インスタグラムで画像が表示されない・見れない不具合の対処法を解説！

Instagram（インスタグラム）に投稿されている画像が表示されない場合や見れない不具合が発生してしまった際の原因や対処法を解説していきます。

はじめに、Instagram（インスタグラム）で投稿されている画像が表示されない場合や見れない原因について解説します。

Instagram（インスタグラム）で画像が表示されない場合や見れない原因として、Instagramにてシステム障害やアプリの不具合が発生している場合があります。

システム障害やアプリの不具合が起きてしまうと、Instagram（インスタグラム）のサーバーにアクセスできなくなってしまうため、画像が表示されない原因となってしまいます。

Instagram（インスタグラム）のシステム接続状況や、アプリの不具合が発生していないのに、画像が表示されないケースや、画像が表示できないため見れない場合の原因は、スマホの容量不足の可能性があります。

インスタグラムアプリのバージョンが古いと、画像がうまく表示できない原因となってしまいます。端末やアプリの再起動をおこなっても、繋がらない場合や画像が正常に表示されない場合は、アプリが最新版にアップデートされているかバージョンの確認をしましょう。

Instagram（インスタグラム）アプリが最新版かバージョンを確認するには、「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」→画面下にインストールされたアプリから、インスタグラムを見つけてタップします。

Instagram（インスタグラム）で画像が表示されない原因の一つに、投稿されている写真に何らかの問題があり、見られない写真や画像となっているケースがあります。なお、画像が表示できない主な原因となってしまう理由は次の点があげられます。
 

• 複数枚同時に投稿する際に投稿の途中で画像が破損した
• 投稿した画像や動画の容量が大きすぎた

画像が表示できない場合の対処法として、次の手順を試してみることで、写真の画像や動画が真っ暗になる不具合が改善されることがあります。
 

1. スマホ版インスタグラムで「設定」を開く
2. 「アップロードする画像」を選択してタップする
3. 「ベーシック」を選択する

Instagram（インスタグラム）で画像が表示されない/見れない時の対処法について解説していきます。

Instagram（インスタグラム）アプリを利用していて不具合が起こった場合の対処法として、アプリの再起動がおすすめです。アプリを再起動することで、正常に戻り、画像が表示されない/見れない不具合が解消される場合があります。

iPhoneで、インスタアプリの再起動を行うには、一度アンインストールする必要があります。手順は、「設定」を開き「一般」をタップします。

「iPhoneストレージ」をタップします。

「Instagram」をタップします。

「書類とデータ」の内容を確認し、「Appを削除」をタップするとアンインストールできます。

アプリを再起動しても、画像が開けない場合や画像が真っ白の状態で表示されないままの方は、スマホの動作自体が遅くなっている可能性があるので、スマホ端末の再起動を行います。端末右側の電源ボタンを長押しし、「スライドで電源をオフ」の画面を表示させます。

なお、アプリを再起動する際の注意点として、アカウント登録した時のメールアドレスorユーザーネームとパスワードをメモして、同じアカウントで再ログインすると、投稿した画像や動画が消えずに対応可能です。

Instagram（インスタグラム）アプリを起動した際に、画面が真っ白の表示のまま写真が表示できない不具合は、ネット環境に問題が発生している可能性も考えられます。

この場合の対処法として、Wi-Fiの切り替え設定に不具合が起きている場合があるため、一度、Wi-Fiを再接続してみましょう。Wi-Fiを再接続し、アプリを再起動することで、繋がらない不具合が改善されるかもしれません。

Instagram（インスタグラム）で、自分がフォローしているアカウントの画像や動画が、突然見れなくなった場合の原因として、フォローしているアカウントからブロックされている可能性もあります。

なお、自分がフォローしていたアカウントが、後悔判批を非公開にした場合も、写真が表示できないようになってしまいます。

フォローしているアカウントからブロックされているかどうかは、次の方法で確認できます。
 

• Instagram（インスタグラム）で、ログアウトしたままの状態で、Web版からインスタグラムにアクセスする⇒該当のアカウントが非公開の設定をしている場合は、Web版でも写真が表示されない
• 画像や動画が見れなくなったアカウントを、再度フォローする⇒相手からブロックされている場合は「フォロー中」ではなく「フォローする」と表示される

Instagram（インスタグラム）では、利用している頻度が高いほど、キャッシュが蓄積されて動作が重くなり、繋がらない状態になったり、写真が表示されないなどの不具合が発生する場合があります。

Instagram（インスタグラム）アプリのキャッシュを削除することで、投稿されている画像が表示されない/見れないのが解消されるかもしれません。

Android端末を利用して、Instagram（インスタグラム）アプリの写真や動画を見ているユーザーは、Androidのスマホ端末にて、設定画面からキャッシュを削除できます。初めに「設定」⇒「アプリと通知」⇒「アプリ」に進みます。

インストール済みアプリの一覧が表示されるので、「Instagram」を選択します。

「ストレージ」へ進みます。

「キャッシュのクリア」をタップすると、インスタグラムのアプリ内に蓄積されたキャッシュが削除されます。

iPhoneを利用している場合は、「設定」⇒「Safari」をタップします。

「詳細」をタップします。

「Webサイトデータ」をタップします。

「全Webサイトデータを削除」をタップします。

「履歴とデータを削除」をタップすると、キャッシュの削除完了となります。

Instagram（インスタグラム）に投稿ができない場合やInstagramに繋がらない場合の対処法について解説していきます。

Wi-Fi環境が不安定など、Instagram（インスタグラム）に投稿ができない場合やInstagramに繋がらない場合の対処法として、ネット環境を変更してみることで、インスタに繋がらない不具合が改善される場合があります。

無料のWi-Fi環境を利用している際には、Wi-Fi設定を一旦オフにし、モバイルデータに切り替えて、Instagram（インスタグラム）に写真や動画が投稿できるか確認してみましょう。

iPhoneで、速度制限になっていないか確認する方法は、次の手順で確認できます。

「設定」→「モバイル通信」をタップします。

「使用状況確認」でデータの使用状況を確認できます。

なお、Androidのスマホ端末で、モバイルデータを利用せずにWi-Fiに切り替えるには、次の手順で行います。最初に表示されるホーム画面から「アプリ」を選択します。

「設定」を選択します。

「データ使用」を選択します。

「モバイルデータ通信」の項目にて、「有効」→「無効」に変更します。

「OK」を選択します。

画面左下の「戻る」を選択します。

「設定」画面から「Wi-Fi」を選択します。

「無効」→「有効」に変更します。

使用するWi-Fiネットワーク設定を行います。

スマホのストレージが不足していると、スマホの動作が遅くなったり、Instagram（インスタグラム）に投稿ができない場合や繋がらないなどの不具合が発生する原因となります。

この場合の対処法として、スマホに保存した写真や動画、音楽などの不要データを削除したり、使わないアプリを削除することでストレージ容量を増やせます。この操作により、Instagram（インスタグラム）に投稿ができない場合や繋がらない症状が改善される場合があります。