「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いを解説!

PayPay(ペイペイ)のソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い(携帯料金と合算)でチャージする方法です。PayPay(ペイペイ)のソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは月々の携帯料金と合算して、支払いができる決済サービスです。

「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いを解説!のイメージ

目次

  1. 1「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いとは
  2. サービス概要
  3. 2「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いの連携方法
  4. 連携の手順
  5. 3「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い連携の有効化方法
  6. 連携後に「設定に進む」を押した場合
  7. 有効化だけを行う場合
  8. 4「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いのチャージ方法
  9. チャージの手順
  10. まとめ
  11. 合わせて読みたい!PayPayに関する記事一覧

「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いとは

スマホ決済のPayPay(ペイペイ)は、2019年7月29日からソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージに対応しました。

利用できるサービスは、PayPay(ペイペイ)へのチャージの他に、音楽・動画などのデジタルコンテンツやSNS/ゲームなどのアイテムの購入、ショッピングサイトでの商品購入、その他各種サービスのお申込みで利用できます。

「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」とはソフトバンクとワイモバイルのユーザーは、チャージ金額を毎月の携帯電話料金と合算して後払いにできます。

申し込みは不要で、月額料金なども一切かからず、ソフトバンク・ワイモバイルを契約している人であればだれでも合算後払いを使うことができます。

近年では「キャリア決済」という名目で様々なサービスの支払いを行うことができるようになっているので、使ったことがあるという人も多いのではないでしょうか。

普段からPayPay(ペイペイ)を頻繁に使う人は事前にチャージしておいた方が便利ですが、万が一の時でも連携させておくことで、スムーズに支払い手続きができます。

この方法であれば、PayPay(ペイペイ)残高が足りない状態でもわざわざチャージしてから支払いを行う必要がないので手間がかかりません。

支払いの際、クレジットカード情報を入力する手間が省けるので、サクサクっと支払い手続きができて非常に便利です。

本記事では、PayPay(ペイペイ)にソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを連携(設定)して、チャージする方法を紹介します。

サービス概要


PayPay(ペイペイ)とは、ソフトバンクとヤフーが設立した「PayPay株式会社」が運営する、スマホを使って支払うサービスです。PayPay(ペイペイ)に対応しているお店で、現金でなく、スマホのPayPayアプリで支払いができます。

PayPay(ペイペイ)はモバイルSuicaのように、スマホ端末がおサイフケータイの機能に対応している必要はなく、スマホにインストールしたアプリに表示されるQRコードやバーコードを使って決済をするため、誰でも気軽に利用することができるのが特徴です。

最近では、キャッシュバックキャンペーンを実施していることもあり、PayPay(ペイペイ)に興味がある方も多いと思います。

でも「ダウンロードしてみたものの使用方法がわからないので、使っていない」、「使ってみたいけどどこのお店で使えるかわからない」といった方もいらっしゃると思います。

ソフトバンクは「ソフトバンクまとめて支払い」、ワイモバイルは「ワイモバイルまとめて支払い」と別のサービス名称が用いられていますが、サービス内容はほぼ一緒です。
非常に便利なサービスですが、年齢によって利用可能額が異なる点にはご注意ください。
 

使用者年齢 ご利用可能額
満12歳未満 最大2.000円/月
満20歳未満 最大20.000円/月
満20歳以上 最大100.000円/月

上記が年齢によるご利用可能金額です。上記の他に携帯電話の契約期間などによって、ご利用可能額が異なります。

利用可能額はほかの対応サービスと共有される。締め日は携帯電話料金の締め日と同一で、ソフトバンク・ワイモバイルブランドでは「毎月末」、「毎月10日」、「毎月20日」のいずれか、Y!mobileブランドでは「毎月末」となる。

なお、ご利用可能額の変更やサービスの利用自体を制限できる「使いすぎ防止機能」を使うことができます。

お子様がPayPay(ペイペイ)アプリを利用する場合でも、保護者があらかじめ機能を設定しておくことで使いすぎを防止することができます。

設定は「My Softbank」、「My Y!mobile」で手続きができるので、お子様がスマートフォンを利用している場合は覚えておきましょう。

PayPayのチャージを携帯料金と合算

「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いは」とは、ソフトバンクとワイモバイルがそれぞれ提供している、月々の携帯料金と合算して支払いできる決済サービスです。クレジットカードの登録や申し込みは不要で、手軽に利用できます。

ソフトバンク/ワイモバイルのみで利用可能

新たにPayPayがソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージに対応したことで、ソフトバンクとワイモバイルユーザーはPayPayへのチャージ金額を毎月の携帯電話料金をまとめて後払いできるようになったわけです。

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いが利用できるサービス例は下記になります。

  • PayPay(ペイペイ)
  • Yahoo!ショッピング
  • hulu
  • メルカリ
  • めちゃコミック
  • モンスターストライク
  • Pokemon GO

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「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いの連携方法

ALT+トップページ

連携とは、PayPay(ペイペイ)とソフトバンクまたはワイモバイルを繋げることです。PayPay(ペイペイ)とソフトバンクまたはワイモバイルの連携は簡単ですので、下記の手順を見て連携をしましょう。

連携の手順

PayPay(ペイペイ)でソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用したチャージを行うには、PayPay(ペイペイ)とソフトバンクまたはワイモバイルを連携させる必要があります

すでにPayPay(ペイペイ)を使っているユーザーは、アプリのトップ画面から「アカウント」→「外部サービス連携」→「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」と進みます。

その後の画面の指示に従って手続きを進めると、まとめて支払いによるチャージが可能になります。

PayPayアプリの「アカウント」をタップ

ALT+アカウント

PayPayアプリで、画面右下にある「アカウント」のボタンを押します。

「外部サービス連携」をタップ

ALT+外部サービス連携

外部サービス連携を選択します。

PayPay-ペイペイ(簡単、お得なスマホ決済アプリ) - Google Play のアプリ

「ソフトバンク・ワイモバイル 連携する」をタップ

ALT+連携する

真ん中に「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」という項目がありますので、「連携する」を押します。

PayPay(ペイペイ)連携ページ

連携し設定へ進む

ALT+同意して連携する

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いご利用規約を読み、「上記に同意して連携する」を押すと、連携完了です。

PayPay(ペイペイ)に登録している電話番号と、ソフトバンクまたはワイモバイルに登録している電話番号が異なる場合、連携はできません。

また、Wi-Fiに接続している状態での連携はできませんWi-Fiの接続を切ってからモバイルデータ通信にて連携を行いましょう。

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「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払い連携の有効化方法

有効化とは、連携しただけだと、チャージが無効状態になっているので、設定を有効にする必要があることです。

連携後に「設定に進む」を押した場合

ALT+設定に進む

連携後、すぐに「設定に進む」が出てきますので押します。

「上記に同意して設定する」をタップ

ALT+同意

「同意をして設定する」をクリックして押します。

「設定する」をタップ

ALT+お支払い設定

ソフトバンク・ワイモバイルの電話番号が表示されます。自分の番号と合っているかをチェックし、「設定する」を押します。

有効化だけを行う場合

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでチャージをするためには、前述の連携を完了させたうえで、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージを有効にする必要があります。

「アカウント)を押す→「支払い方法の管理」→「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」の無効ボタンを押す→利用規約を確認し「上記に同意して設定する」を押す→「設定する」を押す。

PayPayアプリの「アカウント」をタップ

ALT+アカウントタップ

画面右下の「アカウント」を押します。

「支払い方法の管理」をタップ

ALT+支払い方法管理

「支払い方法の管理」をクリックして押します。

「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」の「無効」をタップ

ALT+支払い無効

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの「無効」を押します。

「上記に同意して設定する」をタップ

ALT+上記に

ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いの利用規約を読み、上記に同意して設定するをクリックして押します。

「設定する」をタップ

ALT+設定しよう

最後に電話番号が出てきますので、間違いがないかを確認し、「設定する」を押します。
これで、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージ設定が有効になりました。

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「PayPay」のソフトバンク/ワイモバイルまとめて支払いのチャージ方法

設定が済んだら、実際にPayPay(ペイペイ)にチャージをしてみましょう。チャージとは、入金することです。設定などが完璧でも、チャージ(入金)されていないと使うことができません。

初期段階では、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージは無効になっています。これを有効にすることで、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いによるチャージが可能となります。

チャージの手順

設定が済んだら、実際にPayPay(ペイペイ)にチャージしてみましょう。「ホーム」画面→「チャージ」→「チャージ方法」を押し、支払い方法から「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選択します。

PayPayアプリの「チャージ」をタップ

ALT+チャージする

PayPay(ペイペイ)の初期画面で「チャージ」のボタンを押します。

「チャージ方法」をタップ

ALT+チャージ方法

「チャージ方法」をクリックして押します。

「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」をタップ

ALT+まとめて支払い

真ん中にあるソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを選択します。

金額を入力

ALT+金額入力

青いボタンの「チャージ金額」を入力します。

「チャージする」をタップ

ALT+チャージ完了


「チャージする」を押して、最後に「チャージ完了」の表示が出たら、チャージ完了です。チャージは最低100円からとなっております。

残高履歴にもソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからチャージと表示されます。チャージ金額は携帯料金と合算して請求されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。2019年7月29日より、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いでPayPay(ペイペイ)へのチャージが可能の解説をしてきました。

今までは銀行口座を登録したりクレジットカードが必要だったPayPay(ペイペイ)ですが、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いが使えるようになりました。

毎月のスマホ代とまとめてPayPay(ペイペイ)へチャージすることができるので、便利さがアップしたと言えるでしょう。

また、ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを利用して、PayPay(ペイペイ)へのチャージをする方法は非常に簡単で、使い方もシンプルで分かりやすいです。

まだPayPay(ペイペイ)を使ったことが無い人は、この機会にPayPay(ペイペイ)を使ったスマホ決済サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

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つねまる

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