LINEストアにログインできない原因と対処法をわかりやすく解説します。メールアドレスやパスワード、電話番号忘れやcookieのブロック、エラーなど、LINEストアにログインできない原因に合った設定方法などの対処法をまとめてみました。
LINEストアはLINEが運営するウェブストアとしてスマホでもPCでもLINEが提供しているサービスを利用することができます。
そんな便利なLINEストアですが場合によってはログインできないことがあるようです。LINEストアにログインできない原因は色々あり、原因によって対処法も様々です。
LINEストアにログインできない原因にはメールアドレスやパスワード忘れ、電話番号の認証エラーやcookieのブロックなど本当に様々です。
そんなLINEストアにログインできない場合の原因のひとつにログインの有効時間切れというものがあります。
ログインの有効時間切れはLINEストアにログインする際の画面に「ログイン有効時間が過ぎました。もう一度お試しください。」という表示がされるもので、これはLINEストアにログインできない状態です。
スマホでもPCでもログイン情報を残さない設定にしていると、このようにLINEストアのログインの有効時間が切れてしまい、ログインできないといったことになります。
LINEストアのログインの有効時間切れでログインできない場合の対処法は、基本的に再度LINEアカウントに登録してあるメールアドレスとパスワードを入力してログインすればOKです。
こうしたLINEストアのログインの有効時間切れはスマホでもPCでも起こることなので、「ログイン有効時間が過ぎました。もう一度お試しください。」と表示されたら改めてメールアドレスとパスワードを入力する方法でログインできます。
ただし、改めてメールアドレスとパスワードを入力するにはLINEストアから一度ログアウトする必要があります。ログアウトするにはまずLINEストアの画面左上のメニューをタップして開きます。
メニューを開いたら一番上にある「マイページ」と書かれた項目の右側にある下向きの矢印をタップします。
すると、ログアウトボタンが表示されるので「ログアウト」と書かれた項目をタップすればOKです。この方法で再度ログイン画面が表示されるので、改めてLINEアカウントに登録してあるメールアドレスとパスワードを入力しましょう。
長い間LINEストアにログインしていないことが原因でこのようなことが起こりますが、とくに不具合でもなければ対処法も再度メールアドレスとパスワードを入力するだけなので非常に簡単に解決できます。
LINEストアにログインできない原因のひとつにオートログインが失敗してログインできないことがあります。
LINEストアのオートログインに失敗する原因はお使いのスマホ端末かPCでcookieをブロックしているか、プライベートブラウズモードになっていることが考えられます。
cookieは閲覧履歴のデータを使ってオートログインしたりするものですが、cookieがブロックになっていると閲覧履歴のデータが使えないため、オートログインは失敗してしまいます。
また、プライベートブラウズモードを設定していると、閲覧履歴やcookieなどのデータは一切残らないので、どんなウェブサイトを利用しても次また利用するときは、最初からログインしないと利用することができません。
LINEストアにオートログインが失敗してログインできない場合は、まずcookieのブロックを解除する必要があります。cookieのブロックを解除するにはiPhoneとAndroidでは、操作が少し違います。
iPhoneでcookieののブロックを解除する方法は「設定」を開いて、設定の中の「Safari」をタップして「すべてのcookieをブロック」と書かれた項目をオフにすることでcookieのブロックを解除することができます。
AndroidのiPhoneと違って設定方法は少し手間がかかります。まずホーム画面のGoogleChromeのマークをタップします。
続いて画面右上の点が縦に3つ並んでいるマークをタップします。
すると、Chromeのメニューバーが表示されるので「設定」と書かれた項目をタップして開きます。
Chromeの設定を開いたら画面を少し下にスクロールさせると「サイトの設定」と書かれた項目があるのでそちらをタップして開きます。
サイトの設定を開くと一番上に「cookie」と書かれた項目があるのでそちらをタップしてcookieの設定を行います。
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