AndroidのアプリやChromeで表示される広告を煩わしいと感じたことはありませんか? そんな方におすすめの、Androidのアプリやブラウザで広告ブロックを行う方法を紹介しています。どの広告ブロック方法も簡単なので、使いやすいものを見つけてください。
Androidスマホでアプリやブラウザを利用していて表示される広告を煩わしいと感じる人は少なくないと思います。見たくもない内容が表示されることもあり、ストレスになることもしばしばです。
そもそも、アプリやChromeなどを利用していて表示される広告とは、ウェブページやアプリに表示されている、関連商品や別のサイトを紹介するためのものです。ブラウザの閲覧履歴などから判別して、興味がありそうな広告を表示することもあります。
そんなAndroidアプリやChromeで表示される広告には、その表示方法に種類が幾つかあります。種類はたくさんありますが、その中でも主な広告の種類を紹介していきます。
ネイティブ広告とは、通常のウェブページ内に配置される広告です。ウェブサイト上の記事やコンテンツと同じ見た目で表示される広告で、閲覧者にストレスを与えにくいため、興味を持たれる可能性があることから多くのウェブページ内で配置されています。
ポップアップ広告とは、特定のウェブページを開いた際、一番手前に表示されるように設定された広告を指します。
別のページを開いたように画面全体に表示されるのがこのポップアップ広告なので、突然切り替わった画面にびっくりしたり、操作の妨げになってストレスになるなど邪魔だと感じることが多い広告です。
フッター広告とは、Androidスマホの画面をスクロールしても常に一番下に表示される広告です。広告のサイズによってはスマホ画面の半分近くを占めてしまうこともあり、操作の妨げや広告のタップミスなどストレスになりやすい広告です。
Androidスマホでアプリを利用していて、広告らしいものを見かけることもあるでしょう。アプリ利用時の広告とはその際に表示されるもので、画面下のスペースや画面切り替え時に流れるものなど表示方法はアプリによって様々です。
さて、AndroidのアプリやChromeで表示される広告とはどのような種類があるか分かったところで、ここからはAndroidのアプリやChromeで広告ブロックをする方法を紹介していきます。
Androidで広告ブロックをする方法としては、主に下記の4つのものがあります。どのようなものかの詳細は後述しますので、ここではその内容を簡単に紹介します。
Google Chromeの広告ブロック機能とは、文字通り広告の表示をブロックするものです。Chromeの設定から機能の利用をすることができますので、これを利用して、全てではありませんが表示される広告ブロックをすることが可能となります。
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