2018年9月から始まった「ヤフオク!」の動画配信サービス「ヤフオク!ライブ」。その気になる機能使い方や、オークションをライブにする使うメリット、注意しておくこと、出品や落札のやり方、ちょっとしたコツなど詳しく調べてみました。
「ヤフオク!ライブ」は2018年に開始されたヤフオクの最新サービスです。ライブでオークションやフリマを配信します。サービス開始時はアイフォンだけの限定対応でしたが、2019年2月にはアンドロイド端末での利用も可能になりました。
「ヤフオク!ライブ」では、出品者がライブ配信で商品を説明したり、商品を実際に手にして実演販売をします。
さっそく、「ヤフオク!ライブ」を使ってみたいという出品者の方へ、アプリのダウンロードから、ライブ配信のやり方、出品するやり方を説明します。
「ヤフオク!ライブ」は「ヤフオク!」のアプリでのみ利用できるサービスとなっています。「ヤフオク!」のアプリをダウンロード、そして配信設定という流れになります。
まずはスマホから「ヤフオク!」ダウンロードをします。設定のやり方は難しいものではありませんが気をつける事があります。その注意点とは、「ヤフオク!ライブ」はスマホアプリでしか利用できないことです。
まず「ヤフオク!」アプリから、出品したい商品の情報を登録してください。
ヤフー!ID(無料)を取得し、モバイル確認(本人確認)を完了したら、出品利用登録は完了。出品する商品の画面や説明の入力をします。
商品の情報が登録できたら、「30分オークション」ボタンをオンにしてください。これは、「ヤフオク!ライブ」で配信するというアプリ限定の機能で、オンにすることでライブ配信ができます。
出品する商品の登録が完了したら、「ヤフオク!」アプリの出品完了画面の「続けて配信する」ボタンを押して下さい。
「ヤフオク!ライブ」の画面に切り替わったら、左下部分にオレンジ色のカメラのマークのついた配信ボタンが出てきますので、そのボタンを押します。
「ヤフオク!ライブ」で配信する番組のタイトルや商品の情報を入力してください。入力ができたらプレビューで確認しましょう。
プレビューで確認ができたら、いよいよ次は「ヤフオク!ライブ」配信となります。ガイドラインに同意し、スマホの前で準備が出来たら「配信をはじめる」を押して下さい。
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