Twitterを閲覧するには、PCはもちろんAndroid、iPhoneといったスマホからでも、ブラウザでログインすることができます。今回は、SafariやChromeなどのブラウザ版Twitterでしか使えない機能や使い方をご紹介していきます。
あなたは普段、Twitterをアプリで見ているでしょうか。現在、スマホやWindows搭載のPCではアプリが使用できますが、Macのアプリ版Twitterは2018年3月でサービスが終了しています。
実はアプリをDLしなくても、スマホやPCでブラウザ版Twitterを見ることが可能です。それでは、PCとスマホに分けてブラウザ版Twitterにログインする方法をみていきましょう。
PCでブラウザ版Twitterにログインする場合は、ブラウザを開きブラウザ版Twitterのサイトからログインします。
ブラウザ版Twitterには公式サイトのアドレス「twitter.com」と入力するか、「Twitter」で検索しトップページに表示されたサイトからアクセスしましょう。
すると、上の画像のようにTwitterのログイン画面が表示されます。Twitterに登録しているアカウントの電話番号orメールアドレスorユーザー名とパスワードを入力すれば、ログイン完了です。
スマホでTwitterにログインする場合も、PC版ブラウザとほぼ同じです。ブラウザを開いて、ブラウザ版Twitterにアクセスし、「ログイン」をタップします。
Twitterのログイン画面が表示されるので、電話番号orメールorユーザー名とパスワードを入力してTwitterにログインします。
こちらでは、ブラウザ版Twitterで使用できない機能を2つご紹介します。もしこの機能を使いたければ、アプリ版のTwitterをダウンロードしましょう。
まず、ブラウザ版Twitterではツイートの下書きができません。書きかけやあとで清書したいと思った文章をTwitterに保存しておきたいときは、アプリ版Twitterの下書き機能を使いましょう。
では、ブラウザ版Twitterとアプリ版Twitterのちがいと下書きの方法をご説明します。下書き保存をするには、アプリ版Twitterを開き、文章を入力して左上の×マークをクリックします。
×マークをクリックすると、アプリ版Twitterでは削除するか下書き保存するかを選択できます。ブラウザ版Twitterでは「削除」しか表示されません。
Twitterでは下書き保存しておくと、ツイートする際に右上に「下書き」ボタンが表示されます。「下書き」ボタンが表示されるのも、アプリ版Twitterだけの仕様です。ブラウザ版Twitterで下書き保存した文章を見たい場合も、アプリ版Twitterからログインし直さければなりません。
下書き保存された文章の一覧が表示されるので、使いたい文章を選択します。アプリ版Twitterの下書きは、複数件保存することが可能です。
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