2020年04月13日更新
LINE PayでLINEスタンプを購入・プレゼントする方法
LINEPayはスマホで普段の買い物ができますが、LINEストアでスタンプの購入に使う人が圧倒的に多いです。でも意外と使い方が分からない人が多いので、ここではLINEPayでLINEスタンプを買う方法・プレゼントする方法をお話ししていきます。
目次
- 1LINE PayでLINEスタンプを購入する方法
- ・自分のLINE Payアカウントを確認する
- ・ LINEストアを開く
- ・買いたいスタンプを選ぶ
- ・支払いで「LINE Pay」決済を選択する
- ・購入完了→スタンプダウンロードへ
- 2LINE Payでスタンプをプレゼントする方法
- ・LINEストアでプレゼントしたいLINEスタンプを選ぶ
- ・LINEスタンプをプレゼントできたか確認する
- ・LINE Payでスタンプをプレゼントできなかった場合の対処法
- 3LINE PayでLINEスタンプを購入するメリットやデメリットは?
- ・LINE PayでLINEスタンプを購入するメリット
- ・LINE PayでLINEスタンプを購入するデメリット
- 4LINEPayに関するよくある質問
- ・アプリのスタンプショップでは使えないの?
- ・他にはどんな用途に使えるの?
- ・ LINEPayの安全性は大丈夫なの?
- ・もしスマホを落としたらLINEPayを誰かに使われない?
- 5LINE PayでLINEスタンプ『10円ピンポンLINE Pay×欅坂46』無料プレゼント
LINE PayでLINEスタンプを購入する方法
LINEPayではコード決済やカード決済が可能になっていますが、ほとんどの人はLINEストアでの買い物に使います。LINEスタンプを購入したり、着替えを購入したりするのです。
でもLINEストアでスタンプを買ったのがずいぶん前だと、買う方法を忘れてしまいます。また人からスタンプをプレゼントしてもらったことはあるけど、したことがない人はプレゼント方法も分からないですよね?
でもLINEストアは直感的に操作できるようになっているので、初心者でもLINEPayで支払いしたり、プレゼントしたりできます。
自分のLINE Payアカウントを確認する
LINEPayでスタンプを買うには、まずLINEPayの残高を確認する必要があります。自分のLINEPayにいくらあるか知っておきましょう。
LINEアプリを起動し、アカウントの「…」マーク(その他タブ)をタップし、「LINEPay」を選びます。すると残高が表示されるので、スタンプを買うのに十分か見てみましょう。
LINEスタンプは50コインで買えるものと、100コインで買えるもの2種類あります。50コインは120円、100コインは240円ですので、240円の残高があれば確実にスタンプ1セットを購入できます。
もし足りない場合はチャージをする必要があります。しかし、LINEポイントを使っても購入できるので、LINEPayの残高だけではなく、LINEポイントも確認しておきましょう。
LINEポイントはLINEストアを開いて、好きなスタンプの購入画面を表示させれば分かります。買う前にそちらも確認しておくといいですよ。
LINEストアを開く
LINEポイントでスタンプを買う場合は、LINEアプリでアカウントの「その他タブ」から「スタンプショップ」を選んで、スタンプショップで購入します。しかし、LINEPayの場合は、スタンプショップではスタンプが購入できません。
LINEPayに対応しているのはLINEストアだけなので、LINEPayで支払いしたい場合はスタンプショップではスタンプを買わないようにしましょう。
LINEアプリを一度閉じて、web検索で「LINEストア」と入力すると一番最初に表示されるサイトから購入しましょう。画面右上の3本線マーク(メニュー)をタップして、「ログイン」を選んでください。
LINEストアにログインするにはメールアドレスとパスワードの入力を求められます。メールアドレスも、パスワードも、LINEのアカウントに登録しているものと同じものです。
LINEアカウントの「…」マーク(その他タブ)をタップし、画面右上の歯車アイコン(設定)から「アカウント」に進み、「メールアドレス」の項目をみれば、確認できます。
パスワードは忘れてしまった場合は、LINEのアカウントから新しいものを登録できます。メールアドレスの確認手順と同じ方法で、「アカウント」まで進み、「パスワード」をタップすれば新規登録画面になります。
買いたいスタンプを選ぶ
LINEストアには毎日1000種類ものスタンプが新発売していて、クリエイターズ・スタンプだけでも120,000種類あると言われています。
その中から自分の好きなものを探すのは大変ですので、人気ランキングを活用したり、新着ランキングを活用したりしましょう。また検索機能があるので、好きな動物を入力したり、好きなキャラクターを入力したりして、お気に入りのスタンプを見つけてください。
LINEストアで買いたいスタンプを選び、タップするとスタンプのセット内容が表示されます。スタンプ名の下に値段が表示されるので、LINEPayの残高と照らし合わせてみてください。
この段階まではログインしなくても観ることができます。「プレゼントする」か「購入」をタップすると、ログイン画面が表示されるので、そこからログインすることも可能です。LINEスタンプをチェックしたいだけのときは、買うときになったらログインする方が楽ですね。
支払いで「LINE Pay」決済を選択する
LINEストアで欲しいスタンプを選んだら、支払い方法を選択します。「LINEPay・クレジットカード」という項目をタップして、丸いアイコンが緑になったことを確認してください。
そして画面下に表示されている緑のバーの「確認」をタップすれば、スタンプをLINEPaydで支払いする設定方法は完了です。あとは流れに沿って操作すれば、LINEPay払いでスタンプが購入できます。
LINEPayの残高がスタンプの金額よりも低い場合は、メッセージが表示されます。LINEPayにログインしてチャージすることでスタンプを購入できるようになります。チャージには手数料がかかりませんので、ご安心ください。
購入完了→スタンプダウンロードへ
LINEストアでスタンプを選び、購入手続きを完了させるには、そのまま手順に沿って操作する必要があります。またLINEスタンプの購入はLINEストアの手続きだけではなく、LINEアプリのアカウントでも手続きがあります。
LINEPayを使ってLINEストアで購入しただけでは、LINEスタンプは使えるようになりません。LINEアプリのアカウントで、LINEPayを使って買ったスタンプを、ダウンロードをし忘れないように気を付けましょう。
LINE Pay残高を使う場合
支払い方法を選択し終わると、今度はLINEPayの残高確認画面に切り替わります。そこでLINEPayの残高をタップしたら、「〇〇円の決済を行う」という緑のバーをタップしてください。
基礎知識がなくても、LINEPayの残高さえ足りれば、流れに沿って操作するだけでスタンプは購入できます。LINEアプリのアカウントからアクセスできるスタンプショップとほとんど同じ手順なので、初心者でも安心です。
また決済の合計金額が表示されるので、思いがけずたくさん買ってしまって意外と高い買い物になってしまうことがありません。
次に決済の画面に進むので、商品名、決済方法、商品価格、お支払い合計を確認して、「決済」をタップしましょう。そのあとLINEアプリかLINEストアで購入結果を確認するようメッセージが表示されますので、「確認」をタップすればスタンプを買う手続きは完了です。
LINEPay出の支払いでも、ほかの方法での支払いでもわかりやすく簡単なので、はじめてスタンプを購入する人が、途中でやり方が分からずスタンプを買うのを断念するということにはなりません。
ただLINEPayを使ったLINEストアでの購入手続きが完了しても、これでLINEスタンプを使えるようになるわけではありません。
購入したLINEスタンプを使えるようになるためには、あなたのアカウントへ購入したスタンプをダウンロードする必要があります。LINEアプリを起動して、アカウントの「設定」から「スタンプ」をタップしましょう。「スタンプ」から「マイスタンプ」をタップして、ダウンロードしてください。
LINEPayで支払いをしたスタンプは、購入後すぐダウンロードしなくても大丈夫です。無料でダウンロードできるLINEスタンプには有効期限がありますが、有料のLINEスタンプには無料スタンプと違い、ダウンロードの有効期限はありません。
いつでも好きなタイミングでダウンロードできるので、ある程度買ったLINEスタンプがたまってから一括でダウンロードするという方法もあります。
チャージしてから購入する場合
スタンプを買うときにLINEPayの残高が足りない場合は、LINEストアからチャージの手続きをとります。LINEストアにログインすると、ホーム画面になり、そこでLINEPayの残高を知ることができます。
LINEPayにログインした時に表示される残高がスタンプ購入に足りない場合は、「チャージする」をタップしてください。
LINEストアでチャージをする場合は、「LINEPay」「LINEプリペイドカード」「LINEギフトカード」を選択できます。LINEPayからチャージするので、「LINEPay」を選択しましょう。
LINEPayの画面に切り替わったら登録してある銀行口座を選び、チャージ金額を入力すればチャージはできます。
LINEPayにはオートチャージと言って、残高がいくらになったらいくらチャージするという設定ができます。この機能は便利ですが、LINEPayの使い過ぎにつながります。もしオートチャージをする場合はチャージする金額を少なめに設定しましょう。
もし事前に銀行口座を登録していない場合はLINEストアを閉じて、LINEアプリのアカウントから「LINEPay」をタップし、「チャージ」をタップし、銀行口座を登録してください。
コンビニのレジでもチャージすることはできますが、出かける手間を考えると、銀行口座登録をして、チャージした方が手軽です。しかも銀行口座を登録することでLINEPayの本人確認が完了するので、さまざまな手続きが楽になります。
LINE Payでスタンプをプレゼントする方法
LINEストアで購入したスタンプは人にプレゼントすることができます。購入方法と同じような手順でプレゼントできますし、プレゼントするスタンプ代はLINEPayで支払いをすることもできます。
LINEスタンプは一度自分で購入してダウンロードし、相手にトーク画面で送ると誤解している人もいます。しかし、あなたが購入してしまった時点で、あなた以外の人がダウンロードできなくなってしまうので、人にスタンプを送ることができなくなりますので、気を付けてください。
ここからは、LINEPayを使ったスタンプのプレゼント方法を説明していきます。
LINEストアでプレゼントしたいLINEスタンプを選ぶ
LINEPayを使ってLINEストアからスタンプをプレゼントするには、人にプレゼントしたいスタンプを選びます。スタンプのセット内容が確認できる画面で、「プレゼントする」をタップして、手続きを進めていきましょう。
ちなみに自分用に買う場合でも、人にプレゼントする場合でも、スタンプの値段は同じです。プレゼントするときに手数料がかからないので、気軽に人にLINEスタンプをプレゼントできます。
「プレゼントする」をタップすると、LINEアカウントに登録されている友だちリストが表示されます。スタンプをプレゼントしたい友だちを選び、画面右上の「OK」をタップしましょう。
再びスタンプの画面になり、「プレゼントを購入する」という緑のボタンが表示されるので、タップしてください。あとはLINEスタンプ購入の時と同じように支払い方法で、LINEPayを選択しましょう。
LINEスタンプをプレゼントできたか確認する
きちんとLINEスタンプをプレゼントできているかを確認する方法は、LINEの友だちタブをタップして、メッセージが届いていることを知らせる数字が表示されていることをまず確認します。
スタンプをプレゼントした相手とのトーク画面を表示して、「プレゼントを贈りました」というメッセージが表示されていれば、プレゼントが送られています。あとは既読マークがつき、相手からの返事が来るのを待ちましょう。
スタンプをプレゼントされた側にもメッセージが表示され、「プレゼントが届きました」というメッセージにある「受け取る」というアイコンをタップすると、スタンプを受け取ることができます。
「受け取る」をタップするとスタンプのダウンロード画面に切り替わるので、「ダウンロード」をタップすればプレゼントされたスタンプのダウンロードが始まり、使えるようになります。
LINE Payでスタンプをプレゼントできなかった場合の対処法
LINEのアカウントに友だち登録している人にスタンプをプレゼントしようとしてできなかった場合は、3つの理由が考えられます。
一つ目の理由は、相手がすでにそのスタンプを持っているからです。その場合は「〇〇(友だち)はすでにこのスタンプを持っているため、プレゼントできません」というメッセージが表示されます。
2つ目の理由は、LINEストアでは販売されていないスタンプだからです。LINEアプリ内のスタンプショップでのみ販売されているスタンプは、人にプレゼントすることができません。
3つ目の理由は、あなたがスタンプをプレゼントしようとしている相手にブロックされている場合です。この場合はどのスタンプをプレゼントしようとしても、「〇〇はすでにこのスタンプを持っているため…」と表示されます。
LINEストアでスタンプの画面で「プレゼントする」をタップし、友だちを選んだあとに、もう一度スタンプの画面になり、「プレゼントを購入する」というアイコンが表示されます。
これをタップしないとプレゼントは購入できないので、試しにいくつかのスタンプをプレゼントする手順を途中まで取ってみましょう。ブロックされている場合はこちらからできることはないので、相手がブロックを解除してくれるのを待ってください。
LINE PayでLINEスタンプを購入するメリットやデメリットは?
LINEPayによる支払いでスタンプを買うことには、メリットとデメリットがあります。それを知らずにスタンプをLINEPayで買うと後で後悔することになってしまいます。スタンプを購入する前に、メリットとデメリットを把握しておきましょう。
LINE PayでLINEスタンプを購入するメリット
LINEPayでスタンプを購入するメリットは、課金しやすいことです。一度銀行口座を登録してしまえば、あとはスマホからチャージができて、いつでもスタンプを購入できます。
LINEスタンプは120円か240円なので買いすぎてしまっても、大きな金額になることはまずありません。手軽にチャージできるから、LINEコインがなくなっているときにいいですね。
またLINEストア以外の通販サイトや、実店舗の買い物にも使えるところもメリットです。LINEPayのチャージしすぎて残高は余ってしまうことが多いのですが、普段の買い物に使えるので無駄になりにくいです。
LINE PayでLINEスタンプを購入するデメリット
LINEPayのデメリットは、LINEコインボーナスやLINEポイントなどが貯まらないことです。
LINEPayは月末に月間で使った合計金額や送金した人数に応じてマイカラーが決まり、それに応じたポイントが買い物のたびにポイントがもらえます。しかしLINEストアでスタンプを購入した場合は、このLINEポイントはもらえないのです。
たくさんLINEスタンプや着せ替えを買う人は、LINEコインで支払いをして、ボーナスをもらった方がお得ですね。
LINEPayに関するよくある質問
LINEPayを使っていると細かい疑問が出てくることがあります。しかし、どこに問い合わせればいいか分からず、そのまま放置している人がほとんどです。ここできちんと疑問を解消しておくと、今よりももっと便利にLINEPayを活用できます。
アプリのスタンプショップでは使えないの?
LINEのアプリ内はスタンプショップがあり、多くの人はここでLINEスタンプを購入しています。スタンプショップは、「…」マーク(その他タブ)からスタンプショップをタップし、アクセスできます。
しかしスタンプショップでLINEスタンプを購入する場合、LINEPayで支払いができません。LINEPayで支払いができるのはLINEストアだけです。webからLINEストアにアクセスして、スタンプを買う必要があります。スタンプショップ限定のスタンプが、購入できないというデメリットがあります。
他にはどんな用途に使えるの?
LINEPayはLINEストアでスタンプや着せ替えを買う以外にも、使うことができます。買い物ができるのは、ZOZOTOWNやFOREVER21などの通販サイトから、ローソンやドラッグストアなどの実店舗までと幅広いです。
LINEアプリを立ち上げてその他タブからLINEPayを起動し、コード決済をする方法と、LINEPayカードを発行しカード決済する方法があります。カード決済だとJCB加盟店で使えるので、国内外の約12,000店舗で使用可能です。
LINEPayカードは無料でスマホから発行手続きができますし、年会費や支払手数料は無料です。カードの方が利便性が高いですが、その分使いすぎてしまう可能性があります。
カードが必要ないコード決済の方がアプリを起動する手間がかかる分、使い過ぎを防止できます。どちらを選ぶかは利用者次第ですが、電子マネーはお金を使っている実感がわきにくいので、使い過ぎ内容気を付けましょう。
送金や送金依頼などの便利な機能も充実
送金機能はアカウントに登録してある友だちにLINEPayの残高のうち、好きな金額を送ることができます。「送金」をタップして、送金したい友だちを選び、「選択」をタップしましょう。友だちに送金したい金額をLINEPayの残高内の金額で入力し、メッセージを添えて送ってください。
送金依頼という機能もあり、「送金依頼」をタップして、送金依頼を出す友だちを選択し、送金してほしい金額を入力して、メッセージを添えて送りましょう。友だちが送金してくれる場合は、お金を振り込んでもらえます。
LINEPayには割り勘機能もあります。LINEPayのホーム画面から「割り勘」をタップして、割り勘したい友だちを選択します。そして、全員で支払う合計金額を入力し、「次へ」をタップすると割り勘した場合の一人当たりの負担金額が表示されます。
メッセージを入力して、アイコンを選び、送信すると全員に一斉でメッセージが送られます。
LINEPayの安全性は大丈夫なの?
LINEPayは、本人確認のために銀行口座を登録しないと自由に使えません。またチャージや使用、送金などの通信は暗号化されていて、情報が盗まれる心配もないです。
またLINEPayからお金を盗まれたときは、最大10万円まで補償してもらえます。それ以外にも毎回パスワード認証や指紋認証を設定することができるので、安全性は高いといえます。
不安な場合はLINEPayの残高は5,000円以下など上限金額を決めて、使わない期間は「利用停止中」しましょう。
安全性が高いのは指紋認証
LINEPayの安全性を高くするのは指紋認証です。指紋認証は2013年以降に発売されたiPhoneに標準装備されているので、専用アプリをダウンロードする必要はありません。
LINEPayで設定する前に、まずスマホの「設定」メニューから「TouchIDとパスコード」をタップし、現在のパスコードを入力して、指紋認証画面にいきます。「指紋を登録」をタップし、ホームボタンに親指の腹を押し当てたり、離したりするのを、スマホの画面に表示されている指紋のイラストが全部赤くなるまで繰り返します。
スマホに指紋が登録出来たら、あとはLINEPayにログインして、「設定」メニューから「パスワード」をタップします。
「パスワード変更」「パスワードロック」「TouchIDを使用」の3つの中から「TouchIDを使用」をオンにすると、次からLINEPayを使う場合は指紋認証になるので、スマホを落としてしまった場合でも第三者がLINEPayを不正に使用するのを防ぐことができます。
もしスマホを落としたらLINEPayを誰かに使われない?
もしスマホを落としてしまいLINEPayをだれかに使われるのが不安な場合は、LINEのヘルプセンターから利用停止をリクエストしましょう。
「端末」で使用している端末を選択し、「サービス」で「LINEPay(決済サービス)」を選択します。「カテゴリ」で利用停止を選択して、「利用を停止したい」を選びます。あとは必要事項を入力して送信しましょう。
これはLINEPayの利用停止のリクエストをする場合と、同じ手順です。スマホを落としてしまい、誰かにLINEPayを使われないためにも手続き方法を知っておきましょう。
スマホそのものにロックがありますし、LINEPayの残高を高額にする人はほとんどいないので、LINEPayにはパスワードを設定していない人が多いです。LINEPayの残高が少なくても、LINEPayのアカウントから銀行口座の情報が盗まれて、口座の残高を狙われてしまう可能性もあります。
LINEPayは数百円や数千円の取引をすることが多いので、セキュリティーよりも利便性を優先してパスワードを設定しないことが多いですが、スマホを落としたときのために設定しておきましょう。
LINE PayでLINEスタンプ『10円ピンポンLINE Pay×欅坂46』無料プレゼント
LINEPayには買うだけではなく、送金という機能があります。友だちと通販サイトで割り勘で買い物をした場合にお金を送金することもできます。送金の回数はLINEPayのマイカラーにも影響してくるのですが、送金機能を使ったキャンペーンも開催しています。
LINEPayを使って友だちに10円を送り、その10円を友だちに返してもらうと、欅坂46のLINEスタンプを無料でもらうことができます。ただ10円の送金をする前にLINEPayのアカウントからキャンペーンページにアクセスする必要があります。
LINEPayのキャンペーンを利用するために専用アプリをダウンロードする必要はありませんが、キャンペーンページにアクセスして、そこから10円の送金と返金(10円ピンポン)をしないと無料のスタンプがもらえません。
2018年7月いっぱいでLINEPayのキャンペーンによる欅坂46の無料スタンプは配信終了していますが、定期的にマクドナルドのポテトSサイズ無料クーポンなどのキャンペーンを行っています。
今度もLINEPayのお得なキャンペーンが定期的に開催されることが予想されますので、LINEPayのホーム画面上部は毎回チェックしておきましょう。10円ピンポンは簡単にできますし、お得なので活用していってください。
いかがでしたか?
LINEPayを使ってスタンプを買う方法やプレゼントする方法は、とても簡単です。しかしLINEポイントが付かなかったり、スタンプショップでは使えなかったりするので、注意が必要です。正しくLINEPayでスタンプを買って、楽しく使いましょう。