Android Pay(Android ペイ)からGoogle Payになりましたが、使い方が分からず登録してない人が多いです。ここではAndroid Pay(Android ペイ)から、Google Payに変更した場合の使い方を紹介していきます。
Google Payとは旧Android Payで、スマホ1台で決済ができる電子決済アプリです。無料でインストールできて、簡単な初期設定をするだけで、お金を持ち歩かなくても買い物や公共料金の決済ができます。
Android ペイと同じシステムですし、Google Payの他の電子決済アプリと同じシステムなので、使い方は難しくありません。
Google Payとは、Google WalletとAndroid Payを組み合わせた決済アプリです。
Google WalletのスマホやパソコンからGmailでもお金を送金したり、受け取ったりできる決済サービスと、Android ペイの楽天Edyとnanakoが使える決済サービスを組み合わせ、さらにSuicaなどの他の電子マネーも使えるようになっています。
Google Pay(旧Android Pay)以外にもApple Walletなどの決済アプリがありますが、使い方や仕組みはほとんど同じです。
スマホにGoogle Payのアプリをインストールして、個人情報などを登録して使うことができます。Google Payは総合的な決済アプリなので、複数の電子マネーを使うことができます。
Google Payとは、2018年2月にGoogle WalletとAndroid Payが統合したアプリです。電子決済アプリなので、複数のマネーカードを持ち歩かなくても、買い物でスマホをかざすだけでマネーカードからの決済をすることができます。
Google Pay(旧Android Pay)の主な機能とは、電子マネーでの支払いです。
電子マネー以外にもクレジットカードを登録して支払うこともできますし、ポイントカードをGoogle Payと解して提示してポイントをもらうことができます。他にもネットショッピングでの決済に使うことができます。
Google Pay(旧Android Pay)は、5種類の電子マネーを登録することができます。
Google Payに登録できる5種類の電子マネーとは、Suica、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPayです。Suicaの場合は買物の決済だけではなく、改札を通る時にスマホをかざすことで支払うことができます。
Google Pay(旧Android Pay)は、ほとんどおサイフケータイと変わらない機能です。おサイフケータイをすでに使っていた人はわざわざGoogle Payをインストールしないという人が多いです。
しかしGoogle PayにSuicaが対応していること、Suicaは1円単位でチャージできることが、おサイフケータイと違うところです。
Google Pay(旧Android Pay)は便利な電子決済アプリですが、メリットとデメリットがあります。2018年とまだまだ始まったばかりのサービスなので、メリットよりもデメリットの方が多いのが現状です。
Google Payのメリットとは、Google WalletとAndroid Payを組み合わせたアプリなので、Androidユーザーに使いやすいということです。
例えばGoogle Payのメニュー画面はGoogle仕様なので、Androidユーザーには見やすく、使いやすいデザインになっています。
スマホに複数の電子マネーを登録していると、いちいち残高を確認していられないので、決済の時に残高が足りず払えないという事態になりやすいです。
しかしGoogle Payは最大で4つの電子マネーの残高を一覧で表示するので、複数の電子アンネ―の残高を一括で管理できます。Edyで払おうと思っていたけど、残高が足りないからSuicaで支払うということもできます。
スマホに登録している電子マネーは管理が面倒になってしまいますが、それをGoogle Payが解消してくれるのです。
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