【LINE】「指名バトン/ロングバトン」について解説！

皆さんは、LINEの「指名バトン/ロングバトン」のことはご存知でしょうか？普段タイムラインで友達と交流することがあるという方は、見かけたことがあるかもしれません。

今回の記事では、LINEの指名バトン/ロングバトンについて解説していきたいと思います。バトンの便乗方法や作り方、また回答例などを紹介していきたいと思います。

LINEの指名バトンで指名されたけど、やり方がイマイチ分からない。指名バトンとロングバトンの違いが分からない方は、ぜひこの記事を参考にしてください。まずは、指名バトンとロングバトンの詳細を下記でチェックします。

まずは、LINEの指名バトンとは何か？とう点を紹介していきたいと思います。タイムラインを見ていると、時々「バトンを指名されたので～」と投稿しているユーザーを見かけます。指名バトンとは具体的に何のことを指すのか、下記で詳細を確認しましょう。

LINEの指名バトンとは、その名のとおり「相手を指名することができるバトン」のことを指します。バトンではさまざまな質問が記載されており、指名されたユーザーはそれに答えていく形でタイムラインに投稿します。

そして、指名されたユーザーはさらにそれを「指名」することで、次の相手に回すことが可能です。LINEではこういったバトンを利用することで、繋がっている友達と交流することができるのです。

また、バトンの順番は変更することが可能です。あるいは、「私で終わり」といったように指名をせず、自分でバトンを止めることも有りです。中には指名されればやるけど、回すのは面倒と思う方もいます。

もし自分にバトンが回ってきた時に、指名で悩んだら自分で最後という風にバトンの流れを止めることもできるのを覚えておきましょう。

続いては、LINEのロングバトンに関する情報です。指名バトンとロングバトンには、どのような違いがあるのでしょうか？下記で詳細を確認してみましょう。

LINEのロングバトンとは、通常のバトンよりも質問量が多いもののことを言います。また、ロングバトンでも指名自体は可能なものが多いので、ロングバトンも”指名バトン”と言えないことはありません。

指名バトンとロングバトンの違いは、単純に文量の多さと思っておくと良いでしょう。

ロングバトンの質問量はかなり多いので、参加者のより詳細な情報を収集することが可能と言われています。特に恋愛バトンでは、気になる相手の恋愛情報がゲットできるかもしれません。

しかし、ロングバトンの質問はかなり細かい点まで答えなければならないということもあり、参加するのは避けたいと持っているユーザーも一定数います。

こちらも指名によって、次につなげることは可能です。しかし、強制はしないように気を付けた方が良いかもしれません。

LINEの指名バトン/ロングバトンの詳細を上記では紹介しました。違いは質問量くらいですが、バトンの種類としてこう呼ばれているという点は覚えておくと良いでしょう。

この項目では、指名/ロングバトンの作り方を紹介します。ああいったバトンをどこから用意してるんだろう？と疑問に思う方も多いと思いますが、実は自分で作ったというケースも多いのです。

作り方は至って単純なのですが、下記で大まかなバトンの作り方を記載します。バトンの作り方を覚えて、自分のオリジナルのバトンを作成してみてはいかがでしょうか。

作り方としては至って簡単で、テーマやお題を決めてあとはそれに沿った質問を考えるといった手順になります。

テーマやお題を決めたら、10～20程度の質問を考えます。例えば、メジャーなお題が「恋愛」などです。質問1に名前、質問2に性別。質問3に、「今好きな人はいる？」といった質問を順番に並べていくのです。

先ほどは10～20と述べましたが、ロングバトンであればもっと多くの質問を考えても良いと思います。中には100の質問を考える人もいらっしゃいます。

どのくらいの量になるかは個人の調整によると思いますが、自分が思いつく限りの質問をまずはリストとして並べてみると良いでしょう。

あとは考えた質問に対して、”回答”する形でタイムラインに掲載します。上記画像は、その一例です。質問への回答はシンプルでOKです。質問も、名前や性別、出身地など少しお題と逸れても構いません。

中には「次から〇〇の質問いくよ」といった質問ではないものまで含まれているバトンもあります。案外質問の内容は緩いので、そこまで真剣に書かなくても良いかもしれません。

上記で挙げた例のように、バトンをタイムラインで掲載したら閲覧者はそれに対してコメントをすることができます。指名した相手から、「時間が出来たらやるねー」といったコメントが来るかもしれません。

また、交流好きの方からはバトンをさらに掘り下げた質問が飛んでくるかもしれません。タイムラインで、友達との交流を楽しみましょう。

上記画像はあくまで一例ですが、例のようにバトンは”指名”で人に回すことができます。分かりやすく指名するユーザー名を記載して、やってくれそうな人を指名してみましょう。

もし強制力を薄くしたいということであれば、「暇だったらでいいよ」といったコメントを加えると良いかもしれません。

こういったバトンでの交流を好む方や、暇だからやってみるかと思った友達はバトンを繋げてくれるかもしれません。中には、「やりたい人はやって」といった雑な回し方をするユーザーもいらっしゃいます。

LINEのタイムラインでできるバトンの作り方を、上記では紹介しました。LINEのタイムラインで人と交流するのが好きという方は、ぜひ挑戦してみてください。

この項目では、LINEの指名バトンを実際にやる方法を紹介します。LINEバトンで指名されたら、相手と同じようにそのバトンに回答してみましょう。コピーをすることで、簡単に便乗・参加することができます。

LINEのタイムラインで指名されたバトンがあれば、その内容をコピーして投稿画面に貼り付けましょう。あとは回答の部分を、自分の回答に書き換えればOKです。

LINEのタイムラインや、LINEやその他SNS用に配布されているバトンサイトからコピーを取りましょう。コピー方法はiPhone、Android双方、画面をタップで長押しして範囲選択をおこないます。

バトンをコピーしたら、後はLINEのタイムラインに移動して投稿画面で貼り付けましょう。あとはLINEのタイムライン投稿画面で、回答部分だけ自分流に編集してください。

指名まで終わったら、あとは投稿をすればOK！先ほど紹介した例と同じようにやってみましょう。

続いては、LINEのバトンに”便乗”する方法です。LINEでは指名バトンとはいえ、指名された人以外はやってはいけないといったルールはありません。指名されていなくとも、やりたければ勝手に便乗して良いと思います。

不安なようなら、コメントで「指名されてないけど便乗していい？」と確認をとってみると良いかもしれません。恐らく便乗自体は、許可がなくとも許されるでしょう。下記で便乗のやり方をチェックしてみましょう。

LINEのバトン便乗方法は至って簡単です。やり方は単純で、LINEのタイムラインで見かけたバトンをコピーして、答えて投稿。たったそれだけなのです。

LINEのタイムラインで見かけた、気になるバトンをコピーしましょう。上記で述べたとおり、不安なようならコメントで便乗しても良いか？と確認を取ると良いでしょう。

中には指名のところ、暇な人は誰でもやっていいよといった記載をしているものもあるかもしれません。そういった記載があれば、便乗の許可は不要でしょう。

あとは先ほどの項目でもの下手とおり、LINEのタイムラインで投稿します。タイムラインの投稿画面でコピーしたものをペーストし、回答部分を自分の回答に書き換えれば完了です。

以上で、LINEのバトン便乗方法・やり方は終わりです。至って簡単かつ、手軽にLINEの友達と交流ができる手段です。気になる方は試してみましょう。

下記では、指名バトンでコピーができない時の対処法を紹介します。便乗したいのにできないという方は、参考にしてください。

上記では、LINEのタイムラインで流れてくるバトンに便乗する方法・やり方を紹介しました。作り方と便乗方法をそれぞれ覚えて、LINEの友達と交流してみましょう。

しかし時々、「LINEのバトンで指名されたのにコピーができない」という状況に陥ることがあります。コピーができないのはなぜなのか。また、コピーできない時にユーザーは対処ができるのか。

下記では、コピーできない時に試したいことを記載しています。LINEでコピーできない、便乗できないという時にご確認ください。

LINEでは特別、「コピーができないように設定する」といった項目はありません。そのため、LINEのタイムラインで流れてくるバトンをコピーできないのは”LINE自体の不具合”である可能性が高いです。

コピーできない時は、まずLINEアプリを終了してもう一度アプリを起動してみましょう。大体の場合は、それでコピーができるようになっているはずです。

もしそれでもコピーできないようであれば、LINEのアプリが最新バージョンになっているかの確認し、端末本体の再起動をおこなってみてください。

これでもし不具合が改善されない場合は、アプリの再インストールや運営への問合せが必要になるかもしれません。対処法として、覚えておきましょう。

今回の記事では、バトンの作り方などを紹介しました。しかしLINEで回ってくるバトンの多くは、自作ではなく他のサイト等から引用されていることが多いです。

例題探しやネタ探し、あるいはバトン自体を探すことで、手軽にLINE上でバトンを掲載することができるでしょう。最後の項目では、LINEバトンの探し方を紹介します。

丸々コピーして使うのも良いと思いますし、例題だけ真似て自分で作成するのも有りかと思います。ぜひ参考にしてください。

LINEバトンや例題の探し方としては、やはりネットに頼るのが無難かと思います。世の中には、LINEで使えるバトンがたくさん掲載されているサイトが存在します。

それが、下記に記載したリンクからアクセスできる「バトンランド」です。アクセスして見てみましょう。

バトンランドでは、様々なお題からLINEで使えるバトンを探すことができます。お題は例として、そのバトンを参考にしながら自分で作成するのも有りでしょう。

しかし多くの方は、直接バトンをコピーして使うことが多いようです。LINEでバトンを回したいという方は、ぜひバトンランドはチェックしてみてください。

今回の記事では、LINEの指名バトン/ロングバトンについてを解説しました。LINEのタイムラインでできる交流手段として、覚えておくと良いでしょう。作り方や便乗方法などもチェックして、ぜひLINEでの交流を楽しんでみてください。