皆さんはLINE WORKSを使ったことはありますか?実はLINE WORKSには便利なカレンダー機能もあるのです。仕事をする上でスケジュール管理は必要ですからね。そこで今回はLINE WORKSのカレンダーの小技と使い方を紹介していきたいと思います。
本記事ではLINE WORKSのカレンダーの小技と使い方を紹介していきたいと思います。さて、その前に皆さんはLINE WORKSとはどういったものなのかご存知ですか?
LINE WORKSのカレンダーの使い方や小技を知る前にまずはLINE WORKSとは何か見ていきます。
LINE WORKS(ラインワークス)は、ワークスモバイルジャパン株式会社が2017年に提供を開始したビジネスチャットツールです。リリースからわずか1年でLINE WORKS(ラインワークス)の導入社数はグローバルで1万社を突破しました。
LINE WORKSの最大の特徴は、多くの人が慣れ親しんでいる『LINE』との親和性が高いことです。LINEと連携できる唯一のコミュニケーションツールであり、スタンプや既読などLINEで使い慣れた機能がそのままLINE WORKSにもサポートされています。
普段LINEを使用している人にとっては使いやすいインターフェースであるため、誰でも簡単に操作できるコミュニケーションツールです。チャット機能のほかにも掲示板やカレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事上で活用できる機能が充実しています。
携帯端末を紛失した際に情報を抹消できる『遠隔削除機能』があることもLINE WORKSの特徴です。LINE WORKSには、有料の『ライトプラン』『ベーシックプラン』『プレミアムプラン』があり、プランによって使える機能に制限があります。
2018年11月には待望の『フリープラン』がリリースされました。無料で使える『フリープラン』の登場により、LINE WORKSは今後ますます世の中に浸透していくツールになりそうです。
LINEWORKSでは、『カレンダー機能』が導入されております。ここで、LINEとの機能の違いがでてきました。LINEWORKSのカレンダーでは、作成した自分のカレンダーの情報をメンバーの間でカレンダーの予定を共有することができます。
招待したい複数メンバーの共通で空いている時間を調べて、会議登録や会議室予約をすることが可能です。入力したカレンダーの予定はトークで送信する他、ベーシックプラン・プレミアムプランのお客さまはメールでもお知らせが届くので、連携もスムーズです。
このカレンダー機能は、ビスネスにおいてとっても役に立つ良い機能だと評判ですから、LINEWORKSを導入しましたら、積極的に使ってみてください。
また、LINEWORKSは、さらにビジネスに特化した良い機能が導入されているのです。それが『アンケート機能』なのです。LINEWORKSのアンケート機能では、その名の通り質問をとることができる機能です、リアルでアンケートをとるのは大変です。
しかし、LINEWORKSでアンケートを取ることで便利になります。このアンケート機能の良い部分は、コミュニティ内で項目を設定し、アンケートを実施することができるというもので、社内やコミュニティ内での意見収集を楽に行うことが可能なのが利点です。
よくある質問項目が簡単に作成できるテンプレートもデフォルトで用意されていますし、何より記述式から選択式までさまざまな形式のアンケートを作ることができますから、質問する側も受ける側もスムーズにアンケートに取り組むことができるようになります。
なんといっても、LINEWORKSの最大のメリット『操作性に優れている』ということがおすすめポイントです。LINEWORKSは、あのLINEと操作性が似ているので誰でも簡単に使うことができるというメリットがあります。
LINEのように既読・未読にも対応しているというメリットもあります。複数メンバーが参加しているグループチャットでは、部署名や個人名で検索すると、誰が既読で誰が未読なのかを確認することも可能です。
相手がメールを読んだ場合には『既読』として表示されます。ですから、しっかりとメールを読まれたかを知りたい。読まれない心配をなくしたいということを防ぐことができるので、とても便利です。
豊富な連携ツールや外部サービスが利用できるというメリットも大きいです。連携ツールや外部サービスが利用可能なので、拡張性があり役に立つでしょう。他のツールと連携できることにより、従来よりも効率的に仕事が進められるようになります。
また、LINEWORKSはセキュリティ面を強化しています。LINEWORKSではトーク内容を企業側で管理する機能や、組織・チームごとのファイル管理機能も搭載されていますので、安心して使うことができるでしょう。
LINEWORKSの導入費用が安いと評判です。LINEWORKSの費用は無料から有料まであります。小さい会社では、費用は無料で使うことができるでしょう。有料プランでも他のビジネスツールと比較しても費用はお手頃な価格です。
LINEWORKSでのデメリットは、ビジネスにおいて重要です。特にデメリットとして「既読機能がトラブル」になる可能性も考えられます。既読機能が付いたことにより、読まれた。と勘違いしてしまうことがあります。
読んでいない。読んだ。このように、認識の食い違いが発生することがデメリットです。既読機能を過信しすぎると、こういったデメリットもあるのです。つづいてのデメリットとして『グループに新規追加された人が履歴を確認できない』ことがあげられます。
つまり、途中からそのグループに新規で加入した場合は、グループ内の履歴をさかのぼることができません。グループ内で、どのような会話があったのか?を把握できないのです。
本記事ではLINE WORKSのカレンダーの小技と使い方を紹介していきたいと思います。LINE WORKSとはどういったものなのかというのがわかりましたね。続いてはカレンダー機能の使い方や小技を紹介する前にカレンダー機能とは何か見ていきます。
ここではLINE WORKSの便利なカレンダーの基本的な機能について詳しく解説します。
LINE WORKSの基本的なカレンダー機能は以下のものがあります。
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