パソコンでCDやDVD、Blu-rayの再生をしようとしたときに何を使おうか悩んでいる人におすすめしたいソフトに「Light Alloy」があります。この記事では「Light Alloy」のインストール方法や評判、使い方などについて説明していきます。
音楽や動画を再生しようと思った時、パソコンにソフトをインストールすることを検討している人も多いでしょうが、そのソフトをどれにしようか悩んでいるという人はいませんか?
ソフトそれぞれに特徴が色々ありますが、再生途中のものを次回再生するときに途中から再生するようにしたい(レジューム再生)という場合には「Light Alloy」がおすすめです。
このLight Alloyとは一体どういったソフトなのかについてをまず説明していきます。
Light Alloyは、レジューム再生というものが利用できるソフトです。レジューム再生というのは、途中まで再生していた動画や音楽を、次回再生する際に自動的にその途中の部分から再生してくれる機能のことをいいます。
レジューム再生ができるソフトウェアはLight Alloy以外にもあるものの、基本的にパソコンの中にあるファイルにしかレジューム再生に対応していません。DVDやBlu-rayなどを直接読み込んでレジューム再生できることもあり、Light Alloyの評判は高めです。
使いやすさなや再生できるコーデックも多々あるため、その点も評判に影響していると言っていいでしょう。なお、評判が高い部分があっても何かしら評判が低い部分があるのも事実です。
Light Alloyは動作が重いという評判もあるため、パソコンのスペックによってはその点がネックになる可能性もあるようですので、使ってみて自身の中で評判通りかどうか確認してみると良いでしょう。
さて、そんなLight Alloyの導入方法の説明に移ります。
Light Alloyは下記リンク先からインストーラーをダウンロードして下さい。なお、Light Alloyにはインストール版とポータブル版がありますが、ここではインストール版の場合のダウンロード/インストール手順を説明していきます。
ダウンロードしたLight Alloyのインストーラーを起動して下さい。ユーザーアカウント制御の画面が表示されたら「はい」をクリックして下さい。
言語選択の画面が表示されますので、「日本語」になっていることを確認して「OK」をクリックします。
使用許諾契約書の画面が表示されるため、「同意する」を選択して下さい。
「次へ」をクリックして進みましょう。
インストール先の指定画面になります。基本的にはそのままで問題ないため、「次へ」をクリックしましょう。
追加タスクの選択画面になります。デスクトップやスタートメニューへのアイコンに関してはチェックを入れたままで問題ありません。
「関連付けをおこなう」に関しては、チェックを入れたままだとビデオファイルやオーディオファイルを開く既定のファイルがLight Alloyになってしまうため、チェックを外しておくことをおすすめします。
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