Twitterで報告/通報するとどうなる?相手にバレるのか解説!

Twitterで誹謗中傷や嫌がらせを受けている。そんなユーザーがいるかと思います。そのような行為をしてくるユーザーは報告して悪事を食い止める必要があります。今回はTwitterでの報告について相手にバレるのかなど詳しく解説したいと

目次

  1. 1Twitterで通報すると相手にバレる?
  2. Twitterの報告/通報とは?
  3. 相手から嫌がらせ/スパム行為を受けた場合などに使う
  4. Twitterで報告や通報をするとどうなる?
  5. 自分で言わない限りバレない
  6. 通報しても相手に自分の個人情報が開示されるわけではない
  7. 相手のアカウント凍結後自分には通知が来る
  8. 2Twitterで報告する方法
  9. 通報したい相手のツイートの三点リーダーをタップ
  10. 報告をタップ
  11. 詳細を選択する
  12. 完了をタップし報告完了
  13. 同じツイートを何回も報告してもカウントされない
  14. 3Twitterで報告の取り消しはできる?
  15. 取り消すことはできない

Twitterで通報すると相手にバレる?

皆さんはTwitterを使っていますか?便利な機能がたくさんあるTwitterには多くのユーザーがいます。
例えば、気に入った投稿に「いいね」をしたり、シェアをすることで自分のフォロワーと共有したり、情報のリソースにしたい人をフォローすればその人の投稿がタイムラインに表示されるようになります。

このように、Twitterにはユーザーが快適に楽しめる機能が多く備わっています。ですが、こんなTwitterにも現実世界と同じように困った人がいます。それは嫌がらせや誹謗中傷を書き込んできたり、スパム行為をしてくるTwitterユーザーです。

このようなそれは嫌がらせや誹謗中傷を書き込んできたり、スパム行為をしてくるTwitterユーザーが、残念ながらTwitterには存在します。

では、こんな悪質Twitterユーザーに出会ってしまった報告や通報をすることでTwitterの運営に知らせることができます。今回はTwitterでの報告や通報について解説していきたいと思います。

Twitterの報告/通報とは?

Twitterで嫌がらせ/スパムを報告する方法を知る前に、そもそも報告や通報の効果などを知っておく必要があります。まず、Twitterの報告とは、Twitterで嫌がらせ/スパム行為をしてくる相手ユーザーを、Twitter側に知らせる行為です。

このTwitterの報告を使うと、相手ユーザーを凍結させたりする効果が得られます。凍結とは、相手のTwitterアカウントを使えなくする効果のことです。

Twitterで嫌がらせ/スパム行為をするユーザーは、大抵謝名大概の人にも同じようにTwitterで嫌がらせ/スパム行為をしているので、報告でTwitterアカウント自体を使えないようにするのが一番効果的です。

相手から嫌がらせ/スパム行為を受けた場合などに使う

さて、Twitterの報告を使う時ですが、それは相手TwitterユーザーからTwitterで嫌がらせ/スパム行為を受けた場合にだけ使用してください。Twitterで嫌がらせ/スパム行為を受けてもいないのにTwitterの報告を使うのは規約違反になります。

Twitterで嫌がらせ/スパム行為を受けていないのにTwitterの報告を使った場合、逆にあなたのTwitterアカウントが悪質ユーザーだと判定され、凍結される可能性が十分にあります。

なので、Twitterの報告は、嫌がらせやいたずら、相手Twitterユーザーが気に入らないから、などの理由では絶対に使用してはいけません。

Twitterで報告や通報をするとどうなる?

それでは、Twitterの報告や通報をするとどうなるのでしょうか?Twitterの報告をしたことが相手ユーザーにバレるのではないか?なども気になると思います。

いいねやリツイートなどの機能を使うと、相手ユーザーには通知が出て、誰がその機能を使ったかバレる場合があります。Twitterの報告も同じように通知が出て、自分が報告したことがバレるのではないか?と考える人もいるでしょう。

また、Twitterで通報や報告をすることで相手のアカウントが即時凍結するのか、など気になることも多いと思います。

自分で言わない限りバレない

ですが安心してください。報告がTwitter内でバレることはありません。なぜなら、Twitterの報告をした場合には通知は出ないからです。通知が出るのはあくまで友好的なアカウント同士だけです。いいねやリツイートは友好的な関係でないと成立しない機能なので、相手に通知が出ます。ですが、この場合通知が出てもなんの問題もありませんよね?

ですが、報告やブロックなど、ネガティブな行為は違います。これらの行為はTwitterユーザー同士の関係が悪くないと起こらない事案です。そのため、このような機能を使った場合の通知は出ません。

なので、Twitterの報告を使っても通知でバレることはないのでご安心を。自分から相手に伝えない限りは絶対にバレることはありません。

ただし、著作権侵害について報告するフォーム/DMCAを利用して通報した場合は相手に個人情報が伝わりますのでご注意下さい。

通報しても相手に自分の個人情報が開示されるわけではない

Twitterの報告を使っても相手に通知は出ませんし、バレることもありませんが、個人情報がどうなるのか心配になる人もいるかと思います。もしかしたらTwitterの報告を使ったら相手や他ユーザーに自分の個人情報が開示されたり、通知でバレるのでは?と。

ですが、こちらも安心してください。Twitterの報告した際の個人情報の開示通知などはありませんので、あなたの個人情報がバレることはありません。

こちらもTwitterの報告をしたユーザーを守るための行為で、相手、他ユーザーへの個人情報の開示はありませんので、個人情報がバレることや、外部に漏れたりする心配はありません。

相手のアカウント凍結後自分には通知が来る

もし、Twitterの報告の効果で相手のTwitterアカウントが凍結された場合はTwitterの報告をしたユーザーに凍結された旨の通知がきます。この通知はTwitterの報告をしていないユーザーには届かない通知です。

もちろんこの通知によって個人情報やTwitterの報告をしたことがバレることもないので安心してください。

このように、Twitterの報告は自分の身を守ることができる行為です。このTwitterの報告で悪質ユーザーが凍結されれば、あなたと同じようにそのユーザーからの悪質行為に悩まされていた人達を助けることもできます。

Twitterで報告する方法

では、ここからは実際にTwitterで報告する方法を解説していきます。先ほど説明した通り、個人情報の開示や相手ユーザーにバレることはないので安心してください。

ですが、いくら個人情報の開示や相手ユーザーにバレることはないと言っても、いたずらや気に入らないからなどの身勝手な理由でTwitterの報告機能を使うのはやめてください。

本当にTwitterで嫌がらせ/スパム行為を受けて困っている場合だけに使ってください。

通報したい相手のツイートの三点リーダーをタップ

では、まずは相手の報告したい投稿を選択しましょう。報告するコメントは、穴tに対するTwitterで嫌がらせ/スパム行為などのコメントにしましょう。このコメントの内容で凍結などの処置が決まっていきます。

報告したいコメントを見つけたら右上のマークを選択しましょう。

今回はAndroid端末での画像を使っていますが、端末やバージョンによって右上のマークの表示が変わってきます。ですが、表示場所や内容・報告などの効果は同じなのでご安心ください。

報告をタップ

この欄からはブロックやミュートなどが行えます。困ったユーザーがいたらブロックなどを使うのもいいかもしれません。

ですが今回は報告なので、出てきた一覧から『ツイートを報告』を選択してください。

詳細を選択する

あとは相手ユーザーの悪質行為に当てはまる行為やメッセージなどを送って報告は終了です。この時、個人情報などを入力する必要は一切ないので安心してください。報告で入力するのは相手ユーザーのことだけです。

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この記事のライター
THIA*
ライターのTHIA*です。よろしくお願い致します。

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