Kindleアプリは簡単にインストールできて、すぐに電子書籍を読むことができます。ここではKindleアプリの基本的な使い方から、検索機能、翻訳機能などの使い方を紹介していきます。マーカーやメモなどの機能もあり、読書が快適にできます。
KindleとはAmazonで配信されている電子書籍や、その電子書籍を読むためのアプリのことをいいます。
Kindle専用のタブレット端末もあるので、その端末のことをKindleと呼ぶこともありますが、基本的にAmazonの電子書籍関連のことを指していることには変わりありません。
Kindleは小説からビジネス本、雑誌、漫画、洋書などさまざまなジャンルから好きなタイトルを選ぶことができます。
電子書籍のストリーミングサービスと違い、タイトルごとに料金が発生しますが、その分期間限定ではなく、自分の端末にデータを残せます。またストリーミングは読むタイトルが少ないとかえって無駄なお金を払いますが、Kindleはその心配がありません。
Kindleの電子書籍はAmazonで購入しますが、購入した電子書籍を読むためにはKindleアプリを端末へインストールしておく必要があります。
KindleアプリはAndroid端末へインストールする場合はGooglePlayから、iPhoneやiPadなどのiOS端末へインストールする場合はAppStoreから入手します。
Kindleアプリを使う場合は、Wi-Fi環境を使いましょう。Kindleアプリ自体をダウンロードする場合も、電子書籍をダウンロードする場合も多くの通信量を消費するからです。
Kindleアプリの使い方は、まずKindleアプリを端末へ導入することからはじめます。Kindleアプリのインストール方法は、Android端末とiOS端末で少しづつ違いますが、基本的に同じ流れです。
AppStoreからKindleアプリをダウンロード/インストールする場合でも、GooglePlayからKindleアプリをダウンロード/インストールする場合でも、料金は無料です。月額利用料金も無料ですので、初期費用は0円です。
iPhone版のKindleアプリをインストールする場合は、AppStoreの検索項目で「Kindle」と入力します。「インストール」アイコンをタップして、指紋認証を行いましょう。
KindleアプリをiPhoneにダウンロードするには20秒くらいかかりますが、消費するバッテリーは多くありません。
Kindleアプリがダウンロードできたら、「開く」アイコンをタップしてください。iPhoneやiPadでKindleアプリを起動しましょう。
「開く」アイコンをタップするとKindleアプリの起動中画面になります。起動が終わるまで待ちましょう。
Kindleアプリの起動が終わるとログイン画面になりますが、ログインはAmazonアカウントで行います。「メールアドレスまたは電話番号アカウントの番号」という項目をタップしましょう。
Amazonアカウントに登録してあるメールあアドレスか電話番号、アカウント番号を入力してください。
その下の「Amazonのパスワード」という項目には、Amazonアカウントに登録してあるパスワードを入力しましょう。
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