LINEのグループトークってすごく便利ですよね。大人数でのやりとりが出来てみんなで何かするときなどに、LINEのグループトークを作ったりするのではないでしょうか?今回は、LINEのグループトークで使える便利な機能を紹介していきます。
LINEのグループトークで複数人の友達とメッセージのやり取りをしていると、知らない間に会話が進み過ぎていて、会話の内容に乗り遅れてしまうことがよくあると思います。
そんな場合、後からそのLINEグループの会話内容に返事を返しずらくなってしまって、そのままやり過ごしている方も中にはいるのではないでしょうか。
ここではそういったときに使える、LINEのグループトークで、特定のメンバーにメッセージを送信する方法や機能について紹介していきます。
LINEのグループトークを使ったことがないという方に、LINEのグループトークを作成する方法や、LINEグループにメンバーを招待する方法などを、まずは紹介していこうとおもいます。
LINEのグループトークは3人以上のメンバーと、メッセージのやり取りをする場合に使われるのですが、LINEのグループトークの作成方法には2つの種類があります。
1つは、LINEグループに参加させたい友達に招待を送信して、相手からの参加承認を得てLINEグループを作成する方法です。
このLINEグループでは、継続的に会話することを前提に、LINEグループを作成する『グループトーク』。
もう1つは3人以上で今すぐに会話をしたいときに使える、『複数人トーク』の2つがあります。
まずは『複数人トーク』の作り方からみていきましょう。LINEのグループトークで利用できる『複数人トーク』は、メンバーの承認なしでグループトークを作成できます。参加承認が要らないのですぐに複数人でのメッセージのやり取りが可能です。
LINEの友達と1対1でメッセージのやり取りをしている途中から、別の友達を誘って一緒にメッセージのやり取りをしたり、あらかじめ特定の友達を複数人選択して、LINEのトークルームを作成するだけで、すぐにメッセージのやり取りを始めることが出来ます。
手っ取り早く3人以上の友達とメッセージのやり取りを始めれるのですが、デメリットとしてグループトーク内で、アルバムやノートの機能を使うことが出来ないので注意が必要です。
それでは、LINEトークの途中から友達を誘って、『複数人トーク』を始める方法と、初めから特定の複数人メンバーと『複数人トーク』をする方法の2通りのやり方を説明します。
友達と一対一のLINEトーク画面右上の【V】ボタンから、LINEトークのメニューを表示することが出来ます。表示されたメニューから招待のアイコンを選択しましょう。
LINEトークのメニュー画面から招待を選択すると、LINEに登録している友だちのリストが表示されます。
このリストから一緒に会話したい特定の友だち(複数人でもOK)を選択してOKボタンをタップすると、招待したメンバーを含んだ複数人トークが作成されます。
先程の1対1のトークの続きからではなく、新規のグループトークが作成されます。この時、参加メンバーに招待通知が届くことはありません。
このグループトークで招待者が何かメッセージを送信することによって、『複数人トーク』に招待されたメンバーが、グループトークのメンバーに入っていることを初めて知らされます。
LINEアプリを使用していると勝手にLINEグループのメンバーになってることってありませんか?あれは、『複数人トーク』に招待されたということなのです。
承認機能がないので、気付いた時には『複数人トーク』のメンバーになっていたりします。
ちなみに『複数人トーク』の作成は、自分が友達にLINEをブロックされているのかを知ることもできます。仮に友達を『複数人トーク』に招待できなかった場合は、悲しいですが相手にブロックされている可能性が高いです。
次に、あらかじめ特定のメンバーを招待して、『複数人トーク』を始める方法を説明します。
LINEトーク画面右上の編集アイコンから新規の複数人トークルームを作成することが出来ます。
LINEトーク画面の編集アイコンをタップすると、友だちリストが表示されます。ここからトークルームに招待したいメンバーを2人以上選択しましょう。
最後にOKボタンをタップすると、複数人のトークルームが作成されます。
次に、LINEの『グループトーク』の作成方法について説明します。LINEグループは継続的なやり取りをする場合によく使われます。
グループの名前やアイコンなどを決めて、メンバーとなる友だちを招待・退会させたり、アルバムやノートの機能も利用可能で、よりグループらしく会話をすることが出来ます。
ただし、友だちをグループに招待したとき、参加承認の手間がかかってしまうので、グループを作成するのに時間がかかってしまうというデメリットもあります。
それでは『グループトーク』の作成方法を説明します。
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