モンストの「ハクア」の評価！適正クエストも紹介！

この記事では、モンストのハクアについての評価を紹介しています。まずはモンストのハクアのステータスに関する部分についてを確認していきましょう。

モンストのハクアは進化によってそのステータスが変化します。まずは進化後の詳細な情報についてです。

進化後のハクアのアビリティなどを含めた基本情報は次のとおりです。
 

進化後のハクアのステータス値は次の表のとおりとなります。
 

こちらが進化後のハクアのストライクショット（SS）の情報です。
 

ハクアを進化後のハクアにするために必要な進化素材は次のとおりです。
 

次に、進化前のハクアのステータスなどの詳細情報についてはどのようなものかを確認していきましょう。

進化前のハクアのアビリティなどを含めた基本情報は次のとおりです。
 

こちらが進化前のハクアのステータスになります。
 

下記が進化前のハクアのストライクショット（SS）の情報です。
 

進化前のハクアは、EXステージである「原生種の白い牙」でドロップすることで入手できます。また、運極ボーナス30体達成の報酬としても入手可能です。

さて、ここからはモンストのハクアはどのような評価を得ているのか、強い点と弱い点なども含めて紹介していきます。

基本的に進化後の性能が高いのは自明の理ではあります。進化後のハクアの強いテントはどのような部分なのかという評価を見ていきましょう。

進化後のハクアは、マインスイーパーM(MSM）とアンチ重力バリア（AGB）がアビリティになります。MSMでは敵やビットンが展開する地雷を回収し、最初のヒット時の火力が2倍になる部分が強い点と言えます。

また、運極にすることで超アンチ重力バリア（超AGB）相当の機動力を出すことができ、重力バリアで減速することがないため、自身のストライクショットとの相性が良いのも強い点と言えます。

モンストのハクアのストライクショットの分身SSは、他に所持しているキャラが多くない珍しいものです。号令SSに近いもので、ボスへの攻撃のほか雑魚処理としての運用も可能なので、状況に応じて使い分けることができるのが強い点と言えます。

進化後のハクアの強い点を確認してきましたが、弱い点というのも存在しています。ハクアの弱い点とはどのような部分かその評価を見ていきましょう。

ハクアは、そのステータスの上方修正が行われた際、アビリティのAGBがラック値に応じて変化するものになりました。そのため、運極未満の場合活躍できないという弱い点があります。

ラック50でようやくAGB相当となり、運極で超AGB相当となりますので、ラックを上げていかなければ運用自体が難しいです。上方修正前は運極前でも問題なく運用できましたが、現在は運極前だと弱く、運極のための時間と労力も莫大という部分も難点です。

モンストのハクアの評価（強い点・弱い点）を踏まえて、運極のおすすめ度についてを紹介していきます。

前述したとおり、ハクアは運極にすることでアビリティが超AGB相当になります。運極することでその性能が輝くことになるので、運極はできればしておくと使い道の幅が増えることは間違いありません。

しかし、難点と言えるのはハクアの運極を作成するのはかなり難しいという部分です。個人差はありますが、下記のツイートのように年単位で運極を作ったという人が多いです。ハクアがドロップできるクエストの出現率も低いため、より難度が高くなっています。

ハクアの使い道としては、アビリティのMSM/AGBが活躍できる場所への投入です。このアビリティの使い道の評価は高いのが事実です。しかし、問題となるのがハクアが運極かどうかで使い道の幅が大きく変わるという部分でしょう。

運極であれば強い点が目立つのですが、運極でない場合ラックAGBが発動できず、ギミックへの対抗策としては他のキャラクターに劣ってしまう場合も出てきます。

運極でない場合の使い道が狭まっているため、運極かどうかがハクアの使い道を左右すると言っても過言ではありません。

モンストのハクアは運極の場合の評価が高い事が分かったところで、ハクアの適正クエストについての紹介に移ります。

モンストのハクアの適正降臨クエストは次の表のとおりです。
 

ハクアの適正クエストのうち、覇者の塔の適正階層に関しては下記のとおりとなります。
 

ハクアの適正クエストのうち、適正神殿の比較は次のとおりです。○は適正なところ、△は適正とまでは行きませんが連れて行っても問題はないところです。
 

最後に、モンストのハクアにつけるわくわくの実としておすすめのものについてを紹介していきます。

モンストのハクアにつけるおすすめのわくわくの実としては、次の3種類のわくわくの実となります。

おすすめのわくわくの実1つ目はケガ減り（ケガ減りの力）です。被ダメージ軽減が可能です。軽減率は次のとおりとなります。
 

おすすめのわくわくの実2つ目は同族加撃（同族の絆・加撃）です。自分を含む同種族の攻撃力をアップすることが可能で、分身SSの火力の底上げとして役立ちます。上昇する攻撃力は次のとおりです。
 

おすすめのわくわくの実3つ目は速必殺（速必殺の力）です。開始時にストライクショットの発動時間を減らすことが可能で、優秀なSSを早く打つことができます。短縮されるターン数は次のとおりです。
 

モンストのハクアは、運極にすることで強い力を発揮できるキャラクターです。ハクアの運極をするには相当な労力が必要となりますので、ハクアの運極を目指すという方は根気強く頑張ってください。