Chromeブラウザを自動更新したい、と思ったときに便利なChromeの拡張機能に「Easy Auto Refresh」というものがあります。「Easy Auto Refresh」とはどういったものなのか、導入方法や使い方についての解説をしていきます。
5chなどの掲示板やアクセスログのリアルタイムでの確認、株価変動など、定期的に画面の更新をしたい場合、手動で行わなければならないというのは面倒に感じますよね。
そんなときに便利なものに「Easy Auto Refresh」というものがあります。
「Easy Auto Refresh」とは、Google Chromeブラウザ(PC版)で開いているWebページを自動更新する事ができる拡張機能です。スマホでは利用できないためその点注意が必要です。
「Easy Auto Refresh」は設定した一定間隔でWebページの画面を自動更新してくれるため、マウスでリロードボタンを押したりF5キーを定期的に押したりということが不要になります。
では「Easy Auto Refresh」はどのように導入するのか、その方法から説明していきます。
「Easy Auto Refresh」はChromeブラウザの拡張機能ですので、そのページからダウンロードを行いましょう。まずは下記リンク先へアクセスして下さい。
Googleアカウントにログインして「Chromeに追加」をクリックして下さい。
上記のようなポップアップが表示されますので「拡張機能を追加」をクリックして、「Easy Auto Refresh」を導入して下さい。
拡張機能一覧に「Easy Auto Refresh」が追加されていればOKです。
なお、ブラウザの新しいタブが開いて上記のようなものが表示されますが、これは完全版の「Easy Auto Refresh」を利用する場合は課金が必要だという内容です。単純に自動更新したいと言うだけの場合は課金の必要はありません。
そのため、このサイトで表示されている設定を利用したいということでなければタブを閉じてしまって問題ありません。
Easy Auto Refreshの使い方の説明に移ります。拡張機能の導入ができればそれだけで利用できるようになっていますので、手順は難しくありません。
「Easy Auto Refresh」の設定ですが、まずは「Easy Auto Refresh」の設定画面を開きましょう。Chromeブラウザ右上の拡張機能のマーク(パズルマーク)をクリックして下さい。
「Easy Auto Refresh」をクリックしましょう。
何秒おきに画面の自動更新をするのかを「Easy Auto Refresh」で設定します。5秒置きの場合は数字を「5」に変更して下さい。なお、更新頻度が多いとそれだけメモリを食いますので、適度な秒数に設定をおこなって下さい。
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