「Instagram」のキャプションが消える原因と対策方法！

Instagram(インスタグラム)のキャプションとは、投稿する写真などの画像や動画に対しての説明や、いっしょに書くハッシュタグなどの文字を入力する項目のことです。

Instagram(インスタグラム)のキャプションは画像や動画を投稿する際に入力することができます。また、投稿後もキャプションは編集することができます。

Instagram(インスタグラム)の画像を選択して進んでいく中で、キャプションを入力して設定する、この画面があらわれます。ここに画像や動画の説明やハッシュタグを入力することができます。

Instagram(インスタグラム)のキャプションの特徴は以下のとおりです。参考にしてみてください。

Instagram(インスタグラム)のキャプションには「ハッシュタグ」という機能があります。ハッシュタグは「#」を単語の前に付けて投稿することで、タグ化されます。同じハッシュタグをつけて投稿された画像や動画を検索できる便利な機能です。

キャプション内で画像や動画の説明やハッシュタグを何も入力していないと、検索をしても、検索結果には現れません。誰かに検索される確率を上げるために、とても便利な機能です。

Instagram(インスタグラム)でハッシュタグを設定して投稿をすると、同じハッシュタグをつけた画像や動画を一気に見ることができます。Instagram(インスタグラム)上では、情報をシェアするという点でも便利な機能です。

Instagram(インスタグラム)のキャプションの使い方は以下のとおりです。

Instagram(インスタグラム)の画像や動画を添付し、調整したあとの、この画面内で紹介文を書きます。

Instagram(インスタグラム)では画像の例のように半角シャープ「#」を用いて、ハッシュタグを打ち込んでその画像や動画関連の情報を打ち込むことができます。

ハッシュタグはたとえば、東京の写真であれば、「#東京」「#TOKYO」、猫の写真であれば、「#猫」「#CAT」などです。「#」とタグ化したい単語の間はスペースは不要です。ハッシュタグ同士の間にはスペース、もしくは改行が必要です。

Instagram(インスタグラム)では、キャプション入力後、シェアボタンを押すと、投稿が完了します。ここで、何らかの理由でキャプションが消えることがあります。このとき、そのキャプションは完全に消えることになります。

下書きやクリップボード等に消える前のキャプションは残っていません。

Instagram(インスタグラム)のキャプションが消える原因はいくつかあります。消えるのを防ぐためにも参考にしてみてください。

Instagram(インスタグラム)のキャプションが消える原因の多くはハッシュタグの使いすぎです。ハッシュタグを使いすぎると、入力していたキャプションは消えることになります。

Instagram(インスタグラム)のハッシュタグの上限は30個以内です。31個以上のハッシュタグを入力してシェアをすると、キャプションが消えることになり、画像や動画のみが投稿されてしまいます。

キャプションが消えるほど、ハッシュタグを使いすぎないよう気をつけてください。

Instagram(インスタグラム)のハッシュタグを使いすぎ、31個以上で投稿しようとすると、エラー表示になります。

Instagram(インスタグラム)上での禁止ワードを入力している場合、キャプションが消えることになり、表示されません。性的な表現や暴言、犯罪に関するようなワードなど、法律を犯したり、個人や会社などの権利を侵害するような投稿はできません。

キャプションが消えるのはInstagram(インスタグラム)側のエラーの可能性もありえます。他のSNS等でのお知らせをチェックしてみると、何か分かるかもしれません。

Instagram(インスタグラム)のキャプションの文字数は上限があります。2200文字を超えているとき、キャプションが消えることがあります。文字数が多すぎる場合、減らして投稿するとうまくいくかもしれません。キャプションを設定するときに気をつけてみてください。

せっかく入力したのに、Instagram(インスタグラム)のキャプションが消えるのを避ける対策方法をまとめました。消える前に参考にしてみてください。

Instagram(インスタグラム)のキャプションが消えるのを防ぐ対策方法は以下のとおりです。個数やコメント欄など、上手に利用して、消えることの対策にしてみてください。

Instagram(インスタグラム)のハッシュタグは30個以内です。多くハッシュタグをつけようとするときは、消える個数まで使いすぎないよう、気をつけてください。

Instagram(インスタグラム)の利用違反にならない文章づくりを心がけてみてください。子どもに読ませられるかを基準にするとうまくいきやすく、おすすめです。

キャプションが消えるとき、Instagram(インスタグラム)のアプリ側のエラーの可能性もゼロではありません。時間を置いて再度投稿すると消えずに投稿できることもあります。

Instagram(インスタグラム)で投稿する前に、キャプションを1度全て選択して、全文をコピーしておくと、消える状態になっても安心です。

Instagram(インスタグラム)のアプリがアップデートされていて、バージョンが古くなっているとうまくいかない可能性があります。アプリは最新のものにアップデートしておくのがオススメです。

Instagram(インスタグラム)のキャプションは2200字です。それ以上の長文になる場合はコメント欄を使用して、分けて書くなど、工夫すると、投稿ができます。

Instagram(インスタグラム)のコメント欄への投稿は投稿したい画像や映像の下部の吹き出しのマークをタップすることで、コメントすることができます。