今記事ではCommand+Qのショートカットの変更についてご紹介していきます。また、Command+Qを変更する目的やCommand+Qで閉じたタブの復元方法についても合わせてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
今記事ではCommand+Qのショートカットとはどういう意味なのか、Command+Qのショートカットの変更についてご紹介していきます。またCommand+Qを変更する目的やCommand+Qで閉じたタブの復元方法についても合わせてご紹介していきます。
Command+Qとは押すことで全タブを終了させることができる便利なショートカットキーで、キーボードのコマンドキーとQを押すだけで利用することができます。
同じようにタブを消すことができるショートカットキーにCommand+Wがあります。Command+Wとの違いは、Command+Qは全タブを終了させることができるがCommand+Wは開いているタブを終了させるショートカットキーとなっています。
続いてはCommand+Qは全タブを終了させることができる便利なショートカットキーなのに、ショートカットを変更する目的についてご紹介していきます。
Command+Qのショートカットを変更する目的についてご紹介していきます。
なぜCommand+Qを変更するかというとQとWはキーボードの隣同士にあるため、開いているタブを消そうと思ったのに全タブを消してしまうという押し間違いを防ぐためにCommand+Qのショートカットを変更をします。
Command+Qのショートカットを、押し間違いを防ぐために変更する方法についてご紹介していきます。
Command+Qのショートカットの変更手順についてご紹介していきます。
まずはMacの画面右上にあるりんごマークよりメニューを開き「システム環境設定」を開きます。
システム環境設定を開いて、「キーボード」のカテゴリを選択して開きます。
キーボードのカテゴリを選択すると、設定画面が表示されます、設定画面のウィンドウ上部に表示されている「ショートカット」のタブを選択します。
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