パズドラの「シルク装備」の評価！アシスト先のおすすめも紹介！

パズドラの「シルク装備」とは、パズドラにおけるアシスト装備のひとつを指します。この記事では、パズドラのシルク装備の評価を中心に情報をお届け致します。シルク装備をお持ちの方、また作成を検討している方はご参考ください。

記事内ではパズドラ・シルク装備の使い道として、おすすめのアシスト先の詳細についても記載しております。そちらもぜひ参考としてご覧ください。

この項目ではまず、パズドラ・シルク装備のステータス(性能)について、情報を記載していきたいと思います。評価情報にも直結する内容ですので、以下の内容をそれぞれご確認ください。

以下がシルク装備の基本情報です。属性やタイプなどの編成ポイントにもなる情報を確認しましょう。
 

以下がシルク装備の各ステータス値です。限界突破はできないので、ステータスは+297までの数値です。
 

以下がシルク装備の所持スキルです。シルク装備を起用するポイント、またパーティ内での役割として扱われます。詳細については評価項目で後述しますので、そちらもご参考ください。
 

以下が、装備としてモンスターに付けた時にアシストすることができる覚醒スキルになります。こちらも起用ポイントになる性能です。
 

パズドラ・シルク装備の入手方法は、「深紅の宝石姫・シルク」からのアシスト進化になります。大元であるシルクは”ファイアカーニバルガチャ”で排出されます。未所持の方は、まずは大元のシルクを入手しましょう。

シルクからアシスト進化させる時に必要になる素材が、以下の5つとなります。それぞれの入手方法、場所もまとめておりますので、シルク装備を未所持の方はご参考ください。
 

パズドラのモンスターは、同一スキルを持つキャラなら合成することでスキル上げが可能です。以下がシルク装備のスキル上げ対象モンスターです、それぞれご確認ください。
 

パズドラ・シルク装備のステータス(性能)面を紹介しました。続いては上記の性能情報を踏まえて、シルク装備の「評価」を紹介していきたいと思います。以下の評価情報では、パズドラ・シルク装備の強い点、弱い点をそれぞれ記載しています。

また、評価情報としてSNS上に投稿された「口コミ、レビュー」も参考として引用しております。そちらもぜひご確認ください。

まずはシルク装備の「強い点」から確認していきましょう。以下の内容が、主に評価されているポイント、また使い道として挙げられている内容になります。

シルク装備は、火ダメージ軽減をアシスト先のモンスターに付与できる性能を持っています。この軽減スキルにより、先制で大ダメージを与えてくる敵にも対抗することができます。

シルク装備の持つ軽減スキルだけでは少々弱いですが、元々火ダメージ軽減スキルを持っているモンスターに付与するとより効果的です。場合によっては高難易度でも起用できる機会があるでしょう。

シルク装備は、ドロップ強化の数によって変動する”エンハンススキル”を持っています。パーティ全体の火、光、回復ドロップの数によって倍率が上がっていくので、ドロップ強化枠を編成に組み込むと全体にエンハンス効果の恩恵が渡ります。

属性やタイプの縛りはないので、指定されたドロップ強化さえあれば起用には問題がありません。

続いては評価情報として、シルク装備の「弱い点」を紹介していきたいと思います。作成を検討している方は、以下の内容も事前に把握しておきましょう。

シルク装備の持つエンハンススキルは、指定ドロップが必要になるため他のエンハンス持ちに比べると汎用性が低い性能です。指定のドロップ強化持ちを意識した編成を組まなければならないため、使いどころ・運用パーティが限定されてしまいます。

条件持ちでももっと扱いやすい、汎用性の高いエンハンススキル持ちは多く存在するので、作成優先度はどこまで高くありません。作成を検討している方は、手持ちモンスターの内容次第で判断すると良いでしょう。

以下では、パズドラ・シルク装備の「ユーザー評価」として、SNS上などに投稿された口コミ、レビューを紹介しております。他のユーザーの声も参考として見てみましょう。

現状、シルク装備の良い評価はそう多くはありません。そもそもシルク装備のレビューが少なく、あるとすれば火ダメージ軽減枠として起用したといったツイート程度です。使い道が限られているというデメリットがレビューでも反映されているようです。

悪い評価では、やはり「使い道がない」「使う予定がない」という声が見受けられました。そもそも扱われる事がないからこそ、評価情報、レビューも少ないのかもしれません。今後活躍の場面が増えることを期待するほかありません。

上記ではパズドラ・シルク装備の評価情報をお伝えしました。現状、然程使い道がないモンスターではありますが、全く使い道がないという訳ではありません。

作成を検討している方、また所持している方は以下の内容を見てパズドラ・シルク装備の「使い道」を模索してみましょう。

使い道としてまず気になるのが、「そもそも作成して意味があるのか」という点です。使い道が少ないなら、作成しても意味がないのではと思う方がおそらく多いと思います。作成するか迷っている方は以下の内容をご参考ください。

結論としては、パズドラ・シルク装備は「1体」は作成しておくのがおすすめです。現状使い道は少ないのですが、特定の場面では活躍できる性能を持っています。エンハンススキルは噛み合うモンスター/パーティであれば、十分使える装備と言えます。

急いで作成する必要はありませんが、まだ入手していない方はいずれアシスト進化させるのを検討してみてください。

場合によっては、同一スキルを持つモンスターの「スキル上げ素材」にもなるかもしれません。しかしこれについては、然程おすすめできる使い道ではありません。

素材にしてしまうのであれば、シルク装備のスキル上げをおこなってパーティ起用するのがおすすめ。以下の項目でパズドラ・シルク装備の「スキル上げ方法」を確認しましょう。

以下がパズドラ・シルク装備のスキル上げで必要になる素材です。それぞれの入手方法、場所も表にまとめておりますので、それぞれご確認ください。
 

パズドラ・シルク装備のスキル上げでおすすめしたいダンジョンは、「火と闇の鉄星龍」と「木と焔の鉄星龍」の2つです。

スキル上げ優先度はそこまで高くはありませんが、スキル目的で起用したいのであればダンジョン周回、素材集めをおこないましょう。

パズドラ・シルク装備は超覚醒が可能のモンスターですが、超覚醒はそもそもするべきなのでしょうか。また、どの覚醒スキルを超覚醒として付与できるのか。以下の項目で内容を確認しましょう。

パズドラ・シルク装備への超覚醒の必要性ですが、現状は「不要」です。評価、使い道でも述べたとおりあまり使い道のないモンスターです。シルク装備に超覚醒をするなら、他の汎用性が高いモンスターの超覚醒を優先した方が得策と言えます。

シルク装備を超覚醒するのであれば、以下のスキルが付与可能になります。優先度は低めですが、頻繁に起用する方は効果を確認し、超覚醒付与の判断をおこなうと良いでしょう。
 

最後は、パズドラ・シルク装備の使い道として、ベースとなるモンスター/アシスト先を紹介していきます。おすすめのアシスト先を把握、またどのようなモンスターと性能がかみ合うのかを確認しましょう。

まずはパズドラ・シルク装備のスキル内容をしっかりと把握する必要があります。評価情報でも述べたとおり”倍率上昇”に条件があるモンスターですので、火・光・回復のドロップ強化持ちをアシスト先として選択するのがおすすめ。

ドロップ強化寄せのパーティに組み込めば、高倍率エンハンススキルのモンスターとして活躍できます。以下項目で、ドロップ強化持ち・その他性能良好なモンスターの確認をおこないましょう。

まずおすすめのアシスト先として挙げるのが、パズドラの「正月ツクヨミ」です。強化ドロップを含んだ5個消しを絡めるリーダーです。サブ運用の時にアシストしてもあまり効果は感じられませんが、リーダー運用の時にアシストすると効果は抜群です。

高倍率のエンハンス約として活躍できるでしょう。あとはその他サブもドロップ強化寄せにするのがおすすめです。
 

エルゲヌビはマシンタイプ縛りのリーダーなので、適正度は”妥協”程度。他に適正のあるキャラが居ればそちらを優先したいです。しかし大量に火ドロップ強化を持つので、シルク装備のエンハンススキルも高倍率になり、最大限に活かされます。
 

幕之内一歩は回復の4個消しをおこなうリーダー枠で、自然と回復ドロップ強化持ちを編成に組み込むことが多くなります。火で染めながら回復の4個消しをおこなうので、シルク装備のエンハンススキルも倍率が上昇。優秀なエンハンス訳になれます。
 

ナポレオンは火ドロップ強化を5個持つので、シルク装備のエンハンススキルも倍率が上昇します。また軽減スキル持ちでもあります。

シルク装備の持つ火ダメージ軽減と合わせれば、よりダメージを抑えることができます。エンハンス+軽減約として活躍できるでしょう。
 

アリババは火と光ドロップを合計で4個持つモンスターです。アリババ自身のスキルも非常に優秀で、スキルが溜まってもシルク装備との相性が良いので、比較的適正度は高いと言えます。

パーティを組む際は他にもドロ強化持ちを意識して組み込めば、シルク装備の性能が最大限に活かされるでしょう。
 

裏エルドラドは、シルク装備はスキル目的というよりも”火ダメージ軽減”目的で起用したいアシスト先です。ダメージ軽減を4つ持つモンスターですので、シルク装備の火ダメ軽減と合わせればより高い軽減倍率で大ダメージを防ぐ事ができます。

その他サブの編成内容次第では無効パーティを作ることもできるでしょう。一部の高難易度ダンジョンでは裏エルドラド+シルク装備の組み合わせはよく見かけるので、所持いている方はぜひお試しください。
 

この記事では、パズドラ・シルク装備の評価を中心に情報をお届けしました。シルク装備の強い点や弱い点、そして使い道はご確認いただけたでしょうか。シルク装備は、使い道は少ないものの組み合わせ次第では優秀な働きをします。

で作成優先度も高くはありませんが、1体いればいざという時に活躍できるでしょう。作成を検討している方は、ぜひ手持ちの戦力を確認しながら判断してみてください。すでに所持している方は、おすすめのアシスト先を要チェックです。