Twitterでリストが表示されない/消えたときの原因と対処法について徹底解説。Twitterではリストが表示されないなどの不具合が起きます。この原因や対処法についてハードの問題や仕様上の問題も視野に入れながら本記事では解説します。
この記事ではTwitterの機能の一つであるリストが消えた、表示されない原因とその対処法について解説していきます。まずはTwitterでのリストが消えたり表示されない主な症状とその原因について見ていきましょう。
Twitterでのリストが消えたり表示されない主な症状は「登録/作成したリストが表示されない」「リストの表示のみ不具合がある状態」といったものです。それぞれ個別にみていきましょう。
では「登録/作成したリストが表示されない」症状を見てみましょう。登録/作成したリストが表示されない症状はホーム画面にリストが表示されない、リストに登録したツイートが表示されないなどです。
次に「リストの表示のみ不具合がある状態」の症状を見てみましょう。通常のタイムラインの閲覧、詳細表示、画像読み込み、ツイートの投稿などは正常に行えます。
ただリストに関しては不具合が出ていて通常の利用ができないような状態です。
リストでの不具合が起きてる原因について見てみましょう。リストで不具合が起きていると考えられる原因は「リストの表示が普段と異なるだけ」「非表示の設定になっている」「アプリの不具合」「鍵垢/ブロックされている」です。
考えられる原因その1として「リストの表示が普段と異なるだけ」を見ていきましょう。これは新UIがTwitterに実装されたことによってリストの表示の仕様が変わったことが原因です。
従来は「スワイプでメニューの表示」から「リストをタップ」して「閲覧したいリストを表示」していましたが新UIでは1回のスワイプでリストにアクセスできるようになっています。
考えられる原因その2として「非表示の設定になっている」を見ていきましょう。これは単純にリストが非表示になっているせいで表示されないという症状です。
非表示の設定になっているとフリックでリストを表示することができないので注意が必要です。
考えられる原因その3として「アプリの不具合」を見ていきましょう。これはTwitterアプリに不具合があるというものでTwitterアプリに更新がないか見てみましょう。Twitterアプリにバグフィックスが来ているかもしれません。
考えられる原因その4として「鍵垢/ブロックされている」を見ていきましょう。Twitterではブロックされているアカウントやフォローしていない鍵アカウントはツイートを見ることができません。
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