【Android】Google Playの自動更新(アップデート)をしない設定方法

Google Playで入れたアプリを自動的にアップデート(更新)しないようにすることができます。常にGoogle Playの自動アップデート(更新)をするように設定できますが、更新しないように指定するといいこともあります。その理由や方法を説明します。

目次

  1. 1Google Playの自動更新(アップデート)を使うメリット
  2. アプリが常に最新の状態
  3. アップデートのかけ忘れ防止
  4. 2Google Playの自動更新(アップデート)のデメリット
  5. 充電の減りが早くなる
  6. データ通信量が勝手に増える
  7. 3Google Playの自動更新(アップデート)をオフ/しないようにする
  8. Playストアアプリの設定を開く
  9. 設定画面での操作手順
  10. 4Google Playの自動更新(アップデート)をWi-Fi接続時のみにする
  11. Playストアアプリの設定を開く
  12. 設定画面での操作手順
  13. 5指定のアプリだけ自動アップデートを有効にできない?
  14. アプリごとに更新設定を変更することは可能
  15. 一旦全てのアプリの更新を無効にする
  16. アプリ個別で更新の設定をする
  17. まとめ
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Google Playの自動更新(アップデート)を使うメリット

Androidに入っているGoogle Playの設定には、自動更新(アップデート)をすることができます。自動更新(アップデート)をすることにより、Google Playでインストールしたアプリが自動的にアップデートします。手動で更新を行う必要がなくなるのです。

Google Playの自動更新(アップデート)を設定で指定していると、勝手にアプリが自動更新(アップデート)してしまうため、スマートフォンを放置しているときやネットを見ているときなどにバックグラウンドで更新処理をすることになります。

Google Playの自動更新(アップデート)の設定を指定していると、実はメリットがたくさんあります。自動更新(アップデート)をしない理由はありませんので、そのメリットは紹介していきます。

アプリが常に最新の状態

Google Playにインストールしたアプリが自動更新(アップデート)により常に最新のバージョンを保つようになります。Google Playに大量にアプリを入れているひとは、いちいち更新(アップデート)を操作しなければなりませんので、自動更新はとても便利です。

自動更新(アップデート)をしないとたとえば、Google Playでインストールしたゲームを起動しようとしたら「アプリのアップデートをしてください」という画面が表示されます。このように、更新する手順を踏んでゲームを再開することになります。

Google Playの自動更新(アップデート)をしておけば、アプリを起動してこういう面倒な表示をしなくてよくなります。自動更新(アップデート)を設定して、Google Playにあるアプリを常に最新の状態にしておきましょう。

アップデートのかけ忘れ防止

もしかしたらご自身の、Google Playにインストールしたアプリでアップデートをしていないものがあるかもしれませんよ?自動更新(アップデート)を起動してに設定していないと、こういったアップデート(更新)のかけ忘れに気づきづらいです。

普段使わないアプリなんかは、Google Playの奥底に眠っているかもしれません。このようなアプリはアップデート(更新)をしていない可能性が非常に高くなります。いざそのアプリを起動しようとしても起動できない原因になります。

ですので、Google Playの自動更新(アップデート)の設定をしておくことをおすすめします。

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Google Playの自動更新(アップデート)のデメリット

Google Playの自動更新(アップデート)をオンに指定しておけば、常に最新のバージョンになり、アプリが起動できない問題も無くなり安心して使うことができます。しかしもちろんGoogle Playの自動更新(アップデート)はデメリットもあります。

勝手に自動更新(アップデート)するのだから、時には不便なこともありそうですね。では、Google Playの自動更新(アップデート)のデメリットを解説していきますので、見ていきましょう。

充電の減りが早くなる

Google Playの自動更新(アップデート)を設定していると、スマートフォンの充電の減りが普段より早くなります。バックグラウンドでいつもアプリの更新がないか処理をし続けていますので、当然スマートフォンの電池の減りが早くなるのです。

スマートフォンの電池があまりにも消費するのが早い場合は、Google Playの自動更新(アップデート)をしないに設定してみるなど対策をしていきましょう。Google Playの自動更新(アップデート)をしない方法は後程紹介させていただきます。

データ通信量が勝手に増える

Google Playの自動更新(アップデート)を設定していると、自動更新機能がいつもバックグラウンドで働いているため、データ通信量が勝手に増えてしまいます。勝手に自動更新(アップデート)をしてしまいますので、データ通信量も必然的に増えてしまいます。

データ通信量を気にするひとは、Google Playの自動更新(アップデート)をWi-Fi接続時のみ設定をしておけば、データ通信量がかかることなく自動更新(アップデート)をしてくれます。Wi-Fi接続時のみの設定方法も後程紹介していきたいと思います。

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Google Playの自動更新(アップデート)をオフ/しないようにする

場合によっては、Google Playの自動更新(アップデート)が邪魔になったりしてしまうことがあります。勝手になってしまうと、困ることがあるはずです。

そのGoogle Playの自動更新(アップデート)をオフに指定してみるといいでしょう。そのオフに指定する方法を解説していきます。

Playストアアプリの設定を開く

実際に、Google Playの自動更新(アップデート)をオフ/しないようにする操作を行ってみましょう。まずはandroidのホーム画面から「Playストアアプリ」をタッチしていきます。

Google Playに入りましたら、左上の「三本線」をタッチしてください。三本線とは、Google Playのメニューボタンのことです。

Google Playのメニューから「設定」をタッチして進んでいきます。

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この記事のライター
KENERO

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