初心者向けにFacebookの使い方を徹底的に解説します!今更人にFacebook始めたいから使い方教えて、なんて言いずらいよ~。という方必見です!登録の仕方から専門用語まで丁寧に解説していきます。この記事を一本読み終わるころには、きっと初投稿は完了でしょう!
Facebookとはなんでしょうか?この記事では初心者の方に向けて、Facebookがどんなものなのかをお伝えするのと同時に、Facebookの使い方を説明していきます。
使い方と言っても具体的には、登録方法に始まり、初期設置、個人ページとFacebookページの使い方。投稿の仕方や、プロフィール、タイムライン、ニュースフィードの見方、もちろん友達の見つけ方も紹介しますし、何よりインサイトなどFacebookに限らないちょっとした専門用語もご紹介していきます。
ではFacebookとはそもそも何でしょうか?Facebookの名前は知っているけど、ブログでしょ?という認識の方も多いかと思われます。
それは正解と言えますし、おしい!とも言えます。少なくともFacebookの認識としては間違っていません(笑)
FacebookはSNSと呼ばれ、ソーシャルメディアとも呼ばれます。ブログと言えばブログなのですが、登録することでこのFacebookという場を通じて人と繋がることができ、近況や情報をFacebookページや個人ページでやりとりすることができるのです。
Facebookはいわゆるweb上の社交場と言えるでしょう。
先ほど、Facebookはブログと言っても遠くないような説明をしましたが、実際にFacebookでできることを説明するとなると、まずはブログのように近況をFacebook上で公開できることが挙げられます。
また、プロフィールを設定して個人ページを充実させ、自分がどんなことに興味があるのか、どんな友達と繋がっているのか発信できます。
また、投稿した内容はタイムラインやニュースフィード等のFacebookページ上に公開され、よりたくさんの人とFacebook上で交流するきっかけとなります。
これまでFacebookとはどんなものなのか説明してきましたが、初心者の中では、「説明文の中に普通に登場してるけど、これってどういう意味なの?」という単語があったかと思います。
そこで、Facebookの具体的な使い方の説明に入る前に、まずは専門用語を説明していきたいと思います。
それほど難しくはないので大丈夫です。例えすぐにイメージが湧かなくても、Facebookを利用していればすぐに理解できることばだらけなので、そういう場合はまずはキーワードとして見てみてください。
Facebook用語、まずは「個人ページ」です。
個人ページとはその名の通りユーザーについて表示されるFacebook上のページのことです。もっと分かりやすく言うと、プロフィールが記載されているページということです。
ここではユーザー個人のプロフィールのほかに、フォローしている友達や過去の投稿なども見ることができます。
Facebook用語のご紹介、続いては「タイムライン」です。タイムラインは、自分の過去の投稿を時系列に沿って縦に載せて表示されるます。
時系列に縦に並ぶので、「タイムライン」という英語のイメージにつなげてもらえると分かりやすいかもしれません。過去の投稿は下へ、新しいものが上に来ます。
Facebook専門用語、続いては「友達」です。リアルでの「友達」を想像してもらえると分かりやすいかもしれません。これが場所がリアルからFacebook上でのつながりになった、ということです。
もしかしたらネットだけの繋がりも、承認されればここに友達として記載されるようになります。
Facebook専門用語、続いては、「ニュースフィード」です。ここがいわゆるホーム画面と言えるFacebookページでもあります。
先ほど、個人ページでプロフィールなどを説明した際に、タイムラインの説明をしました。「ニュースフィード」はタイムラインの中に、時系列に合わせて友達など自分と繋がりのある人のすべての投稿が表示されるFacebookページとなります。
Facebook専門用語、続いては「友達リクエスト」と「承認」です。Facebookは、登録する際に自分のスマホやメールアドレスに連携されている電話帳の同期をリクエストされます。
その際に同期しておくと、電話帳内友人電話番号やメールアドレスをもとに、Facebook上にすでにアカウントをその友達がもっていれば、「友達ではありませんか?」という具合に友達と自分を結び付けてくれるのです。
それをきっかけに、Facebook上での友達として繋がれるように、「友達リクエスト」を送り、友達がこれに「承認」してくれれば晴れてFacebook上で「友達」となるわけです。
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