.5倍、リーダー・フレンドで3倍と低く、リーダーとしての性能はあまり高くありません。

パズドラの光ヴィーナスは、パーティリーダーにしていれば条件なしに光属性の敵から受けるダメージを60%軽減してくれます。

光ヴィーナスをリーダー・フレンドで組んだ場合、軽減率は84%、つまり光属性の敵からのダメージが16%分のみとなりますので、ほぼほぼダメージ無効状態となります。潜在覚醒の数やサブモンスターの覚醒スキルで軽減があれば更に軽減できるでしょう。

そのため、光属性の敵相手であれば、この耐久力の高さを生かして殴り合いが可能となります。HPステータスに倍率がかからない分ここで耐久面を補うことができる、という形です。

なお、軽減できるのは光属性のみとなっておりその他の敵が多く出るようなダンジョンでは活用しても殴り合いができないため、結局リーダーとしての活用率はほとんどないのが現状です。

次に、パズドラの光ヴィーナスをパーティのサブとして編成した場合に受けている評価を紹介していきます。

パズドラの光ヴィーナスは、スキルで神タイプに2.5倍の攻撃力アップがされます。このエンハンスで突発的な火力を出す布石となりますので、神タイプの多いパーティで効果が大きいです。

また、10秒間盤面操作が自由にできるCTWスキルもあるため、組むのに時間がかかるような盤面を作る必要がある場合に非常に便利です。特にミルやパイモンなどの十字消しが必要となるリーダーのパーティにおいては、特に重宝されます。

また、初心者の方は、ダメージ無効貫通の盤面（正方形3×3）の盤面を組むのが難しい場合などもありますので、CTWスキルはそういう場合にも重宝します。

パズドラの光ヴィーナスは、光属性強化を所持しています。いわゆる列強化と言われるもので、横一列以上光ドロップを組むことで光属性の攻撃力を上げられますので、火力の底上げが可能です。

光属性強化を所持していないモンスターの攻撃力にも倍率が反映されるため、パーティ全体の攻撃力のステータスを一時的とは言え上げることが可能です。そのため、光属性の列パーティに組むことでパーティ全体の火力を局所的に上げることもできます。

悪魔キラーは悪魔タイプの敵に対しての攻撃力を上げられるため、自身にしか反映されないと言えど悪魔タイプの敵に対して火力が上がるため、光属性強化と合わせて光ヴィーナス自身のみでも局所的な高火力を出しやすくなります。

パズドラの光ヴィーナスがどのようなユーザー評価を受けているのかについてを良い評価と悪い評価それぞれ確認していきましょう。

光ヴィーナスのCTWスキルがあってでしょう、ミルパーティでの使い道があるという評価になっています。悪魔キラーを所持している部分で光イザナギと比較しているようなので、おそらくスキルあっての評価だと思われます。

光ヴィーナスは、スキルと覚醒スキルがあってようやく使うことができるモンスターですが、スキルのみでの汎用性という意味では高くないため、覚醒スキルを開放するたまドラの使用をためらう人もいるようです。

では、パズドラの光ヴィーナスのステータスや評価などを踏まえた上で、使い道としてはどのようなものかについてを紹介していきます。

光ヴィーナスは覚醒スキルに悪魔キラーを所持しています。降臨ダンジョンには悪魔タイプの敵も多く、そういったダンジョンでの使い道がないわけではありません。リーダーとしては活用することはないため、サブとしての使い道が中心となります。

潜在覚醒に悪魔キラーを積めばより倍率が出せますので、極限デビルラッシュなどといったダンジョンにおいては高火力を出すことも可能です。

また、パズドラの光ヴィーナスのスキルで神タイプにエンハンスができるため、そのスキルの効果を目的として神タイプパーティで活躍させることも可能です。

なお、パズドラの光ヴィーナスは他のモンスターにアシスト設定もできるため、光ヴィーナスのスキルのみを継承させてパーティで活用する、という方法を取ることもできます。

パズドラの光ヴィーナスの使い道の幅を増やすためにおすすめの潜在覚醒についての紹介に移ります。

まずは回復強化です。この潜在覚醒についての詳細は下記の表のとおりとなります。ステータスのうち回復力が高いため、それを底上げすることを目的とするのであればおすすめです。
 

リーダーとして活用する場合はダメージ軽減をつけておいてもいいかもしれません。また、サブとして利用する場合もHP100%ダメージなどを耐えることができるようになります。

なお、下記の表の潜在覚醒をそれぞれ1つずつ積んでおけば、全属性に対してHP残1%が可能となります。そのためどの属性に対してもHP100%ダメージを耐えることが可能となり、その時点でのゲームオーバーを防ぐことが可能になります。
 

パズドラの光ヴィーナスにつけることができる潜在キラーとしては下記の表のとおりです。活用する場合に応じて付けてみてください。
 

では、パズドラの光ヴィーナスのスキル上げについてを最後に紹介していきましょう。スキル上げに必要な素材の入手方法などについても紹介していきます。

パズドラの光ヴィーナスのスキルは、使い道がないわけではありませんは使うことが少ないため、サブとして起用する際にスキルを目的としない事があるなど汎用性としては低めです。そのため、スキル上げ自体はあまりおすすめしません。

汎用性の低さを分かった上でパズドラの光ヴィーナスのスキル上げを行う場合、おすすめのスキル上げダンジョンを紹介します。

まずはECOコラボです。スキル上げ可能なダンジョンとしては下記のとおりとなります。
 

次にかぐや姫降臨です。常設ダンジョンではないため、登場した際に活用するようにしてください。スキル上げ可能なダンジョンとしては下記のとおりとなります。
 

次に、光ヴィーナスのスキルを、スキル上げ素材を入手してスキル上げを行う場合に利用するモンスターを紹介します。

ECO・タイニーは、下記のダンジョンで入手可能です。難易度がいくつかありますが、どの難易度でも入手する方法があるモンスターです。
 

次にツクヨミたまドラです。入手方法としては下記のダンジョンでのドロップとなります。
 

光属性モンスターのスキル上げ方法としてメジャーなヒカピィでもスキル上げが可能です。入手方法としては下記の表のとおりです。
 

すべての属性モンスターのスキルを2つ上げる方法とであるニジピィは、かなり入手方法が難しいモンスターですので、汎用性の低い光ヴィーナスに使うのはあまりおすすめしませんが紹介しておきます。入手方法としては下記の表のとおりです。