iPad第6世代(9.7インチ)は、キーボードに対応しています。今回の記事では、iPad第6世代(9.7インチ)で使えるおすすめのキーボード10選を紹介。キーボードの種類や選び方についても説明していきますので、ぜひご覧ください。
最新のiPad、”iPad第6世代(9.7インチ)”ではキーボードが対応し、まるでパソコンのように扱うことができます。長文をiPadで入力したい方、作業効率を上げたい方はキーボードを使ってみましょう。
今回の記事では、iPad第6世代(9.7インチ)に対応しているキーボード10選を紹介。また、キーボードの種類についても説明をおこない、おすすめの人を紹介していきます。
ぜひiPad第6世代(9.7インチ)を持っている方、また今後購入しようとお考えの方はこの記事見て、自分に合うキーボードを見つけてみてください。まずはキーボードの種類について、確認をとっていきたいと思います。
iPadに対応しているキーボードには種類があります。まず紹介するのは、”カバー型”タイプのキーボード。特徴としては、iPad第6世代(9.7インチ)のカバーケースにそのままキーボードが付属する形になっている点が挙げられます。
カバーとキーボードをそれぞれ探しているという方は、もう一緒になっているこのカバー型キーボードが合っているかもしれません。特徴とこのタイプのメリット・デメリットについても確認しておきましょう。
メリットとしては、”カバーとして使える””携帯性が損なわれない”という2点が挙げられるでしょう。おすすめの人としては、iPad第6世代(9.7インチ)をよく外出先に持ち歩く人が該当します。
カバーとキーボードがいっぺんに購入できるという点も、人によってはメリットになるかもしれませんね。
デメリットとしては、”安定性があまりない”点が挙げられます。携帯性には優れているのですが、移動中膝の上などで作業をしようと思うと、「安定せず文字が打ちづらい…」とまともに作業ができないことも。
カバー型のキーボードで作業をおこなうなうのであれば、机の上などでおこなうのが必須です。移動中の作業には向かないので、その点だけ注意が必要です。おすすめの人としては、”キーボードはおまけ程度”として考えている方が該当します。
次に紹介するキーボードの種類は、”分離型”です。その名の通り、iPad本体とキーボードが分離された状態のもの。Bluetooth等で接続することで、文字が入力できるようになります。
特徴としては、キーの配列が比較的パソコン寄りのもので使いやすいという点が挙げられます。おすすめの人としては、”作業効率を上げたい”人が該当するでしょう。
分離型のメリットとしては、カバー型など他のものよりも”使いやすい”ので、作業効率を上げることができるという点です。入力のしやすさを選ぶのなら、分離型はぴったり。
自宅でiPadをパソコンのように扱いたいと思っている方にはおすすめできるものとなっています。
デメリットとしては、”携帯性に劣る”という点があげられます。分離しているため、iPad本体とキーボードを別々に持ち歩く必要がでてくるのです。そのため、持ち歩きには向きません。
おすすめの人としては、やはり”自宅メインで使う人”が該当するでしょう。
次に紹介するキーボードの種類は、”Smartconnecter対応タイプ”。こちらはiPad第6世代(9.7インチ)ではなく、iPad Proの購入を考えている人向けのキーボードになります。
特徴としては、接続や給電などの手間をカットできるという点が挙げられます。iPad本体とキーボードを繋げるだけで、簡単に接続・給電ができるのです。
このタイプのキーボードは、組み合わせるだけで簡単に接続ができるという点がメリットとしてあげられます。iPadをノートパソコンとして扱いたい方にはおすすめできる製品です。
デメリットとしては、”重い”という点が挙げられます。非常に便利なキーボードなのですが、ほかのタイプと比べると非常に重くなってしまうのです。製品の中には、iPadとキーボードを組み合わせた状態で”2kg”近く重くなるものも。
そのため、こちらもおすすめの人としては自宅をメインに使いたい方が該当するでしょう。
上記では、iPad対応のキーボードの”種類”について紹介しました。キーボードとは言っても、さまざまなタイプのキーボードがあるのです、特徴やメリットを考えながら、自分に合ったものを探していきましょう。
次の項目では、iPad第6世代(9.7インチ)対応のキーボードが”おすすめの人”を紹介していきたいと思います。キーボードは便利なのですが、人によっては最終的に宝の持ち腐れ状態になる場合も。
キーボード使用がおすすめの人のポイントを下記では紹介していくので、当てはまるという方はiPad第6世代(9.7インチ)対応のキーボードを探しましょう。当てはまらない場合は、検討の余地ありです。
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