2019年10月14日更新
ウイルスバスターのせいでWindowsが重いときの対処法!
皆さんはウイルスバスターでWindowsのパソコンが重くなっていることはありませんでしょうか。ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いことがありますので、重いと思ったときの対処法についていくつかここでご紹介していきます。
目次
- 1【Windows】ウイルスバスターが重い原因とは
- ・バージョンが古い
- ・PCのスペックが不足している
- ・他のセキュリティソフトと衝突している
- ・複数のプロセスに問題がある
- 2【Windows】ウイルスバスターが重い時のPCの動作
- ・OS/ソフトの起動が遅い
- ・HDDランプが点滅し続けている
- ・動作が停止する
- ・前触れなくソフトが落ちる
- ・メモリ/CPU率が100%に近い
- 3【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~タスクマネージャーの確認~
- ・タスクマネージャーの起動方法
- ・パフォーマンスタブを確認
- ・プロセスタブを確認
- 4【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~設定の変更~
- ・OS/ソフトの起動が遅い時の設定方法
- ・ブラウザが重い時の設定方法
- ・アプリの動作が重い時の設定方法
- 5【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~削除/修正/アップデート~
- ・ウイルスバスターのバージョン確認方法
- ・専用ツールで完全削除する
- ・最新版アップデート手順
- ・修正版アップデート手順
- 6【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~アンインストール~
- ・他のセキュリティソフトを削除
- ・ソフトの削除手順
- ・最後に
- ・合わせて読みたい!Windowsに関する記事一覧
【Windows】ウイルスバスターが重い原因とは
皆さんはウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いと感じたことはありませんでしょうか。私もウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いと感じたことがありますが、みなさんはウイルスバスターが重いと感じたことはありますでしょうか。
今回はウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いと感じたときの対処法についていくつか対処法をご紹介していきたいと思いますので、ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重くなってしまっている方は対処法を実施してみてください。
バージョンが古い
ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いとなってしまっている原因がいくつかありますので、ここでウイルスバスターでWindowsのパソコンが重くなっている原因についていくつかご紹介していきたいと思います。
ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いと感じてしまっているのは、バージョンが古いことが原因になっていることがあります。ウイルスバスターが重いのはバージョンが古いからという原因がありますので、注意してください。
PCのスペックが不足している
ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重くなっている原因の一つとして、PCのスペックが不足していることが原因になっていることがありますので、PCのスペックが不足している場合の対処法としては、新しいPCに買い替えましょう。
PCのスペックが不足していることが原因で、サクサク仕事ができなくなっている場合はすぐに新しいパソコンに変えてしまった方があとあとのことを考えれば、買い替えてしまった方がいい可能性もありますので、確認してみてください。
他のセキュリティソフトと衝突している
ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いと感じてしまっている原因には、他のセキュリティソフトと衝突していることが考えられます。他のセキュリティソフトと衝突しているとCPU率100%になって重くなっている可能性があります。
他のセキュリティソフトと衝突しているときの対処法としては、使っていないセキルティソフトをインストールしている場合は、削除してパソコンを軽くして挙げることでサクサク動くようになる可能性があります。
複数のプロセスに問題がある
ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いと感じてしまっている原因の中には、複数のプロセスに問題があることが考えられます。複数のプロセスに問題が場合は、少しパソコンをクリーニングをして整理する必要があります。
複数のプロセスに問題があることが原因の場合は対処法がとても難しいので、少し時間がかかる可能性があります。メンドクサイですが、複数のプロセスに問題がある場合はPC自体をクリーニングして初期化するといいかと思います。
【Windows】ウイルスバスターが重い時のPCの動作
ここからはウイルスバスターが重い時のPCの動作や起動などについてまとめてご紹介していきたいと思います。ウイルスバスターが重い時のPCの動作や起動が遅い時はどういったところに出るのかについて説明していきたいと思います。
ウイルスバスターが重い時のPCの動作には特徴がありますので、下記でご紹介する動作が見られた時は、ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重くなっている可能性が高いのでタスクマネージャーで確認してみてください。
OS/ソフトの起動が遅い
ウイルスバスターが重い時のPCの動作の中には、OS/ソフトの起動が遅くなっていることが見られます。ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重いと感じる例の中ではOS/ソフトの起動が遅いことが一番特徴的ではないでしょうか。
OS/ソフトの起動が遅いととてもイライラしてしまうこともありますので、こういったOS/ソフトの起動が遅いなどの症状が出たときは、ウイルスバスターが重い原因になっていることがありますので、タスクマネージャーで確認してみてください。
HDDランプが点滅し続けている
ウイルスバスターが重い時のPCの動作の中にはHDDランプが点滅し続けていることがありますので、HDDランプが点滅し続けていないかどうかを確認してみてください。ウイルスバスターが動いていることを表しています。
HDDランプが点滅し続けていれば、裏でウイルスバスターが動いている場合がありますので、タスクマネージャーを開いて、何の処理をしているのかを確認してみてください。HDDランプが点滅し続けていないかをしっかりと確認してみてください。
動作が停止する
ウイルスバスターが重い時のPCの動作や起動の特徴としては、動作が停止することがあります。ウイルスバスターが重い時は、パソコンが固まってしまって、動作や起動中に落ちてしまうことがありますので、確認してみてください。
ウイルスバスターが重い時のPCの動作には、こういった形でいろんなパソコンの処理に出てしまうことがありますので、パソコンを触っている中で動作が停止してしまっている方は、タスクマネージャーで確認してみてください。
前触れなくソフトが落ちる
ウイルスバスターが重いときの動作の特徴の中には、前触れなくソフトが落ちることがあります。前触れなくソフトが落ちることがあれば、ウイルスバスターが重い作業をしていて、CPU率100%になってしまっている可能性があります。
前触れなくソフトが落ちることがあれば、一度タスクマネージャーを開いて、ウイルスバスターが動作していないかを確認してみてください。どうしても前触れなくソフトが落ちるようであれば、パソコンをクリーンすることをお勧めします。
メモリ/CPU率が100%に近い
ウイルスバスターでWindowsのパソコンが重くなっているときは、メモリ/CPU率が100%に近いことがあります。CPU率100%に近くなっているときは、パソコンがフル稼働で作業をしていることを表していますので、CPU率100%になります。
CPU率100%に近づいているときはパソコンが重い作業をしているので、CPU率100%になっていないかをタスクマネージャーで確認してみてください。CPU率100%に近づいているときには、注意が必要なので、CPU率100%かチェックしてください。
【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~タスクマネージャーの確認~
ここからはウイルスバスターが重い時の対処法についてまとめてご紹介していきたいと思います。ウイルスバスターが重い時の対処法はいくつかありますので、ここでご紹介する対処法を試して貰えれば解決するかと思います。
ウイルスバスターが重い時の対処法には、原因によって効果的なものとそうではないものがありますので、ウイルスバスターが重い時はご紹介する対処法を試して貰えればいいかなと思います。
タスクマネージャーの起動方法
ここではウイルスバスターが重いときの対処法として、タスクマネージャーの起動方法について説明してまとめてご紹介していきたいと思います。タスクマネージャーはとても便利な機能なので、普段から使ってみてください。
タスクマネージャーの起動方法はとても簡単で、タスクマネージャーの起動方法はコントロール+シフト+Escで起動することができます。タスクマネージャーを起動してみてください。CPU率100%かどうかを確認できます。
パフォーマンスタブを確認
タスクマネージャーを開くことができたら、パフォーマンスタブをクリックしてパフォーマンスタブを開いてください。タスクマネージャーのパフォーマンスタブからCPU率使用率を確認することができますので、確認してみてください。
パフォーマンスタブを確認みてください。CPU率の使用率を何が動いているのかを確認することができますので、ここでウイルスバスターが動いていないかを確認してみてください。ここでウイルスバスターの使用率が確認できます。
プロセスタブを確認
タスクマネージャーを開いて、中身を確認したら、プロセスタブを確認してみてください。動作中のプロセスを確認することができますので、ウイルスバスターを停止してみてもいいかなと思います。
【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~設定の変更~
ここからはウイルスバスターが重い時の対処法の中でも設定の変更についてまとめてご紹介していきたいと思います。ウイルスバスターが重い時は設定を変更することで軽くすることができますので、実施してみてください。
OS/ソフトの起動が遅い時の設定方法
OS/ソフトの起動が遅い時の設定方法は ウイルスバスター クラウドを起動し、[設定(歯車のマーク)] をクリックします。[その他の設定] をクリックします。起動時の設定タブで、[設定2] をクリックし、[適用] をクリックします。
コンピュータを再起動し、起動速度に改善がみられるか確認してみてください。
ブラウザが重い時の設定方法
ブラウザが重い時の設定方法についてです。最新の状態へアップデートしていただき、現象に改善がみられるか確認してみてください。修正版をインストールすることで改善する場合がありますので、修正版をインストールしてください。
アプリの動作が重い時の設定方法
アプリの動作が重い時の設定方法はウイルスバスター クラウド を起動し、[設定(歯車のマーク)] をクリックします。[その他の設定] をクリックします。[起動時の設定] タブで、[設定1] をクリックし、[適用] をクリックします。
コンピュータを再起動し、起動速度に改善がみられるか確認してみてください。
【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~削除/修正/アップデート~
ウイルスバスターが重い時の対処法の中でも削除/修正/アップデートについてまとめてご紹介していきたいと思います。削除/修正/アップデートが必要な場合がありますので、ここで削除/修正/アップデート方法を説明していきます。
ウイルスバスターのバージョン確認方法
ウイルスバスターのバージョン確認方法についてです。ウイルスバスターのバージョンを確認するには、ウイルスバスターを右クリックして、プロパティを開けてください。開けたらウイルスバスターのバージョンを確認できます。
専用ツールで完全削除する
専用ツールで完全削除する方法がありますので、こで説明していきたいと思います。ソフトをインストールしてください。インストールしたら、ソフトを立ち上げて起動させてください。後は実施するだけになります。
削除手順
保存した「アンインストールツール」を実行します。 [ ユーザーアカウント制御 ]のメッセージが表示された場合は、「はい」または「許可」をクリックします。ツールのプログラムが解凍され、アンインストールツールの起動が開始されます。
[ソフトウェアのアンインストール]ボタンをクリックします。 確認のため表示された数字を[文字の入力]欄へ入力し、[続行]ボタンをクリックします。[アンインストール]ボタンをクリックして、完了を待てば終了になります。
最新版アップデート手順
最新版アップデート手順についてまとめてご紹介していきたいと思います。最新版アップデート手順はとても簡単で、サイトでもプログラムからでも最新版アップデートすることができます。アップデートをクリックすれば完了になります。
修正版アップデート手順
修正版アップデート手順についてご紹介していきたいと思います。修正版アップデートするには公式サイトからダウンロード・インストールすれば、修正版アップデートすることができますので、公式サイトで実施してください。
【Windows】ウイルスバスターが重い時の対処法~アンインストール~
修正版アップデートなどをご紹介しましたが、修正版アップデートしてもウイルスバスターが重いときの対処法をまとめてご紹介していきたいと思います。修正版でもダメな場合はアンインストールする方法があります。
他のセキュリティソフトを削除
他のセキュリティソフトを削除することで、ウイルスバスターで重くなったパソコンが軽くなる場合がありますので、ここで他のセキュリティソフトを削除する方法についてまとめてご紹介していきたいと思います。
ソフトの削除手順
ソフトの削除手順はとても簡単です。アンインストールで検索して、削除したいソフトを探してください。探すことができたら、後はアンインストールをクリックするだけでソフトの削除をすることができますので、これで完了です。
最後に
今回は「ウイルスバスターのせいでWindowsが重いときの対処法!」についてまとめました。修正版もありますので、修正版にアップデートするのもいいかと思います。