MacからWindowsへリモートデスクトップで接続したいけど、やり方が分からなくて困ってはいませんか。この記事ではリモートデスクトップ接続をする方法を解説します。この記事を読めば、MacからWindowsのリモートデスクトップ接続を簡単にすることができます。
Macを使用していて、Windowへのリモートができずに困っているという人はいませんか。そんな悩みを解決するために、この記事ではMacからWindowsへのリモートデスクトップ接続をする方法を解説します。
リモートデスクトップ接続とは、PCのデスクトップ画面を他のPCに転送して遠隔から操作する方法のことです。この記事を読めば、一見複雑そうなリモートデスクトップ接続の操作も簡単に実行することができます。
早速、Windowsへのリモートデスクトップ接続の方法を解説していきます。まずは、アプリの準備が必要です。
リモートデスクトップ接続をするには、無料専用アプリの「Remote Desktop」をインストールする必要があります。インストール無料で、利用料も無料です。
「Remote Desktop」はアプリストアから無料でインストールすることができます。基本的にリモートデスクトップ接続をするにはこの無料アプリを起動して行います。インストールできない場合はリモートデスクトップ接続ができません。
MacからWindowsへの「リモートデスクトップ」の接続方法を解説していきます。Windows側の設定内容です。WindowsPCを用意してください。
MacからWindowsへの「リモートデスクトップ」の接続をする際のWindows側の事前設定手順です。
Windows側では、接続するWindowsPC側でリモート接続できるように設定をし、IPアドレスを確認します。まず、Windowsの設定からシステムを開きます。設定は左下のメニューアイコンを選択します。
Windowsの設定画面が表示されるので、いくつかある項目の中から「システム」をクリックします。
「システム」では、リモートデスクトップを有効化していきます。左のメニューバーを下にスクロールし、「リモートデスクトップ」を選択します。
「リモートデスクトップを有効にする」をオンで有効化することができます。オンにするとボタンの色が青色に変わります。注意点として、リモートデスクトップを使用するにはWindows 10エディションへのアップグレードが必要です。
Windows 10エディションへのアップグレードは、有料で行う必要があります。アップグレードを行っていない人はアップグレードを行ってください。
「リモートデスクトップ」の有効化が完了したら、設定画面に戻ります。左上の「←」をクリックすると簡単に戻ることができます。
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