【Steam】フレンドコードの追加方法!招待の仕方やフレコの確認方法を解説
Steamではフレンドコードを追加することで様々なことができます。そのSteamのフレンドコードはどのようにして追加するのか、フレンドコードの招待をおこなう場合のやり方や、自身のフレンドコードの確認方法と合わせて解説していきます。
【Steam】フレンドコードの使い方
Steamではいろいろなゲームを楽しむことができますが、そのゲームの中には他のユーザーと楽しむことができる物も多いです。
別のSteamユーザーとテキストチャットやボイスチャットを利用したり、ゲームのギフトを贈ったり、アクティビティを共有したりすることができるフレンド機能というものがあります。
フレンドコード/フレコとは
Steamのフレンドコードは、そういった別のユーザーとつながることができるコードのことを言います。
Steamユーザーごとに割り振られる数字
Steamで利用されるフレンドコードとは、略してフレコとも呼ばれるものです。Steamのユーザーごとに数字が割り振られています。
フレンドコードの桁数は人によって異なり、1桁の場合もあれば8桁や9桁など桁数が多い場合もあります。ユーザー数が増えているためか桁数もそれに合わせて増えているようで、2022年10月現在は10桁の数字が最大桁数になっています。
この先場合によってはこの桁数が1つ増える可能性もあるため、ひとまずSteamでユーザーごとに割り振られている数字だと思っておいてください。
フレンドコードの確認方法
自身のフレンドコードはフレンド画面から確認することができます。自身のアカウント名部分にカーソルを合わせ、表示されたメニューから「フレンド」をクリックしてください。
「フレンドの追加」をクリックします。
「フレンドを追加」の部分に数字が並びます。桁数はまちまちですが何かしらの数字の羅列が表示されていればそれがフレンドコードだと判断してください。
Steamでのフレンドコードの使い方
そんなSteamでのフレンドコードの使い方とはどういったものなのか、Steamを始めたばかりでよく知らないという人もいるでしょう。Steamでのフレンドコードの使い方は大きく分けて2つあります。
フレンドコードを教えてもらいフレンド招待する
まずは、フレンド登録したい相手からフレンドコードを教えてもらって、それを利用してフレンド招待して登録する方法です。こちらは相手から教えてもらったフレンドコードを利用してフレンド申請をします。
自分のコードを伝えてフレンド招待してもらう
なお、Steamはアカウントの作成をしたばかりの場合などは制限アカウントになっているため、こちらからフレンド申請を送ることはできないことが多いです。
自分からフレンド申請できない場合などは、自分のフレンドコードを伝え、その人からフレンド招待してもらってください。
フレンドコードの登録/招待/追加方法
フレンドコードの登録/招待/追加方法の説明に移ります。相手から追加して貰う場合のやり方も簡単に説明しているため参考にしてみてください。
登録/招待/追加手順
自分からフレンド招待をおこなう場合、フレンドになりたい人からフレンドコードを教えてもらったら、「フレンドの追加」画面の「フレンドコードを入力」部分にそれを貼り付け/入力をしてください。
ユーザー名が表示されるため、表示されているユーザーに間違いがないかを確認して「招待を送信」をクリックしてください。
他の人からフレンド申請する場合のフレンドコードの伝え方はSteam外のDMなどを利用すればOKです。もしくはSteamのアカウントURL(ブラウザでプロフィールページのURL)をコピーしてそのページから申請してもらうようにしてください。
相手からフレンド招待をされると「保留中の招待」に数字が表示されます。そこをクリックすると「受信した招待」が表示されているため、「受諾」をクリックすればSteamのフレンドに追加することができます。
最後に
Steamのフレンドコードは、フレンド申請をするために必要なもので、一人1つ、他の人と重複しない数字が割り振られます。
フレンドになればSteamでのテキストチャットやボイスチャットができるなど、便利な機能も増えるため、フレンドとSteamのゲームを楽しみたいという場合に利用できるものです。
Steam利用者が増えていくほどフレンドコードの桁数が増えていくため今後も桁が増える可能性が高いですが、桁の多い少ないに関わらずフレンド申請をすることもされることもできるため、この記事を参考にフレンドコードを活用してください。