Windows10で「PIN(暗証番号)」を忘れたときにパスワードでサインインする方法！

Windows10では（セキュリティ面で）パスワードではなくPINコードでのサインインを推奨しています。初回起動時に登録を求められたと思います。

Windows10の「PINコード」とは、PCにサインインするための暗証番号です。自分で選択する一連の数字、または文字と数字の組み合わせです。ATMでキャッシュカード使うようなイメージと似ています。

デバイスにサインインするための迅速で安全な方法として推奨されています。ところがWindows10の「PINコード」を忘れてしまうと、Windows10にログインできない状態になってしまうので、とても困ってしまいます。

そこで、Windows10の「PINコード」を忘れた場合には、どうすればいいのかをご紹介したいと思います。

それでは早速、Windows10で「PIN(暗証番号)」を忘れたときの対処方法として、パスワードでサインインする方法をご紹介します。

Windows10で「PIN(暗証番号)」を忘れたときの対処方法として、サインイン画面での操作方法をご紹介します。

Windows10のサインイン画面で「サインインオプション」を選択します。

「サインインオプション」の下にオプションが表示されます。左がPIN（暗証番号）右がパスワードなので、右側の「パスワード」をクリックします。

右側の「パスワード」をクリックすると、サインイン方法が「PIN」コード入力から「パスワード」の入力に変更になります。これで「パスワード」の入力ができるようになるので、「パスワード」を入力しましょう。

パスワードが入力できたら「Enter」キーを押します。これでWindows10にサインインすることができます。以上が「PIN(暗証番号)」を忘れたときに、パスワードでWindows10にサインインする方法です。

Windows10で「PIN(暗証番号)」を忘れたときの対処方法として、「PIN(暗証番号)」をリセットする方法をご紹介します。

Windows10で「PIN(暗証番号)」を忘れてしまった場合は、Windows10のPIN（暗証番号）を削除し、新しいPIN（暗証番号）を設定しましょう。