【Windows7】画面の明るさを変える「スライダ」がないときの対処法！

Windows7で画面の明るさを調整しようと思ったものの、明るさの調整項目が見つからなくて困った経験をしたことがある方もいらしゃると思いますが、Windows7で画面の明るさを調整する際の注意点を紹介します。

Widows7で画面の明るさを調節するには、Windows7に搭載されたグラフィックスや機種などによって操作方法が異なります。詳しくは取扱説明書等で確認するようにして下さい。

デスクトップコンピューターではフレーム部分や側面に明るさ調整ボタンがあることが多いですが、ノートPCやディスプレイ一体型のパソコンの場合は設定オプションなどで調整します。

Windos7で画面の明るさを調整するにはいくつか方法があります。ここではWindow7を利用している方が試せる3つの調整方法を紹介します。

Windows7のファンクションキーで変更する方法を紹介します。

1. 明るくする場合はキーボードの一番下列の左側にある[Fn]キーと最上段の[F6]キーを同時に押す
2. 逆に暗くする場合は、[Fn]と[F5]キーを同時に押す

Windows7の電源オプションで変更する方法を紹介します。まず初めに「スタート」ボタンから「コントロールパネル」をクリックし、「ハードウェアとサウンド」を選択します。

「電源オプション」をクリックして画面下に表示される「画面の明るさ」のスライダを動かして調整します。

使用しているパソコンの機種によってはパソコン本体の機能で変更することができます。デスクトップでは画面のフレーム部分や側面に調整ボタンがついていることが多いですが、設定方法は機種によって異なるため、取扱説明書などを参考にして下さい。

ここでは、上記で紹介した方法で明るさを変えるスライダが見当たらない場合の対処法を紹介します。グラフィックスのコントロールパネルで調整しますが、調整方法は使用するWindows7に搭載されているグラフィックスによって異なります。

事前に使用しているWindows7に搭載されているグラフィックスを確認の上で調整を行って下さい。

まず最初にintel社製グラフィックスの場合の対処法を紹介します。画面の解像度から詳細設定に進みますが、モデルによっては若干、表示される画面や項目名が異なることもあります。