Twitterでは検索したキーワードの履歴が表示されます。履歴を見られると、Twitterでなにを検索したのかバレてしまいます。そこで、Twitterの検索履歴を削除する方法と、検索メモに保存する方法、その他のTwitter活用術について紹介します。
Twitterではキーワードを検索して、特定のツイートを探して見る機能があります。Twitterの検索履歴は、アカウントごとに一定数表示されます。最近そのTwitterアカウントが何を検索したのか、この表示された履歴を見ることでわかってしまいます。
そんなTwitterの検索履歴を表示させなくする方法について、今回は紹介します。その前に、履歴の表示を削除したいときとは、どういうときなのか、という部分から見ていきます。
Twitterの検索履歴を削除したい理由として、最も一般的なのは、”なにを検索したのかばれたくない”ということです。
Twitterを開いたままのスマホやPCを置いて、トイレへ立ち寄ったとき。あるいは話しているとき、食事をしているとき、横に座る友達からTwitterの画面が見えてしまったとき。
検索履歴の表示により、自分が何を検索したのかばれてしまうのが嫌だ、というケースです。
Twitterには日々たくさんのツイートが発信されてしまう。日常的なことから、役立つ情報や悩みなどがTwitterに流れることもあります。
自分と同じ悩みを持つ人のツイートを、参考に検索していた。という方もいます。知られたくない悩みや事情が、Twitterの検索履歴の表示からばれてしまうのは、嫌なものです。
もしくは、家族にも知られたくない検索内容が、Twitterの履歴には表示されているかもしれません。悩みのほかにも、趣味や興味のあることなど、たとえ家族であっても、いちいちすべてを話すのは嫌だったり、恥ずかしかったりする場合もあります。
そんなときは、うっかりTwitterの履歴表示から検索内容が見えてしまい、趣味・嗜好がバレるのを防ぎたいものです。
友達や家族に、Twitterの検索履歴を見ることのできないようにしたい。そんなときは、Twitterの検索履歴を削除してしまうのが一番です。そこで、Twitterから検索履歴を表示させなくする方法について、紹介していきます。
Twitterでツイートを検索したいときは、画面の下に表示されている検索マークをタップします。PC版のTwitterの場合は、この検索マークをクリックするという過程がありませんが、基本はアプリのTwitterと同じです。
Twitterの検索履歴を削除する方法も、こちらの検索マークから行います。タップしてください。
Twitterの検索マークをタップしたら、次に検索欄へキーワードを入力します。キーワード検索部分をタップします。Twitter検索履歴の削除も、このキーワード検索から行っていきます。
Twitterの検索マーク→キーワード検索、とタップしていくと、最近Twitterで検索した履歴が表示されました。削除方法は、削除したい履歴を長押ししたまま左へスライドさせることです。
すると、赤い「削除」というボタンが表示されました。こちらが、Twitterの検索履歴を見ることのできなくさせるボタンとなります。「削除」をタップすると、長押しした検索履歴が削除されます。
1 / 4
続きを読む