au WALLET(ウォレット)クレジットカードの存在をご存知ですか?今回の記事であ、au WALLET(ウォレット)クレジットカードの使い方や使用する上でのメリット・デメリット等をご紹介します。特にauユーザーの方はぜひご確認ください。
au WALLET(ウォレット)とは何か、皆さんはご存知でしょうか。au WALLETと呼ばれるもので最初登場したものがプリペイドカードであったため、プリペイドカードの事だと思っている方も少なくはありません。
厳密にいうと、au WALLETは電子マネーに分類されるもの。プリペイドだけでなく、クレジットカードやゴールドカードも存在します。
今回の記事では、au WALLETクレジットカードの使い方についてを詳しく紹介していきます。使用する上でのメリット・デメリットや、カードの種類、そして比較等をおこなっていきます。ぜひご確認ください。
まずはau WALLET(ウォレット)のカードの種類についてを確認していきましょう。最初登場したカードは、上記画像のau WALLET/プリペイドカードです。
auユーザーであれば一度は見たことがあるでしょう。この他にもシルバーのクレジットカード、そしてゴールドカードが存在します。
au WALLETのクレジットカードを利用して、auのスマホ料金を支払っているという方も少なくはないでしょう。
au WALLET(ウォレット)クレジットカードのカードブランドは、日本でも厚い信頼を得ている「Visa」と「Mastercard®」です。これらのブランドは、200以上に国・地域、また3800万店舗での利用が可能です。
さまざまな店でau WALLETのクレジットカードが利用できますので、持っていて損はありません。また、カードブランドについては料金はかかるものの、変更することも可能です。
また、au WALLET(ウォレット)にはシルバーのクレジットカードと、ゴールドカードが存在。これら2つの比較をおこないましょう。比較するポイントは、特典や年会費についてです。
クレジットカードとゴールドカードはどちらがよりお得かを比較していきましょう。
クレジットカードとゴールドカードの違いを、まずは比較表としてまとめました。詳細をご覧ください。
au WALLET/クレジットカード | au WALLET/ゴールドカード | |
年会費 | 無料(一時的でもauユーザーではなくなった場合、1,250円) | 10,000円 |
加入条件 | auユーザー満18歳以上(高校生除く) 本人または配偶者に収入があること(学生は定期収入が無くても可) |
auユーザー 満20歳以上 本人または配偶者に収入があること(パート、アルバイト、無職、学生は除く) |
特典 | 200円ごとに2ポイント 入会時に最大20,000円分のポイント |
期間限定で200円ごとに3ポイント 入会時に最大20,000円分のポイント 空港ラウンジ無料 利用額に応じて最大4,000ポイント |
ETCカード発行 | 1,000円(1年以内にETCカードを利用すると、請求額から1,000円が割引されるため実質無料) | 無料 |
家族カード | 基本的に無料 | 1枚目は無料 2枚目以降は1枚につき2,000円 |
まず比較するポイントとして挙げるのは「特典」です。au WALLET(ウォレット)のゴールドカードは、通常のクレジットカードよりも特典が豪華です。
空港でのラウンジ利用が無料であったり、利用額に応じて最大で4000ポイントが付与されることも。入会時でのポイントは同じですが、それ以降でも使えるお得な特典はゴールドカードの方が多いです。
特に空港を利用する機会が多いという方は、持っていて損はないかと思います。
次に比較するポイントは、「家族カード」です。家族カードについては、1枚目まではゴールドカードでも無料です。しかし、2枚目以降からは1枚につき2,000円がかかります。
通常のau WALLET(ウォレット)クレジットカードの場合は、基本無料。比較ポイントとして、家族カードを利用したい方は確認しておくべきでしょう。
電子マネーについては、双方チャージはポイント付与の対象外となってしまいます。そのため、Suicaにチャージしたい!という時は、別のクレジットカードをサブとして持っておくことをおすすめします。
次の比較ポイントは、「ECTカード」です。ECTカードについては、au WALLET(ウォレット)のクレジットカードは1,000円。それに対し、ゴールドカードは無料です。
しかし、クレジットカードであっても一年以内にECTカードを利用すれば、1,000円が請求額から割引きされます。そのため実質無料。ECTによる差はそれほどないと言えるでしょう。
1 / 6
続きを読む