2020年06月01日更新
LINEで友達削除をバレずにする裏ワザは?
LINEの友達一覧のリストから友達のアカウントを削除したい場合、相手にバレないように何かいい裏ワザのような方法はあるのでしょうか?LINEで相手にバレずに友達を削除することができれば、削除した友達と気まずくなることもありません。その裏ワザとは?
目次
LINEで友達削除をバレずにする裏ワザとは?
LINEには多くの友達が登録されていると思いますが、中にはどうしても削除したい相手がいると思います。ですが、LINEの友達を削除すると「相手にバレるんじゃないか」と心配になってしまいます。
実際にLINEの友達一覧のリストから相手の名前を選んで削除すると、友達の名前が一覧リストから消えてしまいます。そのため削除したことが相手の友達にバレてしまうと、それ以降お互いに気まずくなってしまいます。
では、LINEで友達を削除してもバレないような裏ワザはあるのでしょうか?
LINEで友達削除をすると相手にバレる?
そもそも自分のLINEアカウントの友達一覧のリストから友達を削除すると相手にバレるのでしょうか?LINEから削除すると友達一覧のリストから名前が消えるので、もう自分から削除した相手にトークメッセージなどを送ることができなくなります。
また、自分のLINEアカウントの友達一覧のリストから友達を削除すると相手に通知されたりしたら厄介です。相手は自分のアカウントが友達一覧のリストから削除されたことに気付いてしまいます。
LINEで自分のアカウントの友達一覧のリストから友達を削除するとき、こうした不安がありますが、結論からいうと友達を自分のLINEアカウントから削除をしても相手にバレることはありません。
LINEで友達を削除しても相手に通知などがされるわけではないので、基本的にはバレることはありません。ただし、LINEの友達をブロックしてから削除するとその友達からのトークメッセージや通話は通知されなくなるので、相手も違和感を感じて気付いてしまうことがあるかもしれません。
LINEで友達をブロックしてから削除するとブロックの効果が削除後も続くので、いつかは削除した友達にバレてしまうかもしれません。そうなると、LINEの友達をバレずに削除する裏ワザのような方法が必要になってきます。
LINEで友達削除をバレずにする方法
では、LINEで友達の名前をバレずに削除する裏ワザ的な方法などあるのでしょうか?ブロックしてから友達の名前を削除するとLINEの友達リストから名前が消えるだけでなく、ブロック効果が持続してしまいます。
ですが、LINEで友達の名前をバレずに削除できる裏ワザ的な方法は存在します。その裏ワザ方法とは非表示にしてから削除することです。
LINEで友達の名前をブロックしてから削除すると、名前が消えるだけでなくブロック効果が削除も続いてしまうので友達にバレてしまいそうですが、非表示にしてから削除友達の名前をすれば、そのアカウントとその後もLINEでやり取りをすることが可能です。
非表示にしたあとに友達のアカウントを削除してしまえば、非表示にブロックのような効果はないのでLINEの友達一覧から消えるだけで、削除された友達からトークメッセージが来ても普通にやり取りをすることができます。
この裏ワザを使えば友達もまさかLINEから削除されているとは思いません。非表示にしてから削除すれば自分のLINEの友達一覧から友達が消えるだけなので、相手に見られない限りバレることはないのでこの裏ワザはなかなか役立ちます。
LINEで削除した友達をバレずに再追加する裏ワザとは?
先ほどはLINEで友達をバレずに削除する裏ワザをご紹介しましたが、続いてLINEで削除した友達をバレずに再追加する裏ワザをご紹介したいと思います。
LINEで一旦友達を削除すると「友達一覧のリストから消えるのにどうやって再追加するの?」と疑問に感じるかもしれませんが、大丈夫です。だからこそ裏ワザなんです。
ですが、いくら裏ワザと言ってもLINEでは何かと通知が届いたりするので、削除した友達を再追加した場合その友達に通知はいくのでしょうか?
LINEで削除した友達を再追加したら通知はいく?
では、LINEで削除した友達を再追加するとその友達には通知が届くのでしょうか?答えは"NO"です。LINEで削除した友達を再追加した場合でも基本的に通知が届くことはありません。
LINEの友達一覧から削除したのも通知されないし、削除した友達を再追加しても通知されないので安心です。これは裏ワザでもなんでもなく、LINEの仕様でそのようになっています。
LINEで削除した友達を再追加すると通知される場合もある
ただし、LINEで削除した友達が自分のことも同様に友達から削除していた場合、友達に追加すると相手に通知され、「知り合いかも?」の一覧に自分の名前が表示されるようになるので注意しましょう。
LINEで削除した友達が自分を友達として登録したままなら通知されることはありませんが、削除した友達が自分のこともLINEから削除していれば友達として再追加した時点で相手に通知されてしまいます。
「○○が電話番号で友達に追加しました。」というような通知が届いてしまうので、LINEで削除した友達に再追加したことがバレてしまいます。
友達のLINEから自分も削除されていれば友達のLINEの友達一覧から自分の名前も消えるので、お互いに友達ではない状態になります。
そのため、どちらか一方がLINEで削除した友達を再追加すれば、追加された友達に通知が届くという仕組みです。そのため、「友達から削除されてたんだ…」とバレてしまうわけです。
一度LINEから友達を削除すると再追加するのにリスクもありますが、続いて削除した友達が自分を友達として登録したままの場合にバレない再追加の裏ワザをご紹介したいと思います。
LINEで削除した友達をバレずに再追加する方法
LINEで削除した友達を再追加する裏ワザ方法はいくつかあります。その裏ワザをいくつかまとめてみました。どれも簡単な裏ワザなので削除した友達を再追加したい場合は試してみてください。
- 削除した友達とのトークルームから友達追加する
- グループ内から削除した友達のプロフィールを開いて友達追加する
- 電話番号検索から削除した友達を追加する
- ID検索から削除した友達を追加する
- 別の友達から削除した友達を紹介してもらって追加する
以上の裏ワザ方法なら削除した友達にバレずに再追加することができます。一度でも友達をLINEから削除すると友達一覧から消えるので「再追加できない」と思いがちですが、この裏ワザ方法なら削除した友達にバレないように再追加することができます。
ただし、この裏ワザ方法は先ほども言ったように削除した友達がこちらのことを友達として削除してない場合のみ通用する裏ワザです。
いくら裏ワザと言っても削除した友達に通知が届いてしまえば意味がありません。十分注意してから削除した友達を再追加しましょう。
LINEで相手の友達一覧から完全に自分を消す方法とは?
続いてLINEで相手の友達一覧のリストから自分を削除したい場合はどうすればいいのでしょうか?自分の友達リストからは簡単に削除することができますが、相手の友達一覧のリストから自分を削除できるような裏ワザがあれば活用したいと思う人もいるでしょう。
ですが、そんな裏ワザ的な方法はあるのでしょうか?
LINEで相手の友達一覧からも自分を消したい!
LINEを使っていると中には「あの人のLINEの友達一覧から自分を削除したい!」と強く思ってしまうこともあります。そのようなときに相手の友達一覧から自分を削除できる裏ワザがあれば便利です。
ですが、残念なことに相手のLINEの友達一覧のリストから自分を削除する裏ワザは存在しません。自分の友達一覧のリストからはバレずに削除する裏ワザはありますが、相手のLINEとなるとそうはいきません。
でも、自分を唯一LINEから完全に消す方法はあります。
LINEで相手の友達一覧から完全に自分を消す方法
LINEで相手の友達一覧から自分を完全に削除するには「LINEアカウントの削除」しか方法がありません。LINEアカウントを削除して新たに新規アカウントを作れば相手のLINEの友達一覧に自分を表示させるのを防ぐことができます。
アカウントの削除は「設定」から「アカウント」を開いて、画面の一番下に「アカウント削除」と書かれた項目があるのでそちらをタップすれば削除することができます。
LINEのアカウントを削除すれば相手の友達一覧には「メンバーがいません」と表示されたり、「アルファベットの羅列」が表示されたりして完全自分を削除することができます。
LINEのアカウントを新しく作り直したらそれと一緒にLINEでやり取りする相手ももう一度しっかり選ぶようにしましょう。