YouTubeを高画質で再生したい！YouTube動画を高画質で見る方法まとめ

まず、スマホ、ブラウザのYouTube では、快適に動画を見るため、インターネット接続速度に応じて標準解像度（240p や 360p）から高解像度（720p や 1080p）まで動画の画質を調整しています。

また、スマホ、ブラウザでYouTubeの動画を見るときにYouTubeの画質が変わることがあるのは、このためで、YouTubeの動画の画質を決定するその他の要因があります。

それは、スマホ、ブラウザでのYouTubeの動画プレーヤーのサイズ:のデフォルトでは、YouTubeの画質設定は [自動] になっており、YouTubeのユーザーの動画プレーヤーのYouTubeのサイズに合わせた最高画質で再生されることです。

または、スマホ、ブラウザでアップロードされた動画のオリジナルの画質などで、例えば、標準解像度で録画された動画は、高解像度では再生できません。

また、スマホ、ブラウザでアップロードされたYouTubeの動画が高画質なものでないといけないのです。

まず、スマホ、ブラウザでのYoutubeの動画を高画質に変更する手っ取り早い方法は、YouTubeの再生URL画面の設定から手動で変更するというものです。
 
そして、スマホ、ブラウザでYoutubeのトップページへ移動し、「三」をクリックして「履歴」を選択するなどして、目的のYouTubeの動画再生URLページを表示してください。

そして、YouTubeの動画再生URLページへ移動できたら、YouTubeの動画の右側にある「歯車」アイコンを1回クリックして、「画質」という項目が出てくるので選択しましょう。
 
また、選択できるYouTubeの画質が表示されるので、数字の大きいYouTubeの画質を選択すれば高画質での見ることが可能です。

次は、 スマホ、ブラウザでYouTubeの再生URLの末尾に文字列を追加する方法について紹介します。

まず、スマホ、ブラウザでは裏技のようなものですが、少しだけYouTubeの高画質でYouTubeの動画を見ることをしたい場合には、再生URLの末尾に「＆fm=22」を追加します。
 
そして、これはHD対応を許可したYouTubeの動画でしか無理ですが、直接URLに文字列を追加するだけで画質の固定が変更が出来てしまうのでかなり便利なのです。
 
または、末尾に付ける文字列によって、YouTubeの画質の固定が変わります。
 
さらに、ここで紹介した「22」は1280×720に対応しており、「＆fmt=37」にすれば1920×1080のYouTubeの画質になります。

そして、画質の固定が本当に変わったのかを確かめるには、再生中の画面を右クリックして「show video info」を選択することで、画面に現在の再生情報がリアルタイムで表示されますので、そこを確認してみてください。
 
また、ここからChromeの拡張機能を使用する方法について紹介します。
 
まず、Googleが提供するブラウザ「Chrome」は、youtubeとの相性がバッチリなブラウザで、拡張機能を使えば簡単にYouTubeの高画質の固定の設定にできます。
 
さらに、「YouTubeのための自動HD再生機能」という各緒機能を、chromeにインストールしなければいけません。
 
 それでは、Chromeブラウザを開き、YouTubeの画面右上にある縦の「・・・」をクリックして「設定」を選んでください。

次に、YouTubeの設定画面が開いたら、「拡張機能」をクリックして、画面右側が切り替わるので、一番下までスクロールし「他の拡張機能を見る」を選択します。
 
そして、「Chromeウェブストア」が開くので、検索欄に「YouTubeのための自動HD再生機能」と入力しエンターキーを押してください。
 
また、YouTubeの画面右側に検索結果が表示されるので、「Chromeに追加」のボタンをクリックします。
 
したがって、これで拡張機能が無事にインストールされましたので、いままで通りYouTubeのを再生して、見ることをしてください。
 
なお、高画質に対応している動画の固定であれば、自動的に高画質モードで再生をしてくれます。

ここで、補足として、wifi環境なら価値ありで、スマホでYouTubeの高画質を見る方法について紹介します。
 
また、スマートフォンのYouTubeアプリにて高YouTubeの画質再生URLを実現させることは、今まで不可能と考えられてきました。
 
それは、YouTubeの画質は通信速度によって自動的に決定されてしまうので、YouTubeの再生URLをする側からはどんな操作すらも出来なかったからです。
 
しかしながら、スマートフォンも、wifi通信環境が整ってきてからは、大容量の通信が可能となりましたので、再生する場合にパソコンと同じようにYouTubeの画質の設定が出来るようになりました。
 
したがって、これは今のところwifi環境のみが行えるもので、3G回線では変更できないので注意が必要です。

または、スマートフォンでYouTubeの動画を高画質にするには、まずはアプリを開いて適当な動画を再生し、再生をすると右上に「メニュー」アイコンが登場します。

さらに、それをタップし、「歯車」アイコンを選択して、YouTubeの「画質」の設定画面が出てきますから、デフォルトの「自動」以外のYouTubeの画質に選択をすればOKです。
 
したがって、こうすることで、wifi環境であれば、指定したYouTubeの画質を標準として再生をしてくれます。
 
しかし、wifiの通信速度が不安定な場所などでは、YouTubeの再生URLするのに時間がかかる可能性もありますので、通信が安定しているエリアでのみ使用しましょう。

また、確実に高画質を見るならアプリがオススメ？それともブラウザ？なのか？
 
まず、スマートフォンのyoutubeアプリは、まだまだ高画質の固定に対応していないケースが多いですので、スマートフォンで高画質の固定のyoutubeを再生したいのであれば、ブラウザからyoutubeサイトに行き再生をしましょう。
 
そして、ブラウザからアクセスをすると、動画のサムネイルのところに「HQ」のURLというボタンが表示されることがありますが、これを押すだけで高画質の固定のまま再生URLできるようになります。
 
なお、「HQ」は、動画を投稿した人が、HQのURLに対応する選択をしなければ視聴者側には表示されませんのでご注意ください。

スマホ版YouTubeアプリで画質を変更する方法ですが、iPhoneでYouTube動画を見るなら、「App Store」でダウンロードできるアプリ「EverTube」を使って常にYouTubeの高画質の固定で再生URLする方法もあります。
 
また、このアプリの操作はとても簡単。左上の歯車マークをタップすることで表示される設定画面にて、「画質」の固定の項目をセットするだけです。

さらに、例えば、720を選択すればあとは自動的にそのYouTubeの画質の固定でのみ再生URLされるようになります。

また、埋め込んだYouTube動画を常に高画質の固定で再生URLさせる方法についても紹介します。

まず、ブログやサイトでYouTube動画を紹介する際などに、埋め込みYouTubeのプレーヤー上で常に高画質の固定で再生URLさせる方法もあります。

なお、これは、来訪してくれたYouTubeの視聴者になるべく綺麗な映像の固定を見てもらいたい場合などにおすすめです。
 
そして、“埋め込みコード”にパラメータを追加することで、常にYouTubeの高画質の固定で再生されるよう設定できるわけですが、まずは、動画をサイトへ埋め込むための基本的な方法を紹介している動画を見てみましょう。