QuickTime PlayerはMacに最初から入っており、内部カメラを用い録画や再生を行うことが出来るアプリケーションです。今回はMacでQuickTime Playerを使う方法と、カメラのアクセス権を与える下準備等についてご紹介していきます。
Macの標準アプリであるQuickTime Playerを使うためには、アクセス権を与える必要があります。まずは、カメラのアクセス権を与える方法からご紹介していきたいと思います。
MacでQuickTime Playerを利用するためには、4つの手順を用いてカメラにアクセス権を与えていきます。では、それぞれの手順について確認していきたいと思います。
まずは画面の左上「りんごマーク」をクリックして「システム環境設定」をクリックしてください。
続いて「セキュリティとプライバシー」をクリックしてください。
次に「プライバシー」をクリックしてください。
続いて左側の項目の「カメラ」をクリックしてください。
すると「QuickTime Player」の項目が出てきますのでチェックを付けると、カメラのアクセス権を与えることができます。
続いて、マイクへアクセス権を与える手順が必要になります。こちらの手順もご紹介していきたいと思います。
マイクにアクセス権を与える手順も4つの手順にて行います。それぞれの手順を確認していきたいと思います。
最初はシステム環境設定を起動する必要ありますが、カメラの手順の際に開いていると思います。システム環境設定を消してしまった場合は上記を参考に開き直してください。
こちらも同様に「セキュリティとプライバシー」を選択後、「プライバシー」をクリックしてください。
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