MacOS Mojaveの新機能であるダークモードの有効な機能や特徴、設定方法について説明します。またMacOS Mojaveでダークモード設定を有効にしてみてよかったことやイマイチだった点など感じたことをTwitterの声と合わせて紹介します。
無料で新しくアップグレードすることができるMacOS Mojaveは、2018年9月25日にリリースされました。MacOS MojaveはApple News、Voice memos、Home、そして新しい無料の機能として「ダークモード」が登場しました。
アップグレードされた「ダークモード」の特徴とは、メニューや背景など全て黒を貴重とする無料の機能で、WWDC2018での発表時に大いに盛り上がった機能の一つです。
「ダークモード」を設定して感じたこととしては、印象的な新しい表示スタイルが特徴で、目にも優しく、作業への集中度を有効的に高めてくれます。このシステム全体に渡って暗い色調が使われ、Macに付属されているアプリやサードパーティ製アプリへも適用されます。
macOS Mojaveにアップグレード して利用できる無料の機能の特徴としては、以下の通りです。
macOS Mojaveのアップグレードされた新機能「ダークモード 」の特徴とは、メニューや背景の配色を、白基調から黒基調に変更させることです。ユーザーが作業に集中できるようにサポートする新しいインターフェイス表示が特徴的です。
パソコンのディスプレイも進化しているので、昨今のディスプレイは非常に豊かな色彩が出力可能になりました。
それによってリアルな画像を表現することができるのですが、輝度やコントラスト比が高まったことで画面自体が眩しすぎて長時間の作業に向かないという問題がありました。
アップグレードされた「ダークモード」 とは画面全体の色調を黒くすることにより、これらの問題を解消し、コンテンツ自体を目立たせる効果や、目の疲労を抑える効果が生まれました。
macOS Mojaveからアップグレードされた無料の機能である「ダークモード」とは、白くまぶしい画面から、暗めの配色であるダークモードに変更することです。
特徴として光や反射が抑えられ目の疲れが抑えられたり、視認性が向上されるので、長時間パソコンを使って作業される方には有効な機能でしょう。以下からダークモードの設定方法について、説明します。
「ダークモード」を有効にする手順について説明します。まず、左上のAppleマークを選択し、「システム環境設定」を選択します。
「システム環境設定」の中の「一般」を選択します。
次に、「外観モード」の「ダーク」を選択します。
以上で設定完了です。「ダーク」を選択した瞬間に「黒基調」の画面に切り替わります。「ダークモード」に変更すると、ゴミ箱もダークモードの色合いに変わります。
こちらは、「黒基調」になった画面で、左が「メモ」右が「Safari」です。
以上でダークモードの設定完了です。
アップグレードされたMacOS Mojaveのダークモードを解除する方法については、以下の通りです。Appや機能によっては、ダークモード 用の特別な設定がある場合があります。
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